おうちのシャッター修理
2017年10月 おうちのシャッターを閉めるときに、あと10~20㎝くらいのところで ”ガタンッ!” と大きな音がするようになりました。音がするたびに、上下の停止位置が1㎝弱下に下がっていきます。
調べると、チェーンがたるんで上下にバタついて歯飛びを起こしているようです。
自分でチェーンを張り替えるのは大変そうなのでメーカーさんに電話しました。すぐに見に来てくださったのですが、
「歯飛びではありません。スラットの伸縮変形で巻き合わせ部にズレが生じ音鳴りが発生しています。山ずれを防止する応急修理を考えてみます。」
20年ちょいたっていてガチャガチャと音も大きいので、このさい静かな新品に変えようかと思いましたが、新しいレールで開口部が左右10cm狭まるそうで、車の出し入れがちょっと不便になります。
開けっ放しのまま思案している間にあっという間に年末年始のお休みに入りました。
時間ができたので、状況をもういちど観察してみました。
どう見ても歯飛びです。
試しにドライバーでたるんだチェーンを上に寄せると、 ”ガタンッ!” も位置ずれもなく開け閉めできます。
テンションをかける細工を自分ですることにしました。
調べるとチェーン用のテンショナーっていっぱいあるんですね。
でも使えそうなものはなかなかありせん。
スナップアイドルをポチしかけましたが、ギア径が違いすぎてうまくいきそうにありません。
で、1/13 にバイク用のテンションローラをポチ。配送状況に中国邮政が現れ驚きましたが 1/26 無事到着しました。
スナップアイドルのように2個でチェーンを挟み込む細工をいろいろ試しましたが、うまくいきません。
さらに一週間思案して、シャッターの鉄箱の壁にワッシャードリビスで直接取り付けました。
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