2017 6m and down
の、備忘録。
設営は 2016 と同じです。6m だけなので 1h 位で完成しました。
これまでの 6D のログから Call Histry File を作ってみました。だいたい一致して安心感があります。ミスコピーが混じっているので、LCR の内容で修正すると完璧になりそうです。
Call Histry File から master file も作ってみたのですが、自分のミスコピーが含まれているので間抜けなことをしていました。過去には結果発表から master file を作ったこともありますが少々手間がかかります。と、ここまで考えて、これを使えば信頼できる master file を作れることに気が付きました。結果が発表されると消えるみたいなので、これからは締め切り後に収集しておこうと思います。
Xonar Essence STX にしたら、DVK のハムやノイズがなくなりクリアな音になりました。
今回は run と S&P を頻繁に行き来することを心がけました。またビーム方向を頻繁に変えることも心がけました。8x8, 5x5 の入れ替えも頻繁にやりました。おかげでマルチの埋まりが早かったと思います。
8x8 のほうが2-3 強いですが、CQ 出すには 5x5 のビーム角のほうが使いやすかったです。低い 2el は1エリアEs用の固定ビームですが、8x8, 5x5 で北海道と九州を狙ってる時は、GW 用に回転させたい場面が何回かありました。
SO2R のコモンモード被り防止のためにラインフィルターを2台のTXに使っていたのですが、AA CW からPCも含めたすべての電源のテーブルタップの根元に入れています。いまのところこ回りこみが減った感じです。なお TX 2台は別系統にして、それぞれにラインフィルターを入れています。
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Comments
早い時間でのQSO、ありがとうございました
日曜午前のEsですが、当地(JCC#1910)で開けたのは05-06以北でした。地域差でしょうか
CallHistoryファイルですが、当方もWWやWPXのサイトから似たようなものを引っ張ってきて、Excelマクロで処理させたものをRTTYコンテストで使っています。考えることはみな一緒ですねhi
Posted by: きこり@JH最大の難所 | July 06, 2017 20:35
QSOありがとうございました。相当呼ばれていましたね。今回の Call Histry File は N1MM+ で作ったものです。Tools で Clear... し、過去の 6D の log を開いて Update ... を繰り返し、Export し、log を開く時 Associated files でこの 6D 専用ファイルを指定して終わりです。
Posted by: jh4utp | July 08, 2017 05:48