2017 RDXC
の、備忘録。
設営 3h
VL BANDDATA の Bandmaster とのパラ半田の断線。競技前に発見できてよかったです。
バイブロ落としてまた羽を割りました。
PC はおうちで入念に調教していたのでさっさと設営してたっぷり仮眠したかったのですが、やっぱりこのくらいかってしまいます。前の週は4日会合で金曜は01Jまで飲んでいたので土曜はお昼ご飯を食べて出発しました。で競技前の仮眠は3h弱しかとれませんでした。
Waterfallbanndmap
WB # Freq Bins 最大、SDR_Network_Control_Box Network sample rate 最大の AGC on で、HDSDR と同等の表示になり、聴感と表示イメージがほぼ同じになりました。弱い信号もよく見え便利に使いました。
i7 760 で CPU 15% x2 位です。Fldigi x2 と Skimmer Server 192Khz を加えると CPU60% くらいになるので、Skimmer Server は 96K で使いました。
N1MM+
途中 Two keyboard を試しましたが、\ キーが効かないので、すぐ止めて再起動しました。後からマニュアルを読んだら、2枚接続してから起動しなければいけなかったのでした。
DVK も数回動かなくなったので、USB device router と一緒に再起動しました。
15m に QRV したとたん再びエラーが続出します。15m だけパケット文字化けが発生し、バンドマップの timeout 時に Unicode以外を英語に設定しているためにエラーとなっている様です。しょうがないので wintelnetx の TNC ポートを切断してしのぎました。対策要検討。
AR-cluster
set dx filter call=jh4utp or (not skimdupe and not skimbusted and spottercty=ja)
CW Reader
実戦だとぴったりオンフレなんてことはないので、Fldigi ほぼ何もデコードしてくれません。他のトラブルを調べている間に再起動するとエラーで起動しなかったり、N1MM+ がフリーズしたりで20mの運用時間を相当ロスしました。といことで開始数時間で使うのをやめました。
BPF
初めて左右を入れ替えてみました。TX同軸トラップ->RXLCフィルタ でバンド間の干渉が受信の妨げになります。LCフィルタもう1セットほしくなってきました。
SAL-20
まったく何も受信してくれず、ケーブルが切れているのかと思いましたが、目視では異常が発見できませんでした。原因不明。
ロシア語
30年ぶりに数字とフォネテイックを覚えなおして参戦したのですが、ロシア語CQには応答ゼロ、ロシア語だけでCQ出している人もおらず、暇なときに番号送るのに使っただけでした。
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