N1MM+ の設定
面倒で先延ばしになっていた i7 860 の N1MM+ 設定の続きをしました。
DVK
N1MM+ と Windows 7 は不安定で、
N1MM classic と Windows 10 は録音のたびにサウンドの設定を変えるのが面倒でしたが、N1MM+ と Windows10 ではどうかと試しました。
☑ Use Logger+ Audio して
Logger+ Audio Setup & Monitor でサウンドカードを指定して...
ノイズしか録音ができません。
サウンド設定をあちこち変えても変化なく、u2r のFW と USB device router を最新にしてもダメ。
結局 u2r の MIC 出力ジャックの接触不良でした。MIC 系統をすべて無水アルコールで掃除をしてマシになりました。
ところが、他のことをやっている間に再び録音がノイズだけに。CW まで送信できなくなりました。PC の再起動で復旧。わけがわりません。実戦投入に不安が残ります。
ついでに先日入手した
ModMic 4.0 Uni-directional without Mute
のテスト。
ノイズ環境によいとの説明ですが、HC4 のほうがクリーンです。取り付け機構が秀逸なのに惜しいです。EC なので、設定変更してレベルも再調整しなければいけないのも面倒です。
昔ボツになった audio-technica AT810X を コンプレッサー経由で試してみたらなかなかよいです。実戦で試してみようかな。
CW Reader
N1MM+ に追加になっていて前から気になっていました。
Fldigi をインストール。周波数ドンピシャでないとでデコードしてくれません。耳で聴きとれるうちは無用の長物ですが、疲れると長いコールがとれなくなってくるので役立ちそうです。
Mixed mode のときは mic が2系統要るので、CW だけのときに実戦テストしましょう。
WintelnetX
N1MM+ はパケット機能がなくなったので、
TNC + local skimmer -> N1MM+
の設定を作りました。



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