2016 RDXC & BARTG
の、備忘録。
先日作った RX と AFEDRI に分岐するハイブリッドから、さらに QS1R に分岐するハイブリッドを製作しました。
QS1R には AFEDRI から分岐した 2ch の信号をハイブリッドで合成して入力しています。25->50Ωのトランスなしなので、SWR は最大2程度で、AFEDRI までハイブリッド2個経由、QS1Rまで3つ経由で 1/4 以上減衰していますが、waterfall, skimmer とも感度不足を感じることはありませんでした。
情報量は増えましたが、楽になっただけで得点増には活かすことはできませんでした。
しばらく前から少しづつ製作をすすめていた BPF の自動切り替え器も金曜夜にほぼできあがったのですが、10m だけ SWR が高く半分くらいに減衰しています。時間切れでこのままマルチステーションに投入しました。
これまた楽になっただけで、得点増には活かすことができませんでした。
終了後調べたら、10m MP 外皮の半田不良でした。
ついでに 10m の基板上の配線が一番長かったので 最短に変更して一応完成。
Windows 10 になって N1MM のDVK が録音・再生ができなかったり、エコーがかかるようになりましたが、次の設定で解決しました。
・サウンド -> 録音 -> マイク -> 聴く -> 録音するときは on、再生するときは off
・サウンド -> 録音 -> ステレオミキサー -> SDRを使うときは off
Run1 i7
N1MM(SO2V), USB Device Router, SE-U55SX, u2R, RTTY skimmer server、HDSDR、VSPE
Run2 duo 80-20-15m
N1MM(SO1R), COM port INF., HDSDR、VSPE、CI-V filter, TNC
HDSDR は i7 で 38.4K なら周波数とびはほぼなくなります。
VSPE で N1MM, HDSDR、CI-V filter に割ると、やっぱり CI-V filter がしばらくするとフリーズします。
skimmer 以外のクラスタと local skimmer を併用していましたが、またもや早朝からクラスタのデータが流れなくなりました。
05Z localskimmer が国内コンテスト周波数だけ見ていることに気が付きました。もっと早く気が付いていれば、もっとマルチが増えていたかも。
skimmer.ini の確認を怠っていました。
先日エバステルをザイザルとキプレスに変更し、マスクをして、お湯をシュンシュン沸かし、ナノイーを放出させて、花粉の影響はほぼなく快適に過ごせました。試しにマスクを外して叫んでいると、だんだんと喉と鼻奥がひりひりしてきます。
そんなわけで、最初から最後まで頭に力が入らず眠気も感じながらの運用でした。
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