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VL1000 修理

Vl1000_2から BANDDATA コネクタの接触が悪く 28M が勝手に 1.8M になったりしていたのですが、別件修理の際にうっかり指示をするのを忘れていました。
そのままごまかしながらやっていましたが、思い立って調べてみると、DINコネクタの半田が浮いていました。

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2015 まとめ

2015 CW SSB RTTY FM total
1.8 18 18
3.5 668 23 48 0 739
7 1638 309 393 2340
14 1606 806 273 2685
21 1749 749 917 3415
28 873 327 485 1685
50 152 92 244
144 51 26 1 78
430 37 15 52
1200 5 12 17
total 6797 2332 2116 28 11273

たくさんQSOしていただいたみなさま。

2015 CW SSB RTTY FM total
1 HG7T 7 9 4 20
2 RT4F 11 8 19
3 UW2M 9 5 2 16
4 VE7CC 9 3 4 16
5 9A5Y 7 6 2 15
6 K6XX 9 6 15
7 LY5W 7 6 2 15
8 RW4WA 7 8 15
9 UA4M 14 1 15
10 WN6K 4 5 6 15
11 UT7E 5 6 3 14
12 JH4UYB 13 13
13 JK2VOC 6 3 4 13
14 N9RV 11 1 1 13
15 UR6EA 7 4 2 13
16 W6SX 9 4 13
17 ZM2B 8 5 13
18 JA3QOS 9 1 2 12
19 LX7I 6 6 12
20 RW0A 6 1 5 12
21 UA2F 5 7 12

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QSL返信

年賀状がすんだので、12/28 に届いたQSLの返信を作成しました。

125QSL/332QSO

1994 6D のQSLがあって驚きました。

国内コンテストは、N1MM で作った cablillo を、
zlist で Torbo HAMLOG 用 csv V4.45以降 に変換して("/"の分離と.zaq、などの解析のため)、
access へインポート しているのですが、
KCWA はこれができなかったので、DX と 同様に cablillo をインポートしようとしたらカラムがずれていてこれもだめ。
インポート定義と、UTC と JST の書き換えクエリも変更。
N1MM の UDC ファイルを修正したほうが早かったなぁ。

こんなことも何年か経つとほぼ忘れるようになったので、この備忘録もだんだんと長くなる傾向です。

QSLを発行した割合を調べたら、

QSL/QSO 2013 2014
JA 51.1% 53.6%
DX 6.1% 4.9%

私の場合、ほぼ100%のQSOがコンテストで、QSLをいただいた方に(その時点の未発行データをすべて記載して)お返事しています。交換のご希望があればQSO後発行していますが、ごく僅かです。なので、これがコンテストでQSLを発行されている方の割合に近そうです。
国内の半分も来ているとは思いませんでした。

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2015 WAE RTTY MULTI-OP #1 JA #2 World

、結果が発表されました。

Log Check Report も 12/18 に届いていて、

3a) Wrong callsign or wrong serial number in QSO. -> Lost: 27 (CALL 11, NR 15)
3c) Unverifyable QSOs -> Lost: 16
3d) Transfer errors in QTCs. -> Lost: 46
3h) Duplicate contacts -> Lost: 3

659QSO 794QTC 584 ==> 849.136 Claimed score
616QSO 747QTC 559 ==> 761.917 Final score 

The score reduction in percent is: -10.27%

SSB -10.56%
CW  -9.97%

どのモードでも減点王です。各部門の上位10位の De­duction は、CW,RTTY のほとんどが 1%~6%、SSB は半分が 1% 以下です。うむむ~。

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2015 WAE SSB SINGLE-OP HIGH #2JA #38 World

、結果が発表されました。

Log Check Report も 12/15 に届いていて、

3a) Wrong callsign or wrong serial number in QSO. -> Lost: 37 (CALL 6, NR 31)
3c) Unverifyable QSOs -> Lost: 3
3h) Duplicate contacts -> Lost: 6

514QSO 510QTC 260 ==> 266.240 Claimed score
474QSO 510QTC 242 ==> 238.128 Final score 

The score reduction in percent is: -10.56%

でした。これまたうむむぅ~

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2015 ARRL 10m

、備忘録。

AFEDRI でAF受信をしました。
COM を VSPE で 無線機と OmniRig(HDSDR)で共用すると、ときどき周波数が飛びます。KCWA で使った w7 i7 ではあまり気にならなかったのですが、今回の XP duo は数秒に1秒くらいで音ぶちぶちになります。HDSDRから無線機に周波数送る設定だと無線機の周波数も一緒に飛ぶのでこの設定ができません。これでは Waterfall の魅力半減です。COM と CAT の設定をいろいろ試してみましたが変わりません。
ということで Watefall でバンド状況の把握に使っただけでした。
CW と SSB の 2 Waterfall の予定でしたが、そういうことで立ち消え。
SDR の受信遅延は、サンプリングレート48kHzでは話になりませんが、96kHzなら単独で使えなくもありません。でもアナログ受信機との同時受信はまだユニゾンで聞こえます。ASIO4ALL を試す予定でしたが、前述の音ぶちぶちでめんどくさくなりました。
肝心の受信感ですが、アナログ受信機と遜色はない状態にするにはゲインの調整が必要でした。
そんなこんなで、まだ実用域には程遠いですが、周波数とびが解決したら i7,ASIO,198Khzの組み合わせで試してみたいです。

土曜のお昼に F1 CQ の録音内容を変えたら、無音録音になりました。
いろいろ設定を調べて試してみたのですが解決しません。どうやら XP サウンド設定の迷宮に迷い込んだようです。しょうがないので久々に肉声で延々 CQ を叫び続けました。
日曜の朝、もうやめて帰ろうか、CW部門に切り替えようかと思ったのですが、サウンドカードを使うデバイス(AFEDRI, SE-U55SX, X-Fi Go!)をすべて取り外したら治りました。w7 でどうなるか要実験です。
ということで日曜は Waterfall なしでした。

これまでパラ接続だった AFEDRI x 2 と QS1R ですが、今回は RX をQマッチで2分配し、SDR側は STACKMATCH で 1-3 分配しました。これだと感度の低下も相当少なかったです。それでも微弱な信号は Qマッチの2分配をスルーしていました。10mはノイズが少ないので了解度に影響がある感じでした。

このくらいの condx で局密度が低くレートが低いと、RBN と local skimmer 使っても、耳ワッチよりほんのちょっぴり有利になるだけでしょう。
局自体の飛びの違いがスコアの大部分を支配していて、Assist の有無は僅少な感じ。
おそらく結果はそのようになるでしょう。

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2015 KCWA

、備忘録。

はじめて N1MM で KCWA に参加しました。

こちらの udc ファイルで準備完了

6QSO目に送信シリアル 001 を送っていることに気がつきました。
マクロ設定がデフォルトのままでした。
F2 を 5NN OY # に変更。
周波数を失ったので S&P。7分を失い、1時間でトップレベルとは20QSOほど差がつきました。最後までその差をつめることはできませんでした。出だしでQRXしたせいもあるでしょうが、平地のベアフットですから、まぁそれなりなのでしょう。

15kcwa40
15kcwa80
3.5 の最初の QSO で PC は 001 を送ろうとしたのですが、7 と勘違いしてマニピで 7 の続きの 105 を送り edit で修正しました。
2QSO 目で間違いに気がつきました。 ところが PC は106を送ろうとします。マニピで 002 を送りまた edit で修正。
この修正で  PC は 003 を送るはずなのですが、また 106 を送ろうとします。いろいろやってみて、1QSO目を 000 にしたら、正しくインクリメントしてくれるようになりました。
終了後、実際に送った 106 にもどしてログを提出しました。

Cabrillo を作成したら送信シリアルがありません。
しょうがないので access からログを抽出しかけたところで見つけたこちらの udc で送信シリアルのはいった cabrillo をつくることができました。
前述のマクロもちゃんと用意されていました。

RBN を使いました。
CQ 中でも未交信が spot されたら即呼びにいきました。必ず他にも数局呼んでいます。皆さん活用されているようですね。
呼んでいる間に周波数を失うので、bandmap と waterfall で空周波数を見つけて CQ というリズムです。
RBN は broken call が多いので途中から local skimmer に切り替えました。
同時に呼ぶ局が減ったような気もします。もしかして少し早いのかも。

----- ここから 2015.12.19追記 -----

Cablliro は KCWA の要件を満たしていないので、zlog の .em 形式に変換して提出しようと zlist に読み込みこませたらデータが異常になりました。JARL は Cablliro も受け付けてくれるので、大丈夫だろうとJARL の電子ログサマリー作成ページでヘッダーを作って Cablliro を添付して提出しました。

数日後、主催者さんから要件を満たしていない旨のメールが届きました。
適当なログを出して申し訳なかったです。
失格になってもしょうがないところを、わざわざご連絡を頂いたことに感謝です。

N1MM のデータベースには KCWA に必要な要件がすべて記録されていたので、そのまま提出しようかとも思いましたが、おそらくは審査に負担をおかけすることになると思い、access からコピーしたデータを、excel でいつもの zlog のテキストファイル形式に加工して再提出しました。

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2015 WW CW Raw Scores Before Checking

発表されました。 
Logs Received の classic の記載がある局と得点を比較しますと、どうやらよい結果になりそうです。

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2015 WAEDC RTTY The raw scores before checking

、お知らせが届きました。
MULTI-OP #2 WORLD, #1 AS
初参加で幸運な結果でした。^^)v
僅か15局の参加ですが...

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2015 WW CW

、備忘録。

開始45分前にシャック入り。
トランシーバー1台、アンプ1台、u2r、BNADMASTER、SIXPAK、STACK MATCH 3台にPC1台だけなので、あっという間に設営完了して開始時間を待つばかりと思ったら...
CQ がでません。そうそう WAE RTTY で COMでキーイングに変更していたのでした。WINKEY に戻したのですが、まだだめ。そうこうしている間に始まってしましました。
どうしても解決できないので 00:14 手打ちで2QSO。このままではいかんと再び QRX して調査。F1 CQ 以外は使えることがわかり、F12 に CQ をいれて 00:20 再開。
ところが 00:23 確定ができなくなります。このエラー表示で、これまた WAE RTTY で duo君をマルチ局に使うために設定していた Is Mult Station と Don't work non multi を無効にして 00:24 やっと run できるようになりました。
設定を変更したらこの備忘録に書いておいたほうが良さそうです(めんどくさい)。

'14 WW CW はクランクアップが半分しか伸びなかったので 180m WL の折曲げ位置がずれており、伸ばしたり縮めたりして修正しているうちに、こんがらがってしまい苦労しました。やっと上がってSWRを測ると∞。またおろして調べると給電部のねじが緩んでいました。結局2時間かかりました。
ところがアンプを使うと、連続キャリアが出っぱなしなります。切り分けしていくと PC に回り込んでいました。PC につながっているケーブルを束ねてSnap-on Beads をかませて解決しました。
おかげでお昼寝時間は30分しか取れませんでした。
WL は日曜のお昼にi降ろしましたが、これまた1時間近くかかりました。

30-33wpm 位でやりました。もっと早くしてレートをあげるべきだったかも。
速度上げずに少しでも短くと、途中から ENN25 と始めてやってみました。なかなかよいです。
でも ENNAE にはたまげました。

日曜 07Z の 15m は大混雑で 21.092 でやっと空きを見つけて CQ をだしたら 33QSO/15min ! 
でも 14-28 はオープンする時間が短く、しかも同時に開け、しかも SO2R でないので QSY のタイミングに迷いました。
SO2R だと ZF2MJ 方式ができたのかも!? これ、一人でキーボード2枚を操作していて、このところの RTTY 一人マルチオペと同じやり方です。でも CW ではできそうにないなぁ。

日曜 14Z 80m で CQ をだしたら 25QSO/15min !
80m では初めての経験でした。

N6tv80設備は同じなのに、このときだけなぜこんなに飛んだのでしょう。電波伝搬の神秘です。

JH4UTP        15/11/29 1514Z   7015.2 wow, 599+30 this late!          W0IZ
ほんまかいなと調べましたが、
N6tv40ちょっと大げさな spot だったようです。

初日は 80m が面白くて、40m のおいしい時間を逃したようです。
マルチが大分増えたので、S&P が少し上達したのかな。


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