« RDXC-2015 Preliminary Results | Main | RDXC-2015 UBN »

2015 WAE CW

、備忘録。

TX-LPF-AMP の構成にしました。
IOTA の SIXPAK-LPF-ANT の構成より格段に被りが少なく、快適でした。
LPFの切り替えは ANT SW と同軸のつなぎ換えなので面倒ですが、WAEは同時に使うのはほぼ2バンドだけなので(80mを除けば)、SO2Rだとバンドが収束するまでつなぎ換えをしなくても大丈夫でした。
ところで、自動切換装置用のRLをたくさん入手しているのですが、いつになったら日の目を見ることでしょうか。

N1MM classic で QTC を送っているのに、ログには記録されないという現象が一回発生しました。手動で入力する方法がわからず、幻 QTC とせざるを得ませんでした。
序盤にQTC送信中に他バンドの操作をしていたらQTCが中断し、続きに復帰する方法がわからず、その後はQTC送信中のSO2R操作を控えました。
わけのわからんCWを送信する現象も2回発生。N1MMの再起動で直りました。
前のQSOを確定せずに次によばれた局のCALLを入力して、前のNRを上書きして失うこと数回。NR入力後モニタを見ていないのでこういうことになります。

Skimmer のデコード数が少なく感じました。ini ファイルもチェックしましたが原因不明。ケーブル不良かと交換しても変わらず。よく見たらそのケーブルの外皮が断線していました。
このためマルチはクラスター頼みに近かったのですが spottercty=ja ant cont=eu ではマルチの情報数がいまいちで、cont=eu だけのほうがよかったかもしれません。
S&P はほぼすべて bandmap のクリックでした。もうすこし耳でS&Pすべきだったと思います。

RBNで常連さんとの信号強度を比較してみました。

15wae15

15wae20

15wae40

減点をへらそうと 28wpm±でやっていたのですが、RBNによると常連さんはこれより10wpm位早いです。大体 10sec/QTC はかかっていたので、やっぱりもっと早いほうがよさそうです。
でも、高速になるほど一発で取れなくなります。パイルも何回も聞き返しています。日ごろの練習が要るということかなぁ。
さらに夜間は電気柵のクリックで、弱い局は何回も聞きなおさなくてはいけませんでした。NB入れると短点長点が抜けて聞くたびに違う符合に聞こえ、NB切ると短点長点がマスクされるのです。
こまった、こまった。

やきそば1、カップめん2、ポテチ2袋、パン1、バナナ4

|

« RDXC-2015 Preliminary Results | Main | RDXC-2015 UBN »

jh4utp contest result」カテゴリの記事

Comments

常連さんです。

昨年のWAE SSBがトラウマで結構ヒヤヒヤしながらやってました。後半は眠かったことも相まって減点が結構ありそうな気がしています。1日目は35wpm以上でやっていましたが、2日目はcasual contesterが多いような状況だったので30台前半に落とし気味でやっていました。

食べ物はカップ麺2、惣菜パン2、シリアルバー2だけでした。

Posted by: JH5GHM | August 11, 2015 22:16

昨年は、西日本が有利なcondxかつ月曜祝日でラッキーでした。
2週間前のIOTAのときよりローバンドが沢山聞こえましたが、耳が悪くて苦労しました。減点の山の予感です。
CWは未だ苦手でモタモタとやっていることもあり、レートをあげるより減点を減らすほうを優先してきましたが、やっぱり高速で格好いい運用に憧れます。

Posted by: jh4utp | August 12, 2015 00:31

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 2015 WAE CW:

« RDXC-2015 Preliminary Results | Main | RDXC-2015 UBN »