2014 CQ WW CW Raw Scores Before Checking
Single-Op High All Bands #6JA, #18 AS, #155 World
Log Recieved で Classic にエントリーしている方をチェックしますと、どうやらよい結果になりそうです。
開始10分前、27mh のクランクアップタワーが 18mh までしか上がらず、呆然となりました。もうやめて帰ろうかとも思ったのですが、やっておいてよかったです。
日没後 40m で CQ をだしたらそこそこ呼ばれ、元気が出てきました。この高さでも意外にできるものだな、と思いました。
他局と比較すると 27mh から 3db 落ち位の様です。
日曜の日没は 10m で激しいパイルを浴び、オンフレが連続キャリアになりました。RBN のせいか ±20hz位しか広がっていないので RIT を使ってもなかなかコピーできません。もたもたとしか QSO が進まず自身の下手さ加減に悲しくなりました。
今回も巡航速度 28wpm 前後の遅めでやってみました。私の場合、レートを上げるより、減点を減らす方が得点があがります。昨年は減点が少し減ったので、今回の結果が楽しみです。
ID はほぼすべて TEST JH4UTP JH4UTP でした。時々手動で CQ JH4UTP も混ぜました。Raw Score と spot 数を比較すると、得点の割には spot 数が多いようなので、これでよかったようです。
ところが、得点は近いのに spot 数が極端に少ない方が結構いらっしゃいます。地域差がありそうな JA や BY のskimmer を除いても傾向は同じです。skimmer spot 数とスコアに相関関係がない、というのは発見でした。
もっと S&P の割合を増やしたほうがよいのかなぁ?
パイルになったら 2-3QSO 毎の ID で最初はやっていましたが、途中から速度を上げて毎回 X JH4UTP にしました。
今回はレートのよい時間が合計 24h になるように、とりあえずの運用計画を作って、実際の condx にあわせて修正しながら参加しました。全般的に condx がよかったので 10z で 24h に達し、予定より早く帰ることができ、月曜の仕事が楽でした。
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