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2014 WW RTTY

、備忘録。

部分参加なので Classic Operator にエントリーしました。

The entrant will use only one radio, no QSO alerting assistance, ....
The one radio must not be able to receive while transmitting.

ということで、皆さん SO2V でやっているみたいなので、WPX の SO2V 構成に手を加えて運用しました。
- PTT を VFO A/B に並列接続。これで TX focus の移動だけで A/B どちらも呼べるようになりました。
- SIXPAK の Radio A を TX ANT、 Radio B を RX ANT に接続し、他バンドも同時受信できるようにしました。しかしB に TX focus を持っていくと、BAND MASTER は B と同じバンドを A で選択するので使えません。もう一工夫要ります。

PC が2-3回突然シャットダウンしました。
切り分けすると、DX ATLAS を起動していないときは大丈夫なようです。
やっぱりロギング以外のアプリケーションは別 PC で使うほうがよいみたいです。

7042KHz あたりで run していたら、DX の陰でなにか聞こえるので ANT を切り替えたら
"JH4UTP OFF BAND"
と何回も何回も送ってくれている方がいました。
"HERE DX FREQ CHECK BANDPLAN"
と送って run に戻りました。正しいバンドプランを知ってもらえればよいのですが。
一方で 20m では豪快にオフバンドしている JA もいらっしゃいましたが、うっかり勘違いと思いたいところです。
そんなこんなも来年の1月4日までのことで、5日からは広く使えるようになるので、楽しみです。

24h 運用しようとすると2日で 4-5h しか寝れなくなるので、WAE の経験もあり、どうせ美味しい時間は運用できないわけですから、フルタイム運用はあきらめて夜は長めに寝ました。帰りも、片付け後出発タイムリミットまでの20分位うとうと寝て、下山しました。

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