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QSL返信作成

P1000024_28/28 に到着したQSLの返信を作成しました。
136QSL/431QSO

その後 dell君の機嫌は良く、先祖返りから時間を巻き戻したデータベースでデータ入力までは順調でした。
印刷しようとしたら MP490 がエラー 5200 を吐き出して言うことを聞きません。
ディスプレイに表示された電源を入れなおしは NG。
検索するとプリンタヘッドの入れ直しで直ることもあるようですが、これも NG。
プリンタヘッド周辺がべったりとインクにまみれているので掃除をしましたが、これでも NG。
一旦は蘇ったものの、いよいよおさらばのようです。

今月は枚数が少なかったので、そばにあった別の古いプリンタでゆっくり印刷しました。
その間ちょっとカッコイイと感じた上の QSL を調べると、G59 という SDR トランシーバの画面でした。JA でもお使いの方がいらっしゃるようです。QSLのTXはほとんどみてないせいもありますが、SDR トランシーバとのQSOをQSLで認識したのは初めてのような気がします。
Skimmer Server は対応していないので、興味もそこまででしたが。

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dell君のレストア再び

いうことで、

数日後、ブラウザを使っていてるとフリーズ。
シャットダウンもできません。
電源を入り切りすると、セーフモードの選択画面は現れますが、セーフモード起動中にフリーズ。

しょうがないので、手持ちの 40G の HDD にバックアップを戻し、30分ほどで無事回復。
True image さまさまです。

80G の 40% 近く使っていたので、40G はほぼ一杯です。
バックアップは取ってあるので、古いファイルや、使っていないプログラムを削除して半分くらいに減らしたら、動作も軽快になりました。
CHKDSK, ウイルスチェックも正常。
システムチューナやデフラグをかけたりしながら今週一杯使って問題なかったので、バックアップをとって、とりあえず一安心。
難あり HDD は即見切りをつけるべきでしたが、完全に使えなくなくなるまでいじりまわすのはいつものことです。

今春、家人用の windows8.1 の設定等をやりましたが、どうしようもなくイライラさせられましたので、来春の windows9 の評判がわかるまで XP のままということになりそうです。

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dell君のレストアとduo君の診察

IOTA の朝、電源を入れたらブルースクリーンを表示してダンマリになった dell 君。
以前、使用中にブルースクリーンになることが時々あったのですが、CHKDSKやセーフモードで復旧していました。この半年位はお目にかかることもありませんでした。
しかし今回はセーフモードでも起動せずブルースクリーンになってしまいます。
障害の数日前に UPS の過負荷試験で、動作中に AC を落としたことが、頭をよぎります。

とりあえず、2007年に購入して2008年の不具合(1 2 3)までmate君で使っていた HDD がガラクタ箱にあったので、バックアップを戻したら難なく起動しました。2014年の1月まで先祖がえりです。
その間のデータを取り戻そうと、スレーブにしてつないてみました。しかし、D:ドライブまでしか認識せず中身はみえません。CHKDSK でもだめ。
/F も決行しましたが、一晩中エラーをはき続けただけでした。

詳しい方に相談して、まずIDE-USB インタフェースをつないで中を見ましたが、何も見えません。Data Salvager というソフトを使うと、ファイルが沢山みえました。しかし、お目当てのマイドキュメントの中身は見ることができませんでした。/F の前なら救済の可能性があったかもしれません。
これであきらめがつきました。

新しい HDD は以前不調でしたし、ガリガリとやたらでかい音がするのでしばらく様子を見ていたのですが、問題なく使えるようです。メールのダウンロードも再開し、IOTA と FD のデータ整理とログ提出もでき、ひと安心しました。
その後、突然 HDD がまったく認識できなくなりました。最初ゴトゴトと反応していますが、診断するとお返事をしていません。

手持ちに容量の合う HDD がなかったので、クリーンインストールをしようかとも思ったのですが、試しにデータの壊れた HDD にバックアップを戻したら、1回目は読めないセクタがあるとエラーが出るものの、2回目からはエラーもなくバックアップを戻すことができました。
一番古いバックアップを戻すと、読めないセクタがあるというエラーが消えず、無視して続行すれば立ち上がりますが、どうも不安ですし差分を埋める手間も大変なので、半年前のバックアップに戻しました。
あちこちから復旧できるデータを拾い集めて、この状態でバックアップをとり一安心です。QSOデータが duo君と USBメモリに残っていて幸いでした。

傷物 HDD ですので、いずれまた駄目になるでしょう。バックアップをこまめにとりながら、新しい HDD を入手するか、duo君か quad君に乗り換えるか、はたまた 8 か考え中です。

P1000024_2 ついでに FD で ディスクの調子が悪くなった duo君。CHKDSK をするとまたエラー。
も一度すると異常なし。

まぁ、どちらも怪しいことには変わりないわけですけどね。

ついでに他の3台もバックアップを取りました。ディスクも検査して異常なし。

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2014 Field Day

、備忘録。

最後に移動運用したのは 1998年の 6D
FD は 1997年 が最後の移動でした。

久々に移動する気になったきっかけは、アウトランダーPHEVです。
1500w の AC100V 電源に、12kWh のバッテリー。
なんて移動運用にうってつけの車なんでしょう。
でも、EVなのでノイズが心配です。
事前にテストしました。
21MHz は S9 のノイズに埋め尽くされています。
負荷の状況でノイズが弱い周波数が現れることもあります。
50m位離れたANTでも、S5-9位と強烈です。
ANTを外せば静かなものです。
ということで、他のAC電源を使ってもノイズは変わりません。
充電中はノイズがなくなりますが、これでは意味がありません。
他のバンドでは 28MHz で弱いノイズがある位でクリアなので、実に惜しいです。
どうしようかと思案し、21Mhz に出るときだけエンジンスイッチを切って手持ちのUPSを使うことにしました。テストすると50Wあたりで過負荷でシャットダウンしますが、移動運用なので問題ないです。
念のために発々も持っていきました。
が、他のトラブルでどうでもよくなり、結局どちらも使いませんでした。

移動地の選定にはストリートビューを使いました。山の中までだいたい網羅されていて、驚きです。見れないところは実際に行ってミニハイキングもしました。こうして候補地を4ヶ所に絞り込みました。

移動機材は物置の最深部から発掘しなければならなかったので一仕事でした。
大体昔のまま揃っていて、追加は 5DSFA x 10m で NP-NP を作ったのと、山の 6m 4el を下ろして持っていったのと、QS1R に 50MHz の LPF を取り付ける MP-RCA 変換を購入した位でした。VUの送信波がHF機と QS1R に直接はいるので、念のため LPF で保護しようというわけです。

さて当日は大雨の中、高梁市の標高700m弱の第一候補地に向かいました。1997年移動場所も近所なので寄ってみました。昔とまったく変わらず、17年の時の流れを感じませんでした。
山は人っ子一人おらず、予定の場所を確保。移動地で会った車は3台だけでした。
路肩の空き地は草茫々だったので、持参した草刈機にガソリンを入れて伐採。

少し傾斜している路肩のためタイヤベース2本の垂直がなかなか出ません。車をあちこち動かし、スコップで少し盛り土をしてなんとか垂直に近くなりました。
これで一安心。お弁当にしました。ここまで 1.5h。

Fdiv 3.5/7M IV を張ろうとしたら、バランがありません。積み込み前のチェックでも全く気が付きませんでした。しょうがないので、14/28Mhz IV のバランを拝借。14/28 はショートケーブルをちょん切って圧着端子を取り付け給電できるように応急対策。とりあえず電波が出ればよいでしょう。

MAST #1 (10m)
144M 5/8x2 SWR=1
3.5はどんぴしゃ、
7は10㎝エレメント折り曲げてどんぴしゃ。21が高いのでチューナON
14もまずまず、
28は短すぎ。でも追加する電線がなく、チューナON

MAST #2 (7.5mロータ付)
144-1200M GP SWR=1
50M 4el SWR=1

これでアンテナ完成。4hかかりました。ここまで比較的小降りで助かりました。

ビールを飲んで、車の中の設営。
いつもの デスクトップ、液晶、U2R、QS1R、コンプレッサをそのまま持ち込みました。
完成したら暗くなってきました。
ビールにお弁当をいただいて、少しの間zzz。

21時、競技開始。
1200~50 を行き来しますが、相手がほとんどいません。移動地をミスったか?参加局が少ないのか? おそらく両方でしょう。地図上では東西によく開けているはずなのですが、さっぱりです。

夜半50Mで6エリアが北西から入感します。土砂降りの中アンテナを見上げると、3.5IVと干渉してビームの向きがずれていました。ステーを引っ張っても距離がとれず、IVのエレメント下へ引っ張ってなんとか回るようになりました。これまでどちらへ向けてCQをだしていたのやら。

夜中に3.5でQSOしている真っ最中、相手のSがスーッと下がり、 何度応答しても NR?NR?  の繰り返し。SWR=∞ になっていました。7M も同様です。外は土砂降りの真っ暗闇。1992 FD の雨で凍えて朦朧となった経験を思い出し、原因調査をする勇気がどうしてもでません。
game over
ビールを飲んで、zzz。

Dpbu 夜が明けたら撤収するつもりでしたが、気を取り直してポールを縮めて原因を調べました。目視では異常なく、同軸も正常です。バランを外して、2本目のショートケーブルをちょん切り、3.5M は外して 7M の IV だけつないだら復旧しました。
30年以上前から使っているバランが、このタイミングで50wで壊れるなんて、何とタイミングの悪い...
ところが、おうちに帰ってテストすると何回やっても正常です。いったい何が悪かったのか。わしゃサッパリワケがわからんよ。今回の致命傷が原因不明とは、どうにも割り切れない気持ちです。

何とか再開できたと思ったら、お次はCWの送信が不調に。頻繁にキーが効かなくなり、アプリを再起動しても、PCを再起動してもダメです。winkey から RS232c インタフェースに変えても変化なしです。
ディスクチェックをしたら、途中でエラーになって終了しません。
こりゃまずいといことで、CHKDSK 決行。その間、朝ご飯を食べて、近所の公園まで散歩してトイレを拝借。
それでも不調は直りません。TS-790をOFFにするとダンマリにならなくなることを発見。束の間、7Mを楽しみました。

そうこうしているに14Mでちょっとだけ1エリアが聞こえて、消えて、空振りCQを垂れ流しているうちに終了。

土砂降りの中の撤収、2時間。
こんどはほんとにびしょびしょになりました。
乾いた服に着替えて下山。
土日とも雨。
20-24℃。飲み物が随分余りました。

5週連続参戦はあまり記憶にありません。
6日には少しめまい。
つかれた、つかれた。

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2014 IOTA

、備忘録。

出発前の早朝、dell 君がブルースクリーンを表示してダンマリに。何回起動しても同じ。バックアップがの日付をみたら、ナント半年前!
ということで、復旧作業はコンテスト後にすることにし、WintelnetX だけバックアップから  quad 君にコピー。ところがコピーした .ini ではなぜか動きません。スクリプトと、CR/LFの設定を変更してログインできるようになりました。ここまでやって、お山へ出発しました。

お昼すぎには準備が完了し、開始前まで6時間うつらうつしました。PCのトラブルで睡眠不足ぎみでしたが、昼間なのでぐっすりは眠れませんでした。
夜が明けてQSOの相手が見つからなくなると、睡魔に襲われ1h 寝ました。昼過ぎにも同じ状況になりさらに 0.5h 寝ました。

今回は2Rの干渉が少なく、日中は相手も少なかったのでSO2Rが楽しめました。前回Mコネの接点を掃除してコネクタの締め付けもきちんとしたおかげかも。

N1MMがわけのわからん符号を吐き出すこと2回。N1MM の再起動では直らず、USB device router の再起動で復旧しました送信中は別のRXを聞いているのですが、たまたまモニタを聞いて気が付きました。相当時間わけのわからん符号を送信していた可能性大です(汗)。

ロータ方向指示が途中で1台30度ほどずれはじめました。プリセットの方向はあっているのでコントローラが怪しいです。

機材のトラブルはこれだけで、今回はとても順調でした。

N1MM の send Nr を 001 AS007 に設定すると、"----- -----”が長すぎるので、001 だけ設定して finction key を {exch}-asoo7 に設定しました。
パイルが続くときは as7 まで短縮しようと考えていましたが、そこまで呼ばれ続けることはありませんでした。速度も最速で 29wpm と抑え気味でした。 
world stn.が2pts, AS007 が 15pts. になっているのに日没頃気が付きました send Nr に AS007 を設定しなかったので world stn. の得点になっていたのでした。
後半頑張って何とか100万点を超えたのですが、001 AS007 に設定して再計算すると141万点でした。勘違いのおかげで得点が伸びたわけで、よかった、よかった。
次回は send Nr を 001 AS007、F2 を #-ASoo7 で試してみましょう。

今年もCWで呼ばれすぎて、何回も聞き直す場面がたくさんありました。オンフレは連続音になって全くコピーでません。帯域を絞って RIT で離れて呼ぶ局を拾っていても、一発でとれずもどかしい思いをしました。こうなるとSSBに行きたくなりますが、ワンワンうなっているパイルを置き去りにするのももったいなくて、レートが下がるばかりでした。
こちらから呼ぶ場合は、 N1MM を spot周波数から少しずらせる設定にしていていましたが、これでは不足で250hzの端っこで応答率が上がる感じでした。
EU の IOTA がたくさん spot されていましたが、地元のパイルを抜けず、できなかったところがたくさんありました。一方、近場の iota に助けられ、なんとか昨年近くまでできました。

土曜の夜、星がきれいでした。

日曜夜の帰り道で、救急車に何台も遭遇。
IARUの帰りもそうでした。
消耗しての帰り道、気を付けなければ。

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