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2014 IOTA

、備忘録。

出発前の早朝、dell 君がブルースクリーンを表示してダンマリに。何回起動しても同じ。バックアップがの日付をみたら、ナント半年前!
ということで、復旧作業はコンテスト後にすることにし、WintelnetX だけバックアップから  quad 君にコピー。ところがコピーした .ini ではなぜか動きません。スクリプトと、CR/LFの設定を変更してログインできるようになりました。ここまでやって、お山へ出発しました。

お昼すぎには準備が完了し、開始前まで6時間うつらうつしました。PCのトラブルで睡眠不足ぎみでしたが、昼間なのでぐっすりは眠れませんでした。
夜が明けてQSOの相手が見つからなくなると、睡魔に襲われ1h 寝ました。昼過ぎにも同じ状況になりさらに 0.5h 寝ました。

今回は2Rの干渉が少なく、日中は相手も少なかったのでSO2Rが楽しめました。前回Mコネの接点を掃除してコネクタの締め付けもきちんとしたおかげかも。

N1MMがわけのわからん符号を吐き出すこと2回。N1MM の再起動では直らず、USB device router の再起動で復旧しました送信中は別のRXを聞いているのですが、たまたまモニタを聞いて気が付きました。相当時間わけのわからん符号を送信していた可能性大です(汗)。

ロータ方向指示が途中で1台30度ほどずれはじめました。プリセットの方向はあっているのでコントローラが怪しいです。

機材のトラブルはこれだけで、今回はとても順調でした。

N1MM の send Nr を 001 AS007 に設定すると、"----- -----”が長すぎるので、001 だけ設定して finction key を {exch}-asoo7 に設定しました。
パイルが続くときは as7 まで短縮しようと考えていましたが、そこまで呼ばれ続けることはありませんでした。速度も最速で 29wpm と抑え気味でした。 
world stn.が2pts, AS007 が 15pts. になっているのに日没頃気が付きました send Nr に AS007 を設定しなかったので world stn. の得点になっていたのでした。
後半頑張って何とか100万点を超えたのですが、001 AS007 に設定して再計算すると141万点でした。勘違いのおかげで得点が伸びたわけで、よかった、よかった。
次回は send Nr を 001 AS007、F2 を #-ASoo7 で試してみましょう。

今年もCWで呼ばれすぎて、何回も聞き直す場面がたくさんありました。オンフレは連続音になって全くコピーでません。帯域を絞って RIT で離れて呼ぶ局を拾っていても、一発でとれずもどかしい思いをしました。こうなるとSSBに行きたくなりますが、ワンワンうなっているパイルを置き去りにするのももったいなくて、レートが下がるばかりでした。
こちらから呼ぶ場合は、 N1MM を spot周波数から少しずらせる設定にしていていましたが、これでは不足で250hzの端っこで応答率が上がる感じでした。
EU の IOTA がたくさん spot されていましたが、地元のパイルを抜けず、できなかったところがたくさんありました。一方、近場の iota に助けられ、なんとか昨年近くまでできました。

土曜の夜、星がきれいでした。

日曜夜の帰り道で、救急車に何台も遭遇。
IARUの帰りもそうでした。
消耗しての帰り道、気を付けなければ。

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