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修理いろいろ

発熱で溶着していた IC-756 の電源コネクタがついにもげました。

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本体メス側にもげた先が溶着したまま残ってしまいました。新品をあちこち探しましたが、製造終了で入手できませんでした。
しょうがないので、永らく故障したままだった IC-820D と一緒に修理に出そうと思ったら、15年以上経過していて修理受付終了品でした。両機は同じコネクタなので、拝借することにしました。接点をぬいて、清掃し、スリーブだけ交換して修理完了。電源コードも IC-820D 用の方がヒューズケースの発熱が少ないです。

IC-820 の 430M がロックしないという症状で検索すると類似の事例がありました。VCOのケースを押さえると、ロックしたりしなかったりするので、同じ原因の可能性が高いです。ホットメルトをドライヤで暖めてめくると、なんとチップ部品がついてきました。半田不良でホットメルトだけで接触していたようです。ヲイヲイ。

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これなら治せると喜んだのですが、どうしても半田ゴテの先が入らず、修理を断念しました。
残念。

SIXPAK の RL 交換にもトライしました。半田がきれいにとれず基板から外せませんでした。しょうがないので、接点をアルコール清掃し、接触位置を少し上げて様子を見ることにしました。

あと断線したケーブルの修理などをして、一日終了。

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