QSL返信
午前はお山の草刈、
午後は6月28日に届いたQSLの返信を作成しました。
159QSL/344QSO
の備忘録。
前の週の出動は2夕のべ4軒に留まり、平均睡眠時間8時間強という万全の状態で週末を迎えました。
金曜の夜に入山し、3時間で設営を完了し、ビールを2本空けて寝て翌日に備えました。今回飲んだアルコールはこれだけでした。
おかげで設営疲れもすっかり取れて、スッキリした気分で競技を始めることができました。今後もなるべくこのパターンを目指したいと思います。でもおふろを二日我慢するので、月曜の朝にはあちこちが痒くなりました、hi。
開始早々、ご近所 35, 31, 27 各県のスーパーステーションのCQが聞こえ、頂上対決の行方に興味津々となると同時に、レートが下がったら無理せず寝てのんびり参加することにしました。ところが、あまりにも condx がよくて、最初の20hぶっ続けで運用してしまいました。その後は寝ては起きての運用で、月曜の日の出とともに QRT。速攻で機材を車に放り込んで帰宅しました。一風呂浴びて出社して朝一の会議を終え、ほどなく終了時間を迎えました。
お昼休みは目をつぶったとたん眠りにはいり、お休み終了2分前にアラームで起床。おかげで午後も元気でした。
今回のように48h開け続けると、運用時間が長いほど有利です。あと18hx??QSO と皮算用するのも楽しいです。
いつか48h完全燃焼してみたいものです。
WPX の反省を踏まえて、前の週に Pileup Runner を試してみました。PCの能力不足か、音はブツ切れでキーボードも反応が遅く、結局練習なしで本番でした。
それでもよく寝たおかげか初日は比較的マシでした。二日目からはコールが一発でコピーできずに聞きなおす事が増えました。日曜の日中にたっぷり寝たあとはいったん回復しましたが、しばらくするとまたもや相変わらずの状況にもどりました。
また電気柵が増えたようで、毎秒2回のクリックがきこえるようになりました。ハイバンドの弱い信号は、NB を入れると短点が抜けるので NB なしで聞きましたが、クリックで取れないところが多く聞きなおしが増えました。
今回も CW skimmer の Raw Text 表示をリアルタイムデコーダとして表示させていましたが、もはや見ることはありませんでした。
RBN は使いませんでした。local skimmer のみで充分な感じです。
パイル以外はほぼ常時 SO2R 運用でした。Run + S&P, S&P + S&P, Run + Run と各パターンで満喫しました。
ところが、ほぼ SO1R だった WPX CW とほぼおなじ32hで、ほぼ同じ1.8kQSOでした。うぅむむ~。
u2R のSW,FW を最新版にしました。少し画面が変っていましたが、そのまま使っても問題なしでした。マニュアルを読んでおかなきゃ。
途中でCWの符号がおかしくなりました。ESCが効かず、途中で止まったり、わけのわからない信号を送出したりします。2回ともN1MM を再起動しても治らず、PCの再起動で復旧しました。
10QSO以上のRUNを合計すると 1203QSO(67%)でした。
WPX CW (889QSO 50%)よりは増やしました。
これでよかったのか、もっとRUNすべきだったか?
ここしばらくは QC15 ばかり使っていましたが音の輪郭がもっさりと感じたので、昔使っていたインナータイプの RP-HC55 に変えたらはるかにクリアでコピーが楽になりました。耳の特性が代わったのかな?
このところQC15だと耳たぶも痛くなるのですが、昨年夏にイヤーパッドをコンパチ品に変えたせいかなぁ。純正にしてみようかなぁ。
日曜夕にお泊まり外出中の家人から電話があり、親族が体調不良との連絡。QRTの準備をしかけましたが、同居人と連絡がとれ病院に連れて行くところというので、お任せすることにしました。程なく家人も帰宅し様子を見に行ってくれ、無事帰宅したとのことで一安心。睡眠不足で運転せずに済んだことも一安心でした。もちろん運用も続けることができたことも一安心でした。
ということで、この後に睡眠時間を数回に分けて確保して、下山しました。
皆が元気なおかげでコンテストを楽しめていることを再認識しました。
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