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2012 XPO C7 #10

結果が発表されました。
平地のベアフットで、運用時間半分、S&P6割で1位の77%の得点ですから、RBNの威力といえそうです。
入賞の1~5位までの接戦も見ものです。

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このところ読んだ本と雑誌

福山箏の「わざ」と文化 平田 勉 

毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で 沖田×華

残念な人の逆襲 山崎 将志

敗北を抱きしめて―第二次大戦後の日本人 ジョン・ダワー
吉田茂のドラマ「負けて勝つ」を見た後、朝日新聞のインタヴューを読み、この本を手にしました。今から60年余り前の出来事ですが、私が生まれる僅か10-17年前なのです。
面白いと同時に歯ごたえもある本で、時間をかけて楽しみました。

僕だけがいない街 (1)  三部 けい

CQ ham radio
59
NCJ 
US CQ 
アフタヌーン
Good! アフタヌーン
ネメシス
日経ビジネス
WRC+

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2012 CQ WW DX SSB Log Check Report

精度向上を心がけたつもりでしたが、

2011       59 (2.5%) calls copied incorrectly
2012       49 (1.8%) calls copied incorrectly

と、相変わらずのミスコピーの山でした。今回は大部分が聞き間違いのような内容です。
少しだけマシになったのを励みに、次回もミスコピーを減らしたいと思います。

2012 からナンバーのミスコピーも減点されるようになりましたが、どうしてこんなの間違っているの!? って感じです。
このため、Score reduction は -13.4% から -12.4% とほとんど改善ナシでした。トホホ。

3046624 Claimed score
2669436 Final   score

   12.4% Score reduction

      49 (1.8%) calls copied incorrectly
      17 (0.6%) exchanges copied incorrectly
       0 (0.0%) band change violations
      16 (0.6%) not in log
      52 (1.9%) duplicates (Removed without penalty
      17 (0.6%) calls unique to this log only (not removed)

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2月23日の作業

被り対策で 10m 5el の下の 40m IV を移すことにしたので、
別マストの未使用430M八木とロータを撤去し、展開場所を伐採しました。
新IVは地上高をもう少し下げて、打上角を上げてみます。
・現IV  12mh 打上角62度 3.8dB
・新IV  10mh 打上角90度 4.3dB
東の木立の仰角が45度くらいになるので、
旧IVと新IVを聞き比べてどちらを生かすか決めようと思います。

15m,10m Es用低い八木の施工の現地調査をし、大体決まりました。

これだけで半日。
伐採が堪えて相当な筋肉痛になりました。

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JARLコンテストについての意見募集(第3回目)

奉仕と事務局業務の軽減につながればと思い、意見を提出しました。

---

4-1.結果発表のJARL WEB主体化について

 賛成 です。
 結果確定までの期間短縮を歓迎します。

 なお、疑義の受付期間は廃止し、
 競技結果は委員会の審査で決定がよりよいと思います。
 異議申し立ては随時受付けて、必要に応じて再審査をおこない、
 その都度結果を修正すればよいと思います。


4-2.入賞者に発行される賞状について

 賛成 です。
 海外のコンテストでは普及しており、
 紙であってもデータであっても賞状を受け取る喜びに変わりはありません。
 入賞に至らなかった方も、順位の記載された賞状を入手できれば、
 コンテストの楽しみが増えることと思います。

 
以上

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2013 WPX RTTY

備忘録。

2007からずっと SO HP ALL でしたが、今年は MULTI-ONE にしました。JAの参加局があったりなかったりと人気がないだけに、私でもJAレコードが射程距離にあることを発見したからです。個人ベスト2012年の135%で達成という絶妙のストレッチ加減にも、ますますやる気をかき立てられました。
結果は、目標の 2M = 1200 QSO x 500 multi を大幅に超えることができました。土曜日没からの参加ですから上出来です。

シャック到着後、PW1 に ANT 直結の最速構成を約30分で設営し 15m -> 40m と運用し、レートが落ちたところで run しながら BPF, SIXPAK, STACK MATCH の接続と、RCKskimmer のインストールを行いました。
SIXPAK の +- を間違えて BAND MASTER から煙がモクモク。オシャカにしたかと呆然となりましたが、プリント基板のレジストが焼けただけでした。この確認で30分ほど停波しました。

RCKskimmer に使う RX を SIXPAK の Radio B に接続するので、SO2R をするためには RX の音声出力と CAT を N1MM と RCKskimmer に切り替える必要があります。MULTI-ONE は 10 QSY/h のQSY制限があるので、SO2R は必要ないと思い、756PROII と PW1 の 1TX でやりました。実際は 0-3QSY/h 程度を行ったり来たりで、後半で積極的にバンドを行き来したときでも 10QSY/h には達しなかったので、SO2R で 10QSY/h を目一杯使えばさらに QSO の上積が期待できそうです。
Radio B の手動受信と RCKskimmer の自動巡回をうまく両立する方法が今後の課題です。

RCKskimmer はぶっつけ本番でした。RTTY モードでバンド幅を広げてやったら周波数が 2KHz ずれます。ちょこちょこ停波しながら補正して周波数は合いましたが、音声入力が 1.5KHz 幅しかありません。 ここで勘違いに気づき、普通の LSB にしたらどんぴしゃ合いました。
RCKskimmer で作ったバンドマップは結構スカスカです。耳で S&P すると半分くらいのデコードで cw の skimmer server よりもかなりデコード率は低い印象です。
それでも available window に未交信局が次々に表示され、 マルチハントを楽しむことができました。
とりあえずオンボードのサウンドカードでやったので、次回はもう少しマシなサウンドカードで試してみようと思います。

13wpxry

クラスターも使う予定でしたが、コネクトしているのにパケットの中身が流れず、残念でした。時間がもったいないので、原因調査はしませんでしたが、先日 TNC のコネクタの audio が GND と接触する不具合を直したので、このあたりが怪しいです。やはり、修理の後はテストをしなけれななりません。

2tone は 2種類のプロファイルの MMTTY や IC-756PROII よりデコード率は低かったです。一方、ノイズや QRM があるときは 2tone の圧勝でした。N1MM-Digital で評判の微弱信号での優位性は感じませんでした。私は SE-U55SX を使っているので、S/N のよいサウンドボードなら MMTTY が有利なのかもしれません。
これらに 756 を加えた複数のデコーダを見比べて、レートと精度を上げることができたたと思います。

土曜日中できなかったので、ポイント2倍の 40m に集中しました。とはいえ部分参加ですから無理はせず、土日の夜で時間をずらして 2.5h x 2回寝ました。さらに日曜のお昼も 2.5h 寝ました。

めったにない月曜の朝を楽しみにしていましたが、残り30分で全く呼ばれなくなり、最後の20分は S&P をせざるを得ませんでした。月曜にでれるときは BF condx のジンクスは健在のようです。

2日で 7h 睡眠で運転帰宅は危険なので、終了後仮眠をとろうとしましたが競技中あんなに眠かったのに寝ることができません。危険な兆候のような気もしたので、目をつぶって30分ほど静かに横になって体を休めて帰宅しました。今日の日中もほとんど眠気を感じずちょいと不気味です。

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2012 WPX SSB certificate

12wpxrtty #7 ASIA #2 JA

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2012 Field Day certificate

2012fd

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2012 6m and down certficate

20126d

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