2012 ARRL 10m
の備忘録。
今回は RBN を使いました。といっても、
k1ttt.net に telnet して
set dx filter で RBN の spot を on にし、
これだと数が多すぎるので、
set dx filter spottercty=ja and band=10 を入力しただけです。
理想は、
・自局で聞こえる local skimmer の band map (S&P用)
・JA からのクラスタ情報と RBN の band map (S&P用)
・世界中の RBN の band map (CQを出す空周波数探し用)
と沢山 band map が表示できると良いのですが、N1MM ではできないので JA からの spot だけで S&P しました。
spot されず自分の耳で発見した局も沢山あります。
機械頼みではよくありありません。
find all window と間違って restore window position をクリックしたら、Digitak interface window と MMTTY が開いて、これを閉じようとするとフリーズしまいました。強制終了しても、再起動しても同じで途方に暮れましたが、ログを変えて終了、モードを変えて終了、とフリーズしない操作で、起動と終了を繰り返しているうちに、使えるようになりました。
今回は SO1R なので、到着30分後に QRV できるはずでしたが、1時間ちょい後のQRVになってしまいました。
日中はノイズが強力で、どうしても取れない局が沢山ありました。
ローカルノイズかと思っていましたが、南からだったり、北からだったり、朝夕夜は全くクリアになるので、電離層で反射してきているような気もしてきました。
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