2012 KCJ と RBN
KCJ の備忘録
RBN に telnet したら、DXやコンテスト周波数以外の局で Avalable window が占領されてしまうので、とりあえず local skimmer で開始しました。あとで packet filetrs と CW sub bands の設定を変更するつもりでしたが、すっかり忘れて、そのまま終了時間を迎えました。
もし RBN を使っていたらと興味がありましたので、実際にQSOした局と、RBN や skimmer に spot された局との相関関係を調べてみました。

比較をわかりやすくするために、DX を除いています。
明らかな broken call を除くと、実際にQSOした 512 call に対し、RBN や skimmer で spot された未交信局はなんと 380 call もありました。
15/24 hしか運用していないせいかもと、実際に運用した時間だけで比較しても 208 call が未交信でした。
RBN 使った実験をし損ねて、返す返すも残念です。
また今度のお楽しみとしましょう。
前半 local skimmer だけで S&P していても忙しくて、ほとんど run できませんでしたが、全く spot されていない call が 155 もあったので、こまめに run もすべきでした。
run : S&P = 271 : 279 [QSO]
avalable window に表示されて行ってみると、だれも居なかったり、他の局が居たりということも良くありました。



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