4月28-30日の作業
・送迎
・搬入・設営
・焼肉
・交信
・片付・搬出
@nifty で DiCE
の備忘録。
@nifty : ddns 申込
ルータ : ポートマッピングの設定
PC : IP を指定範囲内へ変更
セキュリティソフト : 穴あけ作業
ウィンドウズファイアウォール : 穴あけ作業
しかし telnet はつながりません。
セキュリティを全部外しても、、ルータの設定をいくつか試しても NG です。
夜も更け諦め、全部元に戻して寝ました。
翌日外のネットワークから試したら接続成功。ちゃんと動いていました。
自ネットワーク内からだとつながらないのね。わかってしまえばあたりまえ。
でも自ネットワーク内からのテストができないと不便なので、これで確かめています。
（安全かなぁ？）
次に Dice をインストール。
しかし「サーバから応答がありません」を吐き出すばかりで IP を更新してくれません。
@nifty（と他のいくつか）はPlug-in Updater もインストールしないといけないのでした。
これで、できあがり。
Duo 君がやってきて一年半。やっと本来の任務に就くことができました。
よかった、よかった。
4月21日の作業
JIDX の不審現象の調査。
ケーブルの回転部は、ビニールテープの緩んだ巻きなおし位で異常なし。
80m の給電部のリードが手で右左に動く程度緩んでいたので、
ナットを締めたら現象は収まりました。
ここはアンテナ回転の影響がない箇所なのですが、直ったからまあいいか。
ついでに、80-40m の回り込みを、両バンド2系統4パターンでテストしました。
2倍の上下 3-5KHz はかなりうるさいです。
また、80mで送信中に40mにS5-7くらいでごそごそとノイズが入ります。
ハイバンドは問題なしです。
ANTはどの組み合わせでも、リニア抜きでも、フィルタ抜きでも、無線機を変えても
関係なく発生し、原因調査を諦めました。
通常は問題ないですが、夜のスキップ時間帯は、ちょいとうるさいかもしれません。
前からこんないはいっていたっけなぁ？
タワー注油、ペンキ塗り。
引き続き伐採
シャック内の組み替え(M/S -> M/M）
お掃除
炭、泡、屋根搬入 など。
写真は通り道の桃林。
ADSL ちょこっと速度 up
2005年以来 Nifty の 960k (\1,893) で不便はなかったのですが、家人が skype で英語の勉強を始めて不満が出始めたので、12M (\2,092.65)へ速度を上げました。
月額はほとんど変らないのですが、工事費が \6k 位かかるので先延ばしにしていたのでした。
モデムを交換しないとネットを使えずに不便しているだろうと急いで帰宅したら、なんとこれまで使っていたモデムのままで速度は上がっていました。
新しいレンタルモデムが送られてきているので、面倒ですが交換をして、古いほうは返送しました。
無駄だなぁ。
実測値で大体 0.6M -> 7M と約10倍になったので、不満が解消するとよいのですが。
2012 JIDX CW AB
JIDX CW の備忘録
今年はのんびり M/S で参加できそうだったのですが、結局いつもの S/M に戻りました。
金曜は会合だったので土曜朝はゆっくり 10J 出発。
設営に３時間半かかって、開始前の仮眠が１時間しか取れませんでした。帰りの運転と月曜の仕事もあるので（を言い訳に）、競技中に４時間くらい寝ました。
さらに発作的にペンキ塗りをしてしまったのは、おそらく睡眠不足による錯乱でしょう。
私として何年かぶりに運用時間帯の計画をたてて、昨年のタイムチャートを見ながら運用したので、最も影響の少ない時間に休憩できたのではないかと思います。
いやいや、計画はスコア増の為だったはず。スコア減少を抑えるための計画に摩り替わってしまってはいけません。
Skimmer とパケットをじゃんじゃん流し込んで run していると、Winkey 動作中は spot 受信が停止するためか、 TNC の COM が何回かスタックしました。skimmer へ各バンドの ANT を自動巡回接続させる別の PC をネットワークでつないでいたので、そちらへTNC を接続すればよかったかもしれません。
40m で送信するとその 1/2 の 80m へ強烈に回り込む現象発生。不思議です。
日曜の夜に 40m 3el が 60-120°の間だけで発生することを発見。ケーブルの回転部かアンテナ本体に何か異常が発生しているようです。しかし、既に外は暗くなす術なし。
パイルをうまく捌けず我ながら下手さ加減に幻滅しましたが、
2012-04-14 0831Z - 4.0 per minute (1 minute(s)), 240 per hour by JH4UTP
2012-04-14 1443Z - 2.6 per minute (10 minute(s)), 156 per hour by JH4UTP
2012-04-14 1458Z - 2.2 per minute (60 minute(s)), 132 per hour by JH4UTP
を見るとそれほど酷くもないのかも。
EU sprint, GC, なんとか QSO party といろんなコンテストが開催されていましたが、CQ ZONE を送ってくれない方には、PSE 5NN 15 とか PSE CQ ZONE とか送って、半数くらいナンバーゲットに成功。
ITU 送れと打ってきた GC 参加者もいました。5nn 45 es 31 と打つと、ちゃんと ITU と CQ を送ってくれました。
4月8日の作業
最大瞬間風速 33.7m/s を記録した 4月3日の強風で、自宅の R48DXM が NA から EU向けになりました。このほうが都合がよいので、しばらくこのままにしておきましょう。
お山のアンテナが心配でしたが、トライバンダが少し傾いだだけで、他は無傷でした。水平へ修正。
前から気になっていた、40m と 15m の干渉の修正。
７Mの微調整（結局元に戻しました）。
タワーへの注油。
引き続き伐採 など。
2011 WPX CW TB-WIRES ASIA#20 JA4#1
US CQ 2012 Mar. が届いて結果発表を見たら、下から数えて5番目なのに太字のアワード受賞になっていました。
ちょこっと適当参加だったのでログを出さずにいたのですが、Director の K5ZD からのログ提出依頼を JH5GHM さん経由で受け取って提出したのでした。
TNX K5ZD & JH5GHM !
JARL理事選挙の投票用紙が届いたので
投票にあたって興味のある事柄をまとめてみました。
コンテストの主催とQSL転送を続けていただけるように、よく研究して信頼できる方に投票したいと思います。
連盟のH24年度の予算は（括弧内H22決算）、
収入は4.0億（4.2億円）、
支出は5.3億円（6.0億年）、
不足は引当金取崩1.0億円（2.0億円）と前期繰越金が充てられています。
収入は、年払会員の減少により少し減るようです。
収入4.0億（4.2億円）の大半を占めるのが年払会費3.1億円(3.4億円)です。
そのうち正員が3.0億円（3.2億円）
正員の推移を見ると
'08.3 69,837
'09.3 68,155 （1,682減）
'10.3 66,566 （1,589減）
'11.3 64,773 （1,793減）
'12,3 62,536 （2,237減）
と減少が加速しつつあります。
年払い会員の減少を防止して収入を確保することが最も重要といえるでしょう。
なお、正員約6万人のうち、約2万人が前納会員です。
実際に年会費を払っているのは、約4万人です。
このまま減っていくと、あと10年前後で年会費収入が半分になります。
支出は、経費削減を引き続き進めるようです。
支出の22％を占めるのは事務局人件費の1.2億（1.3億）です。
JARL最大の会員サービスであるQSL転送は、0.68億円と全支出の13％です。
ここをいたずらに削減したり負担を増したりすると、会員サービスの低下となり、収入源である年払会員の減少を加速するので、急激な削減は好ましくないでしょう。
この数年の決算書を見ると、収入減にあわせて支出もよく減らしていますが、会員サービス（QSL,事務局人件費など）は収入の減少を上回る比率で減っているのに、組織の維持管理のための費用削減は収入減に追いついていない感じです。
特に、機械化事務費と会員事務費は IT により比較的削減が容易と思われますが、ほとんど横ばいで異様です。
現状維持でもあと10年程度のお金はあるので、コンテストの開催とQSL転送もしばらく安泰です。しかし前納会員が皆お亡くなりになるまでのお金はありません。前納会員がお金を払わないといずれ行き詰ることにかわりはありません。
私は年払会員なので、いつでも会費の支払いをやめることができます、
一方で、末永く大好きなコンテストの主催団体の会員でありたいとも思っています。
今も解決に努力されている、心ある方々がいらっしゃると信じています。この方々を支援する方に票を投じたいと思います。
4月1日の作業
お山で草刈、というよりは伐採。
シャックの床補強、ALL JA の打ち合わせなど。
家に帰って、回らなくなっていたロータの調査。タワートップでケーブルのたわみを留めていたビニテが取れて、ケーブルが引っかかっていたためでした。ケーブルを整理してたわみを作ってビニテで留めて完了。
自宅のタワーに登ったのは久しぶりでした。
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