12 WPX SSB
の備忘録。
RDXC は 20m が意外に沢山できたので、20m 3ANT, 10m 2ANT に交換したのですが、20m が良い時間にグゥグゥ寝てしまいました。
コネクトするのにパケットが流れず焦りましたが、家人に Wintelnet-X と 無線機を再起動してもらい無事復旧しました。
途中1回だけ切れましたが、作業中に無線機を動かしたためでした。ダイヤルにあたったみたいで周波数がずれているのに気づいて直したのですが、まだコネクトしないので再び家人に再起動を依頼しましたが復旧せず途方に暮れました。調べると、無線機とTNCの接続ができていないことが判明したので、コネクタをコジコジしたら直りました。コネクタの接触不良を直しておきましょう。
BY がなかなか私のナンバーをコピーしてくれず苦労していたら「音が歪んでるんだよ!」のヤジ。思わず、「ありがとうございます。」といったものの COMP は5db 位だし、無線機のモニタでも別のRXでモニタしてもまだおとなしいくらいです。
後日別の方からは「コンテストにしては音がおとなしすぎる」とのご指摘。さてはて?
15m と 40m は大混雑でなかなか空周波数が見つからず苦労しました。やっと CQ を出せても、相手側でクリアでないみたいで全く呼ばれないことも多かったです。SO2R やコピーにてこずったりで少し送信をしていないとすぐ CQ を出されてしまいます。QSO 中にもCQを出されることが何回もあり、参りました。飛んでないんですねー。
常時マスクをしていれば花粉症の症状もかなり抑えられます。紙マスクなら音質もほとんど変りません。しかし夜の眠気だけはどうしようもありません。2-3月の徹夜はやっぱり無理みたいだなぁ。
途中何回か雪が降ってスタティックノイズが出たので、そのたびに休憩しちゃいました。
撤収して昨日3Fまで荷揚げしたら、腰に軽い痛み。一晩寝たら直りましたが、最近ちょくちょくあるので、要注意です。
WPX SSB に Kw でこんなに長時間参加したのは初めてのような気がします。もう昔のように捌けないようですが、やっぱり SSB で捌くのが一番面白いです。
SSB で初めて dueling CQ を試しました。のんびりした時間のレート向上に有効のようです。
2バンドで同時に呼ばれたときは、NR を肉声で送る serial NR はちょっと難しいです。 DVK を使える固定の ZONE とかだと CW と同様にできそうです。
u2R のマイクアンプは ICOM には少しゲイン不足なので、FAM-13 をマイクと u2R の間に入れて使おうとしたのですが、リグのマイク端子から VCC をとったら激しいハム、AC アダプタで別電源にしてもやっぱりハム。ということで u2R と ICOM の間に入れて使いました。
2011 RDXC
の備忘録。
STACK MATCH x2, STACK MATCH II で14-28 で同時多方向送受信できるようになり楽しめました。
SIXPAK も新品にして接触不良もなく快適でした。
QS1R に RX を分岐している IC-756 を、別の PC の CW SKIMMER + SKIMMER SCANER で1.9~28 まで自動巡回させ、全バンドの spot を生成させました。Same band lockout を無効にしたりの設定も過去の経験から適切になってきて快調でした。
1.2G の無線機を交換したらパケットが安定して、データが流れなくなる現象は発生せず、24h で2回切れただけでした。前の無線機の不調ということになりますが、原因はよくわかりません。
QS1R は超弱い信号もデコードしますしパケットは全世界分を流し込んだので、実際には耳では聞こえなかったり、呼んでも応答がなかったりが多く、得点増への貢献はたいしたことはなかった感じでした。
LoTW による得点増も感じられませんでした。
N1MM の F キーが CW、SSB ともフリーズして、再立ち上げでも復旧せず、PCの再起動でやっと直りました。原因不明です。
今回一度も dueling CQ を使いませんでした。ハイバンドは忙しく、ローバンドはカスカスで1回で取れないことが多いのでやってみようという気になりませんでした。WPX では試してみたいです。
5時間もかけて設営したシステムを使いこなせなず、人間さまの機能の衰えを感じました。
どうも集中力が上がらないの花粉のせいといいたいところですが、昨年より随分ましで鼻水もほとんど出ず楽でした。でも頭はずっとぼーっとしている感じでした。
2011 XPO FM #1, AI + XPO #2
XPO の結果が発表されました。
XPO-AI コラボの方は、AIが3番だったため一歩及ばず残念でした。緩んでいたことも悔やまれますが、 skimmer で QSO とマルチを増やす作戦もあまり得点に貢献してくれませんでした。skimmer を過信してQSY を全く頼まなかったこともよくなかったと思います。
審査中のHDD障害というアクシデントを乗り越えての発表だったそうで、そのご苦労に頭が下がる思いです。
JIDX CW もなかなか結果が発表にならないので気になっていましたが、59誌3月号にクロスチェックに手間取って審査が遅れている旨のアナウンスが載っていました。これまたそのご苦労に頭が下がる思いです。
STACK MATCH & SIX PAK
3バンド全てで同時多方向送信できるように、3台目の STACK MATCH を購入しました。手持ちの2台は 40-6m 用ですが、今回は180-10m の安いほうにしました。
SIX PAK のコンタクタやリレーの清掃をしたのですが、Mコネのコンタクタが錆びて広がっており、あまり先が長くいない感じでしたので、一緒に新品を購入することにしました。
円高には乗り遅れましたが、2/19 ポチ、2/26 着。
2003年に購入した SIX PAK と STACK MATCH はMコネのコンタクタの銀色のメッキが錆びますし、すぐ広がってしまうので度々接触不良をおこしていました。9年間、コンテストの度に抜き差しを繰り返してきたわけですが、そのようにはできていなかったようです。
2008年に購入した STACK MATCH II と、今回の購入分は金メッキのしっかりしたものになっています。
これでしばらくは安心でしょう。


コントローラから本体までに 1V 位電圧が下がっているので、ついでに太いケーブルに変えておきましょう。コントローラ裏の穴がまたふえちゃうな。




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