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Final Results of RDXC-2011 are approved.

結果が確定しました。
Preliminary Results と同じなので儀式的なものです。

昨日、非常に興味深い発表を見逃していることを、radio-sport.net で知りました。
SDR で記録された不正
痛快な審査に拍手を送りたいと思います。

フェアな運用から生まれるこうした痛快な一瞬を、交信相手と共有できる面白さを大切にしていきたいと思います。

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QSL印刷

118n4hqqsl8N4HQ : 1812QSL/2566QSO
JH4UTP : 151QSL/356QSO

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SARTG & KCJ

IARU から一ヶ月半、コンテストに参加する時間がとれず禁断症状気味でしたが、少し余裕が出てきたので SARTG に参加して、半年ぶりの RTTY を楽しむことにしました。初参加の昨年は、機材のテストでちょこっとだけしかできませんでした。昨年の結果を調べると JA#1 の方はKCJ にも参加されていたので、同じパターンでやってみようと思い準備を始めました。
その備忘録。

WPX RTTY で発生した問題を解決するために、MMTTY 1.68A をインストール。N1MM V11.08.02 との組み合わせで正常動作を確認できました。
さらに、MMTTY調整のツボを参考にパラメータ設定。デコード率が向上したかどうかは比較をしていないのでわかりませんが、聞こえれば見えるのでこれで良好なのだろうと思います。
送信できないとおもったら、COM5,6 に割当た筈が、どちらも COM6 に変っていました。これはまえからよくある現象なのですが、今回も準備と本番で発生し、原因がわかりません。

とりあえず 756 とPW1 と PC をとりいぞぎつなぎ、21M を2時間半やったところで、第1部終了。
ここから SO2R のセッティング開始。SARTG と KCJ は別々のPCにして、リグのインタフェースをつなぎ変えて同時運用をしようという目論見でした。

セッティングが進んで、1.9M IV を接続して送信したら SWR が ∞ ! 宵闇が迫っていたので KCJ はあきらめようかとも思いましたが、思い切ってコン柱に登るとエレメントと BL4K のカバーが接触していただけでした。
エレメントを 3m 折り返して無事 1.8 から 1.9 仕様に変更完了。

KCJ 用の duo 君を起動したら、突然初期設定画面になってしまいました。時刻が初期設定へ戻り、USB2.0 を認識しなくなり、QS1Rがつながらなくなってしまいました。
Skimmer server を使いたかったので、日曜日は quad 君を SARTG と KCJ で切り替えて使い、同時運用はあきらめました。
帰宅して調べると CR2032 の電圧が 0.5V でした。BIOS のバックアップが効かずに初期設定に戻ると USB1.0 しか認識しないんですね。電池を新品と交換し、USB が default になっていたのを enhanced に変更して、無事動くようになりました。

この二つのトラブルで睡眠時間を大分失いました。

7M 3el のコントローラの指示が突然動かなくなりました。一人でロータ交換は危険なので、リタイヤを覚悟しましたが、ANT はグルグル回っていて一安心。コントローラの方向指示のモータの取り付けネジが外れていただけでした。つい先日自宅のコントローラを同様の現象で修理したばかりだったので、そのときのことを思い出しながら、無事修理完了。ギアボックスを分解しないとネジを締めれないので、時間はそれないにかかり、競技時間を大分失いました。
 
今回も VL をハイバンドで使うと、他のハイバンドに S5 位のノイズがでて、ハイバンド同士の SO2R ができず不便でした。アンプの問題か、セッティングの問題なのか、調査しなくては。

途中バケツをひっくり返したような大雨で 1.2G のパケットはつながったり切れたりと、不安定でした。普通の雨になり復旧しましたが、S7くらいで晴れの日より弱いです。430Mだと安定しているのですが、土曜は違法トラックがでてきてこれまた安定してつながらないのです。1.2G でなんとかしたいところですが、なかなか難しいです。

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QSL到着

P1020521
帰宅したら 8/22 に発注した 8N4HQ の QSL と、島根からの QSL が届いていました。シンクロニティーの神秘を感じます。それは兎も角、どちらも非常に早くて嬉しいです。

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パケット

Wintelnet-X のスクリプトが動作しなかった原因調査の備忘録。

ログインシーケンスが変ったと思ったのは勘違いで、見かけは何も変っていないようです。
なのに、前は動いていたスクリプトではログインできません。
Prompt の文字列をいろいろ変えてみましたがやはり駄目です。
skimmer に telnet 接続するために使っていたスクリプトのほうは問題なく動作するので、不思議です。
V4.19 から V4.22 に変更したら、従前の設定のままで、問題なく動作するようになりました。
Net_connection_setup
Connect_script_setup

さて、コネクトはできたものの、430M は問題ないのですが 1200M はデータが全く流れません。TS-790G の受信の頭 0.数秒が無音になっていて、ピギャーの頭が切れています。5~6Khz 上を受信するとうまく流れるようになりました。これは前からでしたが、すっかり忘れていました。
Fがずれていると、スケルチがすぐに開かないってことかしらん?

JIDX から To do list に載っていたのですが、4ヶ月たってやっと着手できました。
まだ沢山 liist が残っていますが、なかなか消化が進まないなぁ。

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RDXC-2011 Pleminary Results

過去最高の得点でしたが、相変わらず技量の差が歴然の審査結果でした。

Station Claimed results: Confirmed results: % %
QSOs Points DXCC Obl Total QSOs Points DXCC Obl Total Pnlts Unics Time

Entry: SOAB-MIX Single operator - Mixed
26 JH4UYB 1961 13915 196 227 5886045 1866 12514 192 226 5230852 765 0.4 21:58
41 JH4UTP 1467 10499 167 211 3968622 1328 8071 152 206 2889418 1626 0.6 21:39


Entry: SOAB-CW Single operator - CW
40 JS3CTQ 1669 11255 184 227 4625805 1349 8630 163 211 3227620 837 0.2 20:53
46 JA7DLE 1260 9012 155 193 3136176 1186 7835 151 188 2656065 729 0.4 23:15

程なく届いた UBN は、我ながら強烈なイモオペぶりです。
CW は1,0,9 と 7,8 あたりが多い感じ。
久々の SSB は隣のキーをタイプしているものが多かったです。
一旦入力後の修正時にアナグラムしちゃったようなのもいくつかありました。

おそらく花粉のせいだったのでしょう(ほんまかいな)。

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