2011 関西VHF
ALL JA までにあげた ANT の使用感を自分で確認したくて、芝刈りのあとお山へ直行しました。
'09 より色気を出して、開始時間から参加しました。
その忘備録。
地上高を上げた X7000。自宅GPとはS9+ですが、大気の状態でSはかなり変化しています。DD はまだ不安定。次は自宅八木と対向実験してみましょう。
1.2G は、'09の 6QSO から 3QSO に減り、最遠も@23から@22となりました。そういや '09 は loop とプリを使っていました。今回も比較しておけばよかったなぁ。
144,430Mhz も、@22,23 とのQSO数を見る限り改善の実感はありません。
前より飛ばなくなったのか、単に参加局が少ないのか。も少しQSOの実績が欲しいところ。
となると、やっぱり 6D かなぁ。
50M は、8el x 2 のほうが 5el x 2 より S1程強く、S/N はほぼ同程度。S1程度の差なら 5el x 2 の方がブロードで局数は増えるはずなのですが、どうしてもゲインのあるほうを使ってしまいます、hi。
28MHz 4el はALL JA で既設の 5el とほぼ同等だったので、今回は50MHzと同じマストに載っている 4el のみ使用しました。
ついでに CQ-M をやっていたので 30+αmh の C3-s と、20+αmh の CL20,CL15 を聞き比べ。C3-s はS1-2 弱いのですが S/N は良く、カスカスの局のコピーはかなり優位でした。2el にしてはなかなかです。
ということで、次回は S の強い(ゲインのある?)アンテナで送信し、S/N の良い(地上高の高い)アンテナで受信をしてみることとします。
N1MM と TS-790G を繋げるために、インターフェースケーブルも改良。
やっと表示が正常になりました。
このところの作業
ALL JA 準備の忘備録
1/23 シャック床修理。
3/6 21M 2el HB9CV 組立。同軸敷設。
4/3 21M 2el HB9CV 調整。ロータ台向き変更。ロータ、マスト取付。7M IV 移設。
4/16 21M 2el HB9CV 調整、架設。X7000 撤去。2m 10el 撤去。同軸敷設。
4/17 50M 5el 組立。HB32S 撤去。
4/21 FT-1000 ヒューズホルダ修理。
4/23 50M 5elx2架設。8elx2 とS2程度の差。28M 4el 架設。
4/29 シャック内のレイアウト変更。
4/30 7IV 再修理、調整。ロータコントローラ細動防止。結局 330KΩを3箇所4ケ追加で静止。C3-s架設。X7000 架設。8mh up で s1 がフルスケに!
おまけ
5/3 某局 ANT上げお手伝い。本日の学び。ステンレスボルトの締めすぎ、締めなおしは禁物。







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