8月28-29日の作業
SCC 参加。タワーの一つ目の上限リミットが効かなかったみたいで、2つ目を叩いて下降を始め、慌てました。その後は再現しませんでしたが、念のため交換部品を手配しました。20年以上前の部品なのに、未だ現行品番で助かりました。
あと、メッセンジャワイヤの修理と、草刈。
RTTY ごそごそ
RTTYがシフトしなくなったIC-756が修理からかえってきてテストしたとき、インタフェースケーブルが1本NGになっているのに気づきましたが、そのまま3ヶ月経っていました。先週末は SARTG RTTY というのがあるので思い立って調べたら、DINコネクタの半田付けのところで断線していました。修理のついでに、SE-U55SX の L/R に Radio1/2 の音声出力を入れるケーブルも作成。MMTTY の設定を変更し、お約束のクロック調整をして、N1MMの二つの窓とも SE-U55SX で受信できるようになりました。
その後、片側チャネルだけに信号を入力しているのに両方の窓に同じ文字がデコードされはじめました。設定ミスかと調べましたが、単に反対側チャネルからの洩れをデコードしているだけでした。ご覧のとおりの信号レベルで、耳では聞こえない信号がデコードされてくるわけで、S/N の良さによる現象と思いたいところですが、L/R を使うとこんなものなのかもしれませんし、はたまた単にクロストークが大きいだけなのかもしれません。
もちろん、反対側のチャネルにAFをつなげばあとかたもなくなる弱さなので、実際のSO2Rでは全く問題はありません。
8月6日の作業
出張帰りの岡山空港から直行して、CL6DXZ x 2 の不具合調査。FDは仕事で日没後到着になるので、どうしても今日治さなければならなかったのです。
原因はプリアンプ入力部分のコネクタの接触不良でした。プリアンプを抜き接点を清掃して回復。即、夕方の打ち合わせへ直行。


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