2009 WW SSB 28 JA#1

部分参加で、Assisted のJA7OWD さんの 2/3 のスコアだったのに、ラッキーでした。

QSL返信

7月2日に届いたQSLの返信がやっとできました。
NILはありませんでしたが、ミスコピーが何件かあってちょっと多めな感じで反省。
133QSL/270QSO.

7月26日の作業

根巻き型枠撤去、基礎部分の塗装完了の連絡がありました。
夕、現地確認。

7月20-21日の作業

日中根巻き工事をしてもらったので、夕方現地確認。

ワイヤが伸びたのか、下げたときにガイド用のベアリングが下の梁を突いて割れてしまったので交換しました。
下側のリミットSWの位置も少し上げて、余裕を持って止るようにしました。

制御回路の解析完了。これまで直接電磁開閉器の接点を操作していましたが、ジャンパ一本で昇降SWが効くようになりました。やっとこれで電気系が完成しました。

7月19日の作業

・電源工事
　太い電線に交換してスムーズに昇降するようになりました
　専用ブレーカ追加
　宅内パイロットランプ付スイッチ取り付け

・タワー各部のグリスアップ
　ケーブル素線の裂断を数箇所発見
　内側のワイヤは時間なく手が回らず

・ケーブルトグロ入れ籠設置

・EF180 インシュレータの割れ目にテフロンシート巻き付け

・EF180 バンド切替ケーブル敷設

・ケーブル整理

・ベアリング割れ発見
　ワイヤが伸びたのか、下げたときにガイド用のベアリングが下の梁を突いて割れたようです。

7月10-11日の作業

・制御マグネット交換
　接触不良の OMRON MA306A は生産中止のため、三菱の同等品 SR-K6 に交換しました。

・チェーンブロックフック固着の修理
　力を入れて捻っててもびくともしませんでしたが、脱脂クリーナをたっぷり掛けたら難なく回りました。

・タワー電源ケーブル敷設

・チェーンブロックの電磁開閉器修理
　突然動かなくなり当方にくれましたが、I氏の調査と分解清掃で回復しました。ほんとうに地獄に仏の心境でした、原因は、電源ケーブルが細すぎて 30V 近く電圧降下していたために、接点が固着したためでした。安川の HC-4E2 というマグネットでしたが、すでに生産中止で、代替品の HC-4F を保養品として2つ注文しておきました。この HC-4F も受注生産で、9月で受付終了というきわどいタイミングでした。

・EF180 調整、同軸敷設

・MAG340 調整、同軸敷設、ステー張り

・3.5, 7Mhz IV 展開

・反転ビバ展開

・CL15 架設
　これもI氏がバラン内の虫を清掃してくれ、正常になりました。

・CL20 架設

7月8日の作業

・進入路の倒木撤去

・タワー搬入

・ロータ取り付け

・建柱

・ステージ取付

・マスト取り付け

・EF180、MAG340 架設

7月4日の作業

・EF-180 を下ろしました
　RL BOX の不具合が見つかったので、持ち帰り修理することにしました。

・CL15 を下ろしました
　SWR が高いのですが目視では異常なく、困りました。

・8m マストへクロスマウントと足場を取り付けました
　一回も使われずに何年も山においてあったマストが、やっと日の目を見そうです。

・MAG340 周波数変更
　ワイヤクリップが錆び付いていて苦労しました。