KPC-4JB 修理 ~ PK-232MBX TNC-224 導入
2/28 KPC を ICOM の ACC端子に接続するケーブルを作成。DC のケーブルがいらなくなってすっきりなるはずでした。KPC-2J は快調でしたが、KPC-4JB へ接続したとたん LED がどっと沢山点灯。何回リセットしても同じ症状のだんまりに。マニュアルの KPC-4 の RADIO 端子のピン配置を見ると、12V を供給する 7pin は、KPC-4 の port1 では、なんとリセット入力になっていました。
これがないとお山に spot を送れないので、参りました。携帯電話に乗り換える潮時かともおもいましたが、まずはヤフオクで物色。どうやら ARPS 流行で入手難のようです。虎の子を失った気分。
3/1 AGWPE も試しかけましたが、winpak 等のアプリケーションも必要で、設定箇所も多くてなかなか大変そうです。
3/3 AEA の PK-232MBX があったのを思い出し、ちょいと拝借。ちゃんと動きましたが、パケットモードを起動する "*" の入力を、N1MM のパケットウインドウでは認識してくません。ハイパーターミナルでパケットモードを起動してつなぎかえるのでは、いかにも不便です。
3/4 とりあえず回路図を見て TL7705 に当たりをつけて交換。しかし、だんまりのまま。KPC-3+ の輸入も検討しながら、ヤフオクワッチ。
3/13 そうこうしているうちに TNC-224 を入手できました。取扱説明書なしでしたが、タスコのピン番号は大体同じみたいで、うまくいきました。
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