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JARL理事・評議員選挙の投票用紙が届いたので...

興味深く選挙広報を拝見しました。
現職の方のH20年の選挙広報も再読しました。

全国理事・評議員とも、投票にあたって興味のある事柄に一番近い方を、一名づつマーク。

現役員の方々がこの2年間で練り上げた改革案を支持することが、
現時点では大多数の会員にとって最善の選択のようです。
委任状もこの方にお任せして、今回の選挙はこれでおしまい。

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このところ読んだ本と雑誌

神々の科学―奇跡の瞬間 青山 圭秀
理性のゆらぎ以来の愛読者です。待望の新刊も神秘的です。

アガスティアの葉 完全版 青山 圭秀
加筆の内容が読みたくて再読。青山さんの神秘の冒険譚を再び楽しみました。この本を読んで、自分の葉を探しに行ったり、サイババに会いに行った方々もいらっしゃるようですが、私は初読も今回もそういうことは思いませんし、その真偽さえ興味の対象ではありません。人知の及ばない冒険のお話に触れることで、今生きている人生をもが色彩に充ちた冒険に見えてきます。これが読書の喜び。

歴史和解と泰緬鉄道 英国人捕虜が描いた収容所の真実 ジャック・チョーカー
歴史和解という行為に、目を見開かされる思いがします。真実の歴史を知り、特に悲惨な史実から学ぶことの必要を痛感します。そのために、幾多の偏見を排する、手間隙のかかる努力が必要なことは、残念なことです。偏見が喧伝され、聡明な方々さえ目を曇らせる我が国は、この時代からどれほどの進歩を得たのでしょうか。

ムダヅモ無き改革 3 大和田秀樹
わははははっ!

CQ ham radio
RF World No.9
59
NCJ
US CQ 
アフタヌーン
Good! アフタヌーン 
日経ビジネス
オール読物 3月号 直木賞の「ほかならぬ人へ」が心に染みます。

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2010 ST 県外7MHz #2

ST結果が発表されていました。Skimmer で CW を呼び尽くすことができた様な感じです。

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2010 UK DX RTTY sprint #36

結果はJA #2 でした。spot 数は大差でしたが、QSO は5%位と意外に少ない差でした。

2QSO だった BARTG sprint 結果が発表されていて、こちらはBBでした、hi。

どちらも結果発表がスバ抜けて早いですね。

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そろそろJARL役員選挙の投票用紙が届くので...

投票にあたって興味のある事柄をまとめてみました。
コンテストの主催とQSL転送を続けていただけるように、よく研究して信頼できる方に投票したいと思います。

まずは、公益法人改革案です。私は賛成の方を支持します。
JARL News 2010冬号によれば、一般社団法人化が固まったようで一安心でした。公益法人に向かって突っ走ったら、再び一財産を失うところでした。
H24からは、100~140名の社員を選ぶ選挙になります。社員を志す、積極的で優秀なボランティアの力を集結することが重要になると思います。新しい組織の運営に、前向きに取り組む方に票を投じたいと思います。

次に、前納会員の取り扱いの変更です。私は賛成の方を支持します。
会館費用を流用すればあと10年くらいはサービスを提供できますが、前納会員が皆お亡くなりになるまでのお金はありません。前納会員がお金を払わないといずれ行き詰るのです。

一方で、前納会員がQSL転送,JNを希望する場合の負担額は、高すぎると感じています。
H20実績では、QSL転送は会員一人当たり @983/年しかかかっていないのに、@3,600/年はあまりに気の毒です。
また、JARL News も、@697/年なのに、@2,400/年とべらぼうに高いのです。

この金額には興味深い点があります。
H20の収支実績から、全員が同じ会費を払うとしたらいくらになるか計算すると、一人当たり約5,600円になります。5年前はこれが6,000円(計算方法)でした。
前納会員がQSL転送とJNを希望する場合の負担額 6,000円に近い金額なのは、偶然の一致でしょうか。

この負担額が、実際にQSL転送と JARL News にかかっていると誤認している(させられている?)ようでは、施策を誤ります。
例えば、QSLを従量制にしたなら、平均@983/年という小額を、転送枚数に応じて請求・徴収するわけで、収入の増加よりも、コストの増加と会員の減少のほうが上回ってしまうことでしょう。

この数年の決算書を見ると、収入減にあわせて支出もよく減らしていますが、会員サービス(QSL,事務局人件費など)は収入の減少を上回る比率で減っているのに、組織の維持管理のための費用削減は収入減に追いついていない感じです。
この悩ましい問題が争点であってほしいと思います。
今も解決に努力されている、心ある方々がいらっしゃると信じています。この方々を支援する方に票を投じたいと思うのです。

私は年払会員なので、いつでも会費の支払いをやめることができます、
一方で、末永く大好きなコンテストの主催団体の会員でありたいとも思っています。

そのような一会員の一票に込められた思いとお読みいただければ幸いです。

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2月のQSL

P1020166は 2/28 に到着。最速は OS でしたので、引き続き3ヶ月程度で転送されているようです。QSOから4ヶ月半で伝送されているDXもありました。様々な正常化の努力に感謝です。
本日やっとお返事を印刷。280QSL/643QSO でした。これでほぼQSLを使い切りました。さて次はどんな絵柄にしようかな。
NIL は 3QSO でした。

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KPC-4JB 修理 ~ PK-232MBX TNC-224 導入

Kpc4KPC-4JB を壊してからの防忘録。

2/28 KPC を ICOM の ACC端子に接続するケーブルを作成。DC のケーブルがいらなくなってすっきりなるはずでした。KPC-2J は快調でしたが、KPC-4JB へ接続したとたん LED がどっと沢山点灯。何回リセットしても同じ症状のだんまりに。マニュアルの KPC-4 の RADIO 端子のピン配置を見ると、12V を供給する 7pin は、KPC-4 の port1 では、なんとリセット入力になっていました。
これがないとお山に spot を送れないので、参りました。携帯電話に乗り換える潮時かともおもいましたが、まずはヤフオクで物色。どうやら ARPS 流行で入手難のようです。虎の子を失った気分。

3/1 AGWPE も試しかけましたが、winpak 等のアプリケーションも必要で、設定箇所も多くてなかなか大変そうです。

3/3 AEA の PK-232MBX があったのを思い出し、ちょいと拝借。ちゃんと動きましたが、パケットモードを起動する "*" の入力を、N1MM のパケットウインドウでは認識してくません。ハイパーターミナルでパケットモードを起動してつなぎかえるのでは、いかにも不便です。

3/4 とりあえず回路図を見て TL7705 に当たりをつけて交換。しかし、だんまりのまま。KPC-3+ の輸入も検討しながら、ヤフオクワッチ。

3/13 そうこうしているうちに TNC-224 を入手できました。取扱説明書なしでしたが、タスコのピン番号は大体同じみたいで、うまくいきました。

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2009 ACAG CA #11

ACAG結果が発表されました。
新しいことをいろいろやりすぎて、得点に結びつきませんでした。

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2009 TK Certificate

09tk3QSO都外電信電話の部 4エリア #1の賞状をいただきました。TNX!


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2010 KM GF7 #10

KM10番だったので、skimmer はあまり効果なかったようです。
と思ったのですが、よく見たら 県外 CW 7MHz に出したつもりが、県外 電信電話 7MHz の所に載っています。参加部門を間違えたようです。もし間違っていなければ CF7 #2 だったので、やっぱり skimmer 効いてます。

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