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2008 JIDX PH 28 #2

JIDX PH2番でした。

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The RDXC-2009 Claimed Scores CW HP JA#3

RDXCClaimed result が発表されていました。

Entry: SOAB-CW Single operator - CW
Station QSOs Points DXCC Obl Total
45 JA7DLE 1032 7370 131 158 2129930
55 JH3AIU 958 6516 140 121 1700676
58 JH4UTP 874 6440 105 145 1610000

Obl は局数相応な感じですが、DXCC が異様に少ないのなぜかしらん?

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プリンタのインクにも鮮度があるんですね

PM-3000C 君が突然真っ白な紙を吐き出し始めました。
黒インク切れのLEDが点灯しています。

スペアインクと交換しましたが、真っ白。
このインクは、3年前オクで譲ってもらったときオマケでいただいたものでした。
もう、買換え時と思いましたが、A3プリンタは使用頻度が少なので、なんとなく修理作業に突入。

ヘッドクリーニングを繰り返しましたが、カラーは僅かに色がつくだけで、黒は真っ白。

EPSON の FAQ によると、古くなったインクカートリッジだとインクが出なかったりかすれたりする場合があるそうです。
でも、プリンタヘッドも怪しそう。
インク買ってヘッドが駄目だと損すると思い、ヘッドから手をつけることに。

EPSON は Canon の様にヘッドだけ買うことができないとあちこち書いてあるので、このページをみながらお掃除。ヘッドはこの方法で簡単に外れました。たまたま、Nコネの清掃用に無水アルコールを入手したばかりだったので丁度よかったです。
しかし、結果は変らず。

で、新しいインクを購入。
あっさり印刷できました。
はぁ~。

カラーの方はインク切れのLEDは点いていませんでしたが、インク交換で回復。こちらは古いインクでも大丈夫でした。

ヘッドの清掃はしなくてもよかったみたいですが、
まぁ、よかった、よかった。

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JARL 平成20年度収支決算

昨日届いた JARL NEWS 春号の JARL の決算をみながら、つらつら。

H19 からいくら減ったかをみると、
事業活動収入 △34.9百万円
事業活動支出 △36.9百万円
と収入減以上に支出を削っていてよい傾向です。

実際に動いた金額は
事業活動収入 445百万円
事業活動支出 544百万円
と、収入が 約99百万円不足しました。
この不足額は積立金から取り崩して補填しています。

ここで取崩額とその残高をみますと

  [百万円]            資産残高 取崩額
会費(終身)積立資産取崩収入 195 50
衛星積立資産取崩収入 154 20
会館積立資産取崩収入 1107 30
計 1456 ÷ 100 ≒ 14 年
現状の収支水準が続くと仮定して、あと14年間は赤字を補填する財源があるわけです。
でも、主な収入源の年払会員が、1年間で2千人減少(12百万の収入減)する現状が続けば、終身会員の比率が上がりその維持費を捻出するために、お金はもっと早く減ると見込まれます。まぁ、それも何年も先のハナシ。

ところで1年前(H19)の決算ではどうだったかというと、
  [百万円]            資産残高 取崩額
会費(終身)積立資産取崩収入 245 40
衛星積立資産取崩収入 173 10
会館積立資産取崩収入 1141 25
計 1559 ÷ 75 ≒ 20 年
赤字の補填財源がなくなるまで、一年間で 20 - 14 = 6年も短くなったことがわかります。
でも、ほんとにお金がなくなって困るのは、これまた随分先のハナシはなし。

それまでは、QSL転送もコンテストも今までどおり楽しめるわけで、よかったよかった。


こう書くと、この2つにかかった費用も見ておいたほうが良さそうです。(5月11日追記)
コンテストは決算書では読み取れませんが、事務局給与とアワード発行費用なので、総支出に占める割合は僅少と思われます。
QSLのほうは、73百万円なので総支出に占める割合は 13% です。会員のほとんどが利用するサービスとしては、支出に占める割合は意外に少なく、よくやりくりしていると常々感じています。時々QSL転送の別料金化が話題に上りますが、全部別料金にしても不足額の99百万円はカバーできず、従量課金のコストが必要になります。なにより、\7,200+QSL転送費を払う奇特な方がどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

と考えると、ますます安泰、よかった、よかった。
と、勝手に納得。

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QSL

P10108975月3日にBUROからQSLが届いたので、返信を作成しました。手付かずになっていた3月に届いたQSLとあわせて、664QSL/1275QSO でした。最速は HG だったので、転送期間は4ヶ月を切っています。よかった、よかった。
ところで相変わらず NIL があって、6D : 1, ACAG : 3, KCWA : 1 でいずれも確かにその時間にそのバンド・モードで run しているものばかりです。私がログインをミスしている可能性が一番高いのですが、パイルになったときに他の局に返事をしているのに強引に NR 送ってこられる方も時々いらっしゃいます。
たとえば、
 CQ TEST JH4UTP
 2局呼んでくる
 JH4WBY 5NN31
 R 5NN31 ← 2局同時に送ってくる
 JH4WBY 5NN31 TU DE JH4UTP
 し~ん
という感じで、「もう一局のコールはなんだったんだぁ!?」 と頭をかきむしる破目になります。2局同時に受信できる技量があればなぁ。

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Asia-Pacific Sprint #42 Asia-Pacific #6

AP#42結果は、何かと考えさせられる内容でした。
他の方よりマルチが少ないのはいつものことで、参加する度に意識はしているのですが、その原因は未だにわかりません。不思議です。
もう一つは、Accuracy 90.2% という上位ではダントツの低さです。6QSO 1マルチの減点でした。CW の受信が不正確なのは永年気になっていて、KCJ や RDXC で技量の測定をしてきたのですが、サッパリ上達しません。普段の練習は皆無でも実戦で訓練すれば十分、とずっと考えていましたが、私には練習が必要なのかもしれません。
ところでこの Accuracy は #40 から結果に載っているのですが、今回の発表で初めて認識しました。審査の結果がわかるというのは、KCJ と同様に大変興味深く面白いので、次回が楽しみです。
といっても、#43,#44 は既に行事がはいっているので、再挑戦は来年になりそうです。

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結果 いろいろ

'09 KCJ topband #15
お楽しみの通信簿は、コールとマルチ一つづつミスコピー。またまたノーミス達成できず残念でした。'08 は約4時間の運用で2番だったので、順位も秘かに期待していましたが、今年は随分とレベルが高かったようです。というか、3時間強の運用でしたから、これが当然の結果かな。

KT 県外1.9 #10

'09 HG 県外CW1.9 #4
優勝した方とは 1QSO、1マルチ差でした。MV なかなかやります。

'09 BARTG sprint JA#2 World#61

'09 MG 県外CW1.9 #9

'08 WAE SSB SINGLE-OP HIGH JA4#1 JA#5

'08 AA PH 10H JA#2

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