1月に読んだ本と雑誌
ほとんど記憶のない女 リディア・デイヴィス
カサカサに乾いた文体。実験小説。安部公房を初めて読んだときの様な気分に。
精神科ER 備瀬哲弘
筆者の姿勢に励まされるノンフィクション。罹患された方々と接した出来事を思い返しながら読みました。治療に取り組む姿を描いたものとしては、フィクションですが「症例A(多島斗志之)」も印象に残っている作品です。
女王様と私 歌野晶午
ENAさんの素敵な表紙が気に入って買いました。
予備知識なしで読みはじめましたが、一気読みでした。女児の父である私には、おしまいあたりはかなりコワイです。
世界の終わり、あるいは始まり 歌野晶午
続けてこちらも一気読みでしたが、これまた男児の父であるわたしにはコワイ話でした。
美術手帖 02月号
マンガは芸術家か? と迫られれば、ふらふらと買ってしまうワケです。
CQ ham radio
月刊59
アフタヌーン 3月号
Rally X
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