4~5月の作業

4/8
40m の近距離用 IV 9mh を東端に架空。
干渉する木の伐採と枝打ちに時間を取られました。

4/15
近所で ICOM の展示会があったので立ち寄った後、炭などを購入し、あかぎであたたかいへんこつどんをいただいて入山。
ちょっとだけ様子見のつもりの WAPC が面白くて日が暮れてしまいました。
それからケーブルとフィルタの模様替え。

4/16
Es 用仮設アンテナの同軸準備をしていたら雨になったので、シャック内模様替えの続き。

4/22
Es 用の低い 10m 4el, 6m 4el を FAP ポールでコン柱に沿わせて仮設。
PC 整備 2台起動せず! N1MM+ のインストールと設定。

4/29,30
草刈。
焼肉設営。大雨の中テント下の焼肉もまた楽し。
PC補充。ノートを単独で MASTER にしたかったのですが 20m が同期せず残念。
2週間前に急遽 N1MM+ に変更。てことで、M/M機能余り活用できませんでした。そして、初 N1MM+ の方には十分な説明ができず申し訳なかったです。
無線機設営。早々と終わりそうな滑り出しでしたが、次々と問題が発生し計画からかなり変更。なんとか1h前に泡と肉にたどり着きました。
これまでになくへとへとで、日付が変わって 5h Zzz。日朝もう 1h 寝ました。

5/1
仮設したアンテナを撤去。
1エリアはガツンと開けず出番はほとんどありませんでした。

大量の機材の搬入搬出と設営作業で、膝と肘がここ数日ガクガクです。

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RC5B コントローラ修理

AAPH の後に持ち帰っていたのですが、やっと手を付けることができました。

1台目
本体はスムーズに回るのですが、インディケータがぎくしゃくとなることがあります。R22,23 の 3.5KΩ パラが2本とも焼けて基盤の両面に真っ黒な煤が付着していました。とりあえず手持ちの1.2KΩに交換してスムーズに回るようになりました。ALLJAで160mが回り込むようになってからの不調ですが、回路図見てもそれが原因かわかりませんでした。
プリセットVRと実際の方向がかなりずれていました。細動防止に入れていた3.3kΩ3か所を外して方向が一致しました。
RC5 でテストしたので、RC5B で再チェック要です。

2台目
インディケータ不動のはずでしたが正常でした。しかし、プリセットがCCW方向にだけ回りません。
Q5 2SA1015 の足が一か所テンプラになっていました。しっかり半田を流し込んで完了。

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録音ケーブルのレベル調整

WW CW やりながら作った録音ケーブルに抵抗を入れてレベルを調整しました。
直列1KΩで小さなモニタ音も聞き取れるレベルまで下げました。受信音はまだかなり大きいですが、割れるほどではないのでよしとしました。
これだとヘッドフォン側の音量変化はありません。最初横着して並列に抵抗入れたのですが、数オームでないとレベルは下がらず、ヘッドフォンの音も小さくなってしまいました。あたりまえ。

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model 600 & 300-50, #1100

SIXPAK と model 600(1台目)の修理と改造
自宅でも 80m SWR無限大再現。
SIXPAK から model600 まで 80m の電圧は正常でしたが、10m の電圧が出ていません。SIXPAK のコントローラ内の radio A 端子台で BPF 10m が断線していました。修理したら 80m も正常に動作するようになりました。わけわからん。
調査中に model 600 のケース内で 20m が断線しているのも見つけました。FT Roundup の時引っ張りまわしたせいかな。
ということは 10m と 20m は BPF スルーで運用していたということです。トランシーバとSDRが壊れなくてよかった。
電圧喪失時の焼損防止のために、スルー回路のRLを取り外しました。これで安心

Img_3115

model 600(2台目) 改造
こちらもスルー回路のRLを取り外しました。
心配なので一通り動作確認しました。正常で一安心。

model 300-50 修理
47pF 3kV セラミックコンデンサが発熱して SWR が上がるので、ムラタの 10pF 3kV x4 パラに変更しました。30,35,45,50pF も試しましたがいずれも SWR はほぼ無限大でした。SWR=1.5 位なので、コイル間隔をちょっとだけ狭めて調整。100W でも SWR の変動はありません。よかった、よかった。
と、思いきや、焼ける臭いがしてもう片方のチップコンデンサも割れました。こちらも交換。
MFJ-269B で R=40-45 X=0
IC-7610 の SWR メータは振れません。この位で十分でしょう。
Img_3109

#1100 修理
シンワ電子の BPF。セラミックコンデンサが焼損しているはずなのですが、蓋を開けたものの外観ではどれかがわからず、何年もほったらかしになっていました。一番怪しい 20pF 1kV の、まずは片側をムラタの 10pF 3kV x2 パラに変更。運よくあたりでした。コイルの間隔を伸ばしたり縮めたりで微調整して、蓋を戻して修理完了。

Img_3117

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Skimmer frequency adjustment

1225 Adjustment の値で校正し、しばらく様子をみました。結構動いているなぁ。
0103 以降は -0.6ppm で再校正。

Skimmer 0104 0103 0102 0101 1231 1230 1229 1228 1227 1226
JH4UTP +0.1 -0.1 -0.6 -0.4 -0.6 -2.2 -1.4 0.1 -0.7 0.0

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Skimmer frequency accuracy

SkimSrv.ini の FreqCalibration を時々校正しているだけですが、QS1R のおうち skimmer は JA では誤差が少ない部類のようで一安心。
周波数がずれている skimmer が多いのでおうち skimmer 頼りでやってきましたが、精度の高い skimmer もみて効率よく S&P するとしましょう。

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台風14号

おうちの R48DXM が20度ほど回りました。
今日は行事があって WW RTTY はパス。帰宅後タワーに上りました。マストに固定するUボルトが緩く、手で回るほどでした。斜めになっていたキャパシティハットもついでに修正。鳥がとまってまたすぐに斜めになるのでしょうけど。
とっくの昔に要らなくなっていた子供たちが登らないように巻いていたポリカ波板も外しました。錆の原因になっていて気になっていたのです。ローバルを吹いておきました。
回転部の同軸が緩んでいたので、ビニールテープでしっかり固定しなおしました。X5000 の中継している個所の同軸に力がかかっていてちょっと怪しい感じでした。いつか GP ごと取り替えるとしましょう。
タワーの中におきっぱなしだったマストが随分錆びて不格好になってきたので、ブレスを外して抜き出しておきました。
みかけがさっぱりとしました。

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修理いろいろ

おふろ
の吐水が止まらず思わぬ QRX を余儀なくされましたが、帰宅して取扱説明書をみますと止水栓の小穴のつまりのようです。2016年に吐水が止まらなくなったときは、水栓の大きな固定ナットが手で回らず修理をお願いしました。今回はあると便利と思っていたウォーターポンププライヤーを入手。軽々廻って修理完了。水栓のゴムパッキンに真っ黒な固い皮膜が付着していて、歯ブラシでこするとバラバラととれて相当な量でした。これが原因だったようです。二酸化マンガンかな? ついでにあちこち念入りに清掃しました。

iphone SE
時々動きが鈍くなりりんごマークのまま動かなくなっていましたが、ついに充電していないと即りんごマークになりました。
2017年夏に購入し、2020年9月に1回目のバッテリー交換をしています。この小さい iphone は便利でお気に入りです。迷わず2回目のバッテリ交換に行きました。お店にいってカバーを外すと、なんとディスプレイが枠から外れかけていて数mm の隙間から中身が見えている状態でした。
1.5h で修理完了。ディスプレイが反応しにくい場所があって気になっていましたが、ディスプレイ交換でサクサク快適になりました。老化した指の乾燥のためと思っていたのですが、そうではなかったようです。
交換初日はバッテリーが一日持たず、おや? と思いましたが、自動更新になっていたいくつかのアプリで位置情報が常時オンになっていました。位置情報も自動更新もオフにしたら、1日1回の充電で快適に毎日使っています。

庭木の消毒
急に虫食いが酷くなったので防虫剤を散布しました。例年は5月に消毒すれば、後はほったらかしでよかったのですが、5月と7月は初めてです。

insperion
起動に4分くらいかかるようになってきたので、i7 870 と同じように True image 2003 でリカバリしてみました。まだ2分ちょいかかるので BX500 をポチ。
マザーボードに SATA が2つしかないので、DVD 用を BX500 に繋いで作業開始。ところが、同じ手順なのに何回やっても、自動も手動もクローンはエラーも出さずディスクの詳細から先に進めず、レストアもエラーになります。あれこれ的外れな操作を相当やっていると HDD のエラーが表示されました。エラーチェック→CHKDSK の後、クローンの手順を進めたら C: をロックしますの表示。クローンが始まったようですが、しばらくしたら表示が消え、動作しているのかどうかわからなくなりました。タスクマネージャーでみると HDD は100%近く動作はしているようです。溜まった録画を数本見たら止まっていたので、もう一本見て HDD から SSD につなぎ変え。しかし、キーボードの選択→青の3択画面となり、Windows10 の起動を選ぶと、キーボードの選択画面に戻り、以下この繰り返し。SATA を抜き差しして、外しっぱなしだった DVD の SATA を接続したら、無事 20s で起動。
何がまずかったのかわかりませんが、換装は完了したようで、とりあえず、
よかった、よかった。

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2022年6月の作業

6/25
ワイヤ干渉対策でつぶしたブレス戻し。潰し方が足りず、少しあたっていますが力はかかっていないので様子を見ることにします。
ワイヤ張力喪失時に、滑車が落ちないようにステンレスの針金で釣り、ターンバックルが外れて落ちないようにビニールテープでとめました。停止位置警告灯の検知SWの位置ずれもないようなので、ロリップを外しました。
プーリブラケットの軸が少し傾いていました。壊した時の変形と思われます。各滑車の取付機構には異常は見られませんが、今後も定期的な点検が必要そうです。
気になっていた草刈を一気にあと2h分位まで片づけました。
V/U/SHF ANT 点検もいろいろしたかったのですが、時間がなくちょっとしかできませんでした。

翌日の疲労感、半端ななかったです。

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2022年5月の作業

5/7
切った木の片づけ
40m 3el 給電部にシリコン充填
KT20R 点検とリミットSW取り付け調査

5/14
シャック内をS/Mレイアウトに変更。
停止位置警告灯の取付。
model 300-50 の調整。SWRの調整が終わって 200w で送信したらコンデンサが焼けました。

5/21
model 300-50 の修理。チップコンデンサが割れていました。手持ちの 47pF 3KV に交換。リード線を短くするとSWRが高く、長いままで位置を変えるとSWRをうまく調整できました。50W 以上だとこのコンデンサが発熱して SWR が上がり、冷えると戻ります。
先日気づきいたSDR 用ハイブリッドの入出力ポート違いを修理。おそらくケースに入れたとき間違っていたみたい。100Ωが焼けていたので交換。25→50オームの変換をしていないので 15-10m はSWRが高く減衰も多めですが、まぁいいか。

お手伝いをいただいたみなさまに感謝です。

主砲を失った消沈から立ち直るまでも時間が必要でしたが、その後の修理にも相当な時間がかかっています。 ALL JA の直前になんとか昇降できるようになりましたが、その他の準備に時間を割くことができず、いろいろぶっつけ本番でよろしくありませんでした。
WPX は参戦することができましたが、作業は6月も続きます。ロリップはもう2ヵ月掛っぱなしです。錆も出てきました。

壊してはほったらかしを繰り返す JE4YKY の後始末には辛い思いをしてきました 。
不満を伝えると、金はいくらかかった? 保険使うから書類揃えろ。心を折られます。
もううんざりです。

お金をいただくことはありません。そもそも、お金では解決できないことが多いのです。自由になる時間が少ない方々が、少しずつ時間を持ち寄って維持してきました。そうした作業へお誘いもしてきました。お返事がないか、都合がつかないばかりでした。

爺の残り時間はもうそれほどありません。設備が故障しないように注意深く使って、競技に使う時間をもっと増やしたいです。

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