2025 CQWW VHF SSB/CW Contest

2025年の WW VHF は 

SSB/CW  1200Z July 5 - 1200Z July 6
Digital 1200Z July 19 - 1200Z July 20

に分割されるそうです。詳しくはこちら

SSB/CW は JARL 6m and down と被っています!

さて、どうしようかな?
6m and down やりながら、県ナンバーと grid locator 両方送っちゃおうかな。grid locator 返してくれる方もいるかも。
それとも JARL 周波数で 6m and down、それ以外で WW VHF かな。

このところの WW VHF は SSB/CW が 0QSO なので、要らぬ心配かも?

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最新のQSLは12ヶ月前

12/30到着。F封筒で18mm。
ARRL 10m の3枚が最新で、KCJ TOPBAND はありませんでした。
'24年1月や2月頭が届いている方がいるようなので、相変わらず11ヶ月前後かかっているようです。今回こそ10ヶ月以下になって2~3月の QSL が届くかもと期待していましたが、がっかりです。

3年前から転送が遅れ始め、2年前からずっと10~11ヶ月数かかっています。
てことは、受付枚数≒転送枚数 が続いていると思われます。
受付枚数は減り続けているようなので、同じだけ転送枚数も減り続けている、てことになります。

残念です。
どうしてなんでしょうね。

送料や保管料は増えていると思われます。一方、予算は増えていないようです。そうなると、転送業務の人件費を減らすしかないように思います。時間単価も上がっていることでしょう。転送する用役が減り続け、転送枚数も減り続けている、ってことなのかな?

JARL は予算を増やすつもりがないようなので、枚数をもっと減らすしかないってことかしら。
返信と約束分のみをまとめて印刷し、国内コンテストへの参加も減らしているので、さらなる枚数削減は返信をやめるしかないなぁ。

ちょうどカードを使い切ったので、今回の紙QSLの返信 44QSL/122QSO はしばらく先とします。

ときどき QSL が届かないとご連絡をいただきます。1年も2年も待って連絡をくださっているわけで、気の毒でもあり、恐縮いたします。
おしらせいただければメールか郵送でお送りします。
DX はメールで送る方が増えています。

開局以来いただいた QSL が 0.5㎥ 位あるので、これもそろそろ思い切りをつけなきゃなあ。

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QRZ.com Logbook

ARRL 10m のあと、”QRZ.com logbook でコンファームしたい” というメールが届きました。めったにできない DX と QSO できたので楽しみにされているようです。
そういうことができるとは知らなかったので、どの様な機能かと久々にログインしたら、同様のメールが他の方からもいくつか届いていました。

LoTW があるのに、どうして QRZ.com を使うのかはわかりませんでしたが、 LoTW からインポートするだけで簡単にできました。5年分で1時間近くかかりましたけど。コンファームはなんと6割強に達しました。みなさん使っていらっしゃったのですね。

e-mail や QSL creator などの QSL 作成サイトからも増えてきました。pdf を返信しています。
QSL を発行してもしなくてもコンテストのスコアに関係はないことは経験的にわかっているのですけど、それでも QSO が増えるかも、と期待しちゃうんですよねー。

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最新のQSLは11ヵ月前

11/1 到着。F封筒で2.0㎝ 最新は 2023 WWCWが1枚、その前は全市全郡でした。
1年以上前からずっと11か月かかっています。受付QSLは減り滞留枚数も減少している、は疑わしいです。

47QSL/154QSO

これで手持ちのQSLを使い切りました。返信をまた控えて、「削減」に協力しようかなぁ。

X-QSO が使えるように、N1MM+ が生成する cabllilo のヘッダーの文字数がOCDXCW頃から2カラム増えました。続くカラム位置がすべて +2 になったので、access のインポート定義を修正しました。

F11でナビゲーションウィンドウを開く
最上部のバーを右クリックして[ナビゲーションオプション]を選択
表示された「ナビゲーションオプション」のウィンドウで[システムオブジェクトの表示]をチェック
MSysIMEXSpecs テーブルを開いて 対象の SpecID を確認
MSysIMEXColumns テーブルを開いて対象の SpecID の start をすべて +2

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ALL ASIA DX と同一日程で開催するオール岡山

今週末の All Asian Phone はどうしようかと思案をしていたら、またもや同一日程で オール岡山 が開催されることを知りました。驚愕しました。

JARL本部主催の競技に、同じJARLの一県支部がかぶせて開催するなんて、どうかしています。昨年の All Asian は主役の Asia だけで 555局(全参加局 1,066)。 オール岡山の岡山県内の参加局は僅か35局(全参加局 193)。

2019年に同一日程で開催された際にこの記事を書きました。すぐに岡山県支部の役員さんからご連絡をいただきました。中国地方本部の役員さんとお会いした際にも意見を交わしました。重複開催はよくないとお気づきになり、日程をずらしていただいた、と思っていたのですが。残念です。

他の競技にかぶっていてもおかまいなしのようですから、同じく閑古鳥の鳴いている島根や鳥取にかぶせればよいのに。

県内参加局35局で開催する意義があるのかも疑問です。開催するとしても、2~3時間まででしょう。これなら他の競技と重複しない週末があるかもしれません。

さて All Asian Phone は暇なので、合間に草刈りや整備をしながら参加しようと考えていました。しかし予想最高気温は35℃... 読みたい雑誌や本に時間を使うことになりそうです。

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最新のQSLは11ヵ月前

ろそろ少し早くなって10ヶ月ちょい前の全市全郡届くだろう、
と楽しみにしていました。
がっかりです。

ビューローに送るQSLが減れば、転送遅延は解消するはずでした。
そうはならず、1年前からずっと11か月かかっています。
原因は別にあるのでしょう。
公表が待たれるところです。

9/3 到着。G封筒で2.3㎝ 最新は 2023年9月23日が1枚、その前は8月27日が1枚、その前は7月でした。PSEへ返信を作成しました。

58QSL/168QSO

LoTW へ5ヶ月ぶりに上げました。すぐに反映されました。すっかり元通りです。

JH4UTP/4 をうっかり eQSL の JH4UTP のアカウントにあげたら、数名の方から指摘がありました。ありがとうございました。とり急ぎ削除しました。

Zlogqsl
メールでQSL送ってくる方が増えてきたので、添付ファイルで返信用に作りました。Access で作ったデータベースのレポートに背景を入れただけです。Microsoft Print to PDF は、はがきサイズがなかったので、Cube PDF で出力しています。

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RSGB IOTA Contest

'23 はクランクアップタワーの不具合があり、病み上がりでもあったので断念しました。
今年は楽しみにしていたものの、迷いもありました。

RSGB は2022年3月からロシアとベラルーシの参加をチェックログ扱いとしています。両国からの参加は、'22,'23共わずかでした。
一方で、今やウクライナとロシア・ベラルーシの多くのアマチュア無線家と交信できます。平和への希望と想います。

IARU HF World Championship はロシアの HQ も参加していました。

パリオリンピックは、国を代表しない「中立な立場の個人資格の選手」として、ロシア・ベラルーシの選手が参加しています。
開会式では姿を見ることはできませんでしたが。

Radio sports も平和の祭典であってほしいと思います。

迷い続け、土曜早朝に目覚ましが鳴った時に、不参加を決めました。

涼しいうちにハイバンドアンテナのレイアウトを変更して参戦するつもりでした。
決心したら、暑い、危ない、だるいと、不参加を正当化する理由が次々と溢れ出します。
納得して再び眠りに堕ちました。

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ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集

意見募集が行われています。
2年前の意見に対応していただいた事に感謝の気持ちを込めて、下記の意見を送りました。

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1. 提出日:2024年 7月 10日
2. コールサインまたはSWLナンバー:JH4UTP
3. 氏名:宮地敬幸
4. 意見
All Asian DX の規約改定を歓迎します。
複数回の上位入賞経験者として、下記の改定の採用・実施を強く希望いたします。

⑥その他のプラン 
6月の第3週に電信・電話・電信電話部門を48時間開催。
シングルオペ局の運用時間も48時間以内。

理由1)2022年9月10日にお送りした意見を下記に再掲します。
All Asia DX を、6月第3土日に
- CW
- Phone
- Mixed
の3部門で開催していただけないでしょうか。
9月第1土日のコンディションは毎年芳しくありません。
本年も我慢比べのような、つらく長い48時間でした。
加えて Region 1 Field day SSB が同じ時間に開催されています。
どちらのコンテストに参加しているかわからず混乱しました。
一方 All Asian CW の6月第3土日は、毎年伝搬も良好です。
SSB の全世界対象の競技もありません。
6月第3土日に CW, Phone, Mixed の3部門で開催すれば、より楽しく多くの参加が期待できると考えます。

理由2)シングルオペ局も48時間運用可能とし、CW Phone Mixed の3部門とすれば、現状以上の参加局と交信数が期待できる。

理由3)36時間開催は、3週前の WPX CW と規約が似通ったものとなり、ALL ASIAN の特徴が失われる。

理由4)24時間開催は、3週間後の IARU HF と同一となり ALL ASIAN の特徴が失われる。

以上

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上記意見を送った2022年は別日程だった Pajajaran Bogor DX Contest が、2023年から同日程で開催されています。World Wide 形式なのですが、ほぼ YB 国内コンテストの様相です。

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最新のQSLは11ヵ月前

相変わらずです。
7/1 到着。G封筒で3.3㎝ 最新は 2023年7月16日 でした。
そろそろ早く届くようになって、8か月半前のQSLが届くかも? 
と楽しみにしていたのですが、がっかりでした。
転送遅延の解消は
うまくいっていないようです。

PSEへ返信作成。
79QSL/232QSO

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ウイークエンドサンシャイン NHK FM 5/18 Bob Hail 追悼 

PAを革新したでもあったことを知りました。
今も HC-4 を愛用しています。

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