JARL会費を半年だけ払いました

今度こそ潮時、と思ったはものの、迷った末に会費の切れる1日前に払いました。Webで手続きしてコンビニ払い。
QSLが届くのが楽しみ、という呪縛から逃れることができません。

もはや呪いですな、これは。

とはいえ、うまくいっていないことを承知でお金を払うのは、わずかな金額であっても抵抗があります。この調子だと紙のQSLが届かなくなる日は近いかもしれません。
ということで今回も半年分。

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最新のQSLは13ヵ月前

4/30 到着。F封筒で1.5㎝, 56枚。最新は 2024 WPX SSB が2枚でした。2ヵ月後にやった WPX CW, IDC, 6D  はありませんでした。他の方には'24年5月や6月頭が届いているので、相変わらず11ヶ月前後かかっているようです。

一年半前に枚数を減らそうと呼びかけを始め転送枚数を減らす具体策次々と呼びかけ、これでやっと早くなると期待したのですが相変わらずです。
4ヶ月で届いていたころは年間950万枚前後転送していました。昨年度は800万枚を切ったようですが相変わらず11か月かかっています。
転送の状況についてもこの一年沈黙が続いています。もうどうしようもなくなっているのだろうと推察します。

一方で、3-4月にe-mailで受け取ったQSLは、今回JARLから受け取った枚数を上回りました。

前回分とあわせて未返信は 133QSL/367QSO です。

あと一週間で会費が切れます。潮時かも。

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ALL JA の周波数帯を 3年間 5回 間違い続けるJARLメールマガジン

規約は 1.9MHz帯~50MHz帯ですが、
私に配信されたJARLメールマガジンは、

第462号(2025年4月21日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数

第438号(2024年04月22日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数
第437号(2024年04月05日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数

第414号(2023年4月20日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数
第413号(2023年4月5日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数

第390号(2022年4月20日号)
○周波数 JARL主催コンテスト使用周波数のうち、1.9MHz帯~50MHz帯の周波数

バックナンバーを見ると、413号は "3.5MHz帯~" ですが、それ以外は "1.9MHz帯~" になっているので、メールマガジン配信後に修正しているようです。

JARLコンテスト委員会に連絡したら、すぐにコンテスト係からお返事をいただきました。

(前略)今後は配信前に広報課とともに二重に確認し、間違いのないようご案内を行います。今後このようなことがないよう十分留意いたします。

JARLコンテストのwebには
4/21配信のメルマガにて、ALL JAコンテストの使用周波数帯の表示が誤っておりました。
訂正はこれだけでした。

丁寧なお返事をいただいておいてこんなこと言うのは申し訳ないのですが、これまでの経緯を振り返ると...

間違いを連絡しても、訂正は配信せず、バックナンバーだけ一部修正。今後は留意するといいながら、3年間同じ間違いの繰り返し。

広報の体をなしていません。

ほどなく、コンテスト委員長から "ALL JA コンテストのご案内” が届きました。こちらは 1.9MHz帯~50MHz帯 となっていました。2023,2024年の参加者へ送っているそうなので、メールマガジンの訂正ではなかったようです。
こちらを全会員に送ればよかったのに。

何かと残念なJARL主催コンテストです。

5/6 追記
さて ALL JA でこの間違いをお話したら、知っている方はほとんどいらっしゃいませんでした。そして1.9MHz帯は毎回賑わっています。メールマガジンはあまり読まれていないようです。配信を止めても困る方は少なそう。
なくなって一番困るのは、広告収入がなくなるJARLかも。 広告収入のためだけに、いいかげんなコピペ広報を続けている、なんてことになりませんように ;-p

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World Amateur Radio Day

Region 3 Executive Committee の母国のほとんどから、IARU100周年記念局の信号が聞こえます。

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2025年も ALL ASIA DX と同一日程で開催するオール岡山

2024年に続き、2025年も ALL ASIA と同一日程開催するようです。

2025jarloy

同一バンド、同一モードで、しかもどちらもJARL主催。
JARL はこれでへっちゃらみたいです。

3/24 意見を送りました


JARLコンテスト委員会のみなさま(cc 岡山県支部連絡ご担当者さま
JH4UTP      です。

いつも各コンテストをご主催いただきありがとうございます。

さて、2025年9月7日オール岡山コンテストがオールアジア電話部門と重複開催されます。

JARLコンテスト委員会から、JARL岡山県支部に、日程変更を申し入れてはいただけないでしょうか。

同一バンド同一モードでの重複開催を避けるよう、主催者同士で調整をしていただくことを希望します。
2024年も重複開催されました。コンテスト愛好者としても、岡山県在住会員としても驚き、また残念な出来事でした。
本年も是正されないので、対応をお願いしたく連絡をさせていただきました。

なお昨年の重複開催時の私の感想もごらんいただければ幸いです。
http://jh4utp.air-nifty.com/weblog/2024/09/post-9f3ca4.html

主催の労ご多忙の中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。


いまのところお返事なく黙殺です。

主催者同士で協力して、重複開催を避け、統合・廃止も検討すべき。

コンテストの経験が豊富なみなさんから繰り返されてきた意見です。
日程は2月の理事会で決まったようです。重複開催を避ける考えを主催者がお持ちになっていないことが残念です。

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このところ読んだ本と雑誌+

火山と断層から見えた神社のはじまり 蒲池明弘 

HEALTH RULES 津川 友介

健康になる技術 大全 林 英恵

抜萃のつづり その八十四

JARL News
CQ ham radio
NCJ
アフタヌーン
Good! アフタヌーン
日経ビジネス
オール読物3月号

'25 1Q続けてみたTV
ピタゴラスイッチ
デザインあ neo

全修。
ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
薬屋のひとりごと 第2期
黒岩メダカに私の可愛いが通じない
花は咲く、修羅の如く
SAKAMOTO DAYS
わたしの幸せな結婚 第二期
クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。
Dr.STONE SCIENCE FUTURE

森の中の敵 ウクライナ 前線兵士の7週間 NHKBS
フロンティア 地磁気と生命 40億年の物語 NHKBS
エマージェンシーコール ~緊急通報指令室~ エピソード9,10 NHKG
K2西壁 ふたりの軌跡 平出和也と中島健郎が挑んだ空白地帯 NHKG
浦沢直樹の漫勉neo(20)大友克洋 NHK E
トルクメニスタン 未知の独裁国家を行く NHKBS
中米パナマの憂うつ “船と不法移民の交差点”で何が NHKBS

カメラを止めるな!
Coda コーダ あいのうた
長い灰色の線

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最新のQSLは11ヵ月前

3/4 到着。F封筒で2.0㎝。最新は 2024 WPX SSB が1枚、その前は ALL JA0 が数枚でした。

2025年度のQSL予算は僅か272.5万円(3.5%)の増加。これには電子QSLの検討費用110万円(1.4%)も含まれているようです。受付枚数が減っても遅延は解消せず、予算処置もごく僅か。遅延解消はもう望み薄のようです。がっかり。

さて '24 JA0 のデータが 00:00JST  表示なのに UTC 時間になっているのに気づき修正しました。お恥ずかしい。枚数を減らすために、直近の未発行QSO迄をすべて1枚に印字して PSE に返信しているので、すでに数枚発行済でした。'24 JA0 の PSE が今回初めて届いてやっと間違いに気が付いたのでした。

前回分とあわせて未返信は 97QSL/242QSO となりました。

先月末から急にDXからメールでQSLが届き始め、20QSO位になりました。こちらにも返信。

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2025 CQWW VHF SSB/CW Contest

2025年の WW VHF は 

SSB/CW  1200Z July 5 - 1200Z July 6
Digital 1200Z July 19 - 1200Z July 20

に分割されるそうです。詳しくはこちら

SSB/CW は JARL 6m and down と被っています!

さて、どうしようかな?

6m and down やりながら、県ナンバーと grid locator 両方送っちゃおうかな。grid locator 返してくれる方もいるかも。

それとも JARL 周波数で 6m and down、それ以外で WW VHF かな。

このところの WW VHF は SSB/CW が 0QSO なので、要らぬ心配かも?

いえいえ、JA がたくさんきこえるのですから、近隣国のみなさんは呼んでくれることでしょう。

海外局とのQSOも可にして、海外のコンテストカレンダーに載せれば同日程開催を防ぐことができたと思います。こうなることは永らく指摘され続けてきたのですが、現実となりました。

これからも ALL JA, FD, ACAG と同日程で海外のコンテストが開催されていくことでしょう。

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最新のQSLは12ヶ月前

12/30到着。F封筒で18mm。
ARRL 10m の3枚が最新で、KCJ TOPBAND はありませんでした。
'24年1月や2月頭が届いている方がいるようなので、相変わらず11ヶ月前後かかっているようです。今回こそ10ヶ月以下になって2~3月の QSL が届くかもと期待していましたが、がっかりです。

3年前から転送が遅れ始め、2年前からずっと10~11ヶ月数かかっています。
てことは、受付枚数≒転送枚数 が続いていると思われます。
受付枚数は減り続けているようなので、同じだけ転送枚数も減り続けている、てことになります。

残念です。
どうしてなんでしょうね。

送料や保管料は増えていると思われます。一方、予算は増えていないようです。時間単価も上がっていることでしょう。そうなると、転送業務の用役を減らすしかないように思われます。だから転送枚数が減り続けている、ってことなのかな?

JARL は予算を増やすつもりがないようなので、枚数をもっと減らすしかないってことかしら。
返信と約束分のみをまとめて印刷し、国内コンテストへの参加も減らしているので、さらなる枚数削減は返信をやめるしかないなぁ。

ちょうどカードを使い切ったので、今回の紙QSLの返信 44QSL/122QSO はしばらく先とします。

ときどき QSL が届かないとご連絡をいただきます。1年も2年も待って連絡をくださっているわけで、気の毒でもあり、恐縮いたします。
おしらせいただければメールか郵送でお送りします。
DX はメールで送る方が増えています。

開局以来いただいた QSL が 0.5㎥ 位あるので、これもそろそろ思い切りをつけなきゃなあ。

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QRZ.com Logbook

ARRL 10m のあと、”QRZ.com logbook でコンファームしたい” というメールが届きました。めったにできない DX と QSO できたので楽しみにされているようです。
そういうことができるとは知らなかったので、どの様な機能かと久々にログインしたら、同様のメールが他の方からもいくつか届いていました。

LoTW があるのに、どうして QRZ.com を使うのかはわかりませんでしたが、 LoTW からインポートするだけで簡単にできました。5年分で1時間近くかかりましたけど。コンファームはなんと6割強に達しました。みなさん使っていらっしゃったのですね。

e-mail や QSL creator などの QSL 作成サイトからも増えてきました。pdf を返信しています。
QSL を発行してもしなくてもコンテストのスコアに関係はないことは経験的にわかっているのですけど、それでも QSO が増えるかも、と期待しちゃうんですよねー。

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