が、届きました。
score reduction
2025 -12.3% The average score reductions were 8.8% for single-op
2024 -15.7% The average score reductions were 8.6% for single-op
2023 -18.0%
2021 -19.4% Median score reduction for all logs: 11.8%
2012 -17.8%
少しマシになってはきたものの、相変わらず平均を大きく上回る減点でした。とほほ。
順位は、
JH4UTP Single Operator High Power All Bands
#3 JA
#18 Asia
#113 World
こちらで紹介されているARRLの周波数ガイドと同様な考え方に移行する方がよいと思います。
紳士的に譲り合う柔軟な周波数利用があたりまえとなる日を夢見ています。どのように周波数が使われているのかをより多くの局長さんに知ってもらい、柔軟に周波数を利用していきたいものです。
周波数を小分けにして使用区分を割り当てるバンドプランは、国内外ともに実態にそぐわなくなっています。紳士的に譲り合う柔軟な周波数利用が必要でしょう。
そのために、慣習として、どのように周波数が使われているのかを、知らしめ、学ぶことが必要であると思います。
JARLはどのように周波数が使われているのかを広報することに徹し、JARL独自のバンドプランを決める事はもうやめたほうがよいように思います。周波数を小分けにするバンドプランが秩序をもたらすとは思えません。むしろ不満や不都合を増やすだけでしょう。これまでも、これからも。
この延長線上で、
JARLコンテスト周波数の廃止も待ち望んでいます。すでにコンテスト周波数内のFT周波数では、譲り合っての利用が定着していると感じます。
世界に目を向けると、コンテスト参加者は特別な用途の周波数を避けてバンド内で自由に電波を出しています。Region1 は”コンテストをしてはいけない周波数”を 80m, 40m, 20m だけに規定しています。とはいえコンテストで使うことができる帯域はJARLより広いです。
内外のコンテストと重複開催を厭わない思慮を欠いたJARL組織があとを絶たない現状では道のりは険しそうですけど。
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