ログ受付局リスト(審査前データ) (2025_ALLJA)
締め切って3時間で発表されました。すばらしい!
CALLSIGN | CATEGORY | QSO | PTS | MUL | SCORE |
JS6TSE | XMAH | 3954 | 3830 | 333 | 1275390 |
JA1ZGP | XMAH | 3049 | 2973 | 295 | 877035 |
JH4WBY | CMAH | 2390 | 2322 | 321 | 745362 |
JA1YAX | XMJ | 2446 | 2359 | 277 | 653443 |
JQ1YUF | CMAH | 2129 | 2072 | 298 | 617456 |
JA1ZGO | XMAH | 2097 | 2084 | 270 | 562680 |
JJ1YAF | XMJ | 2148 | 2130 | 260 | 553800 |
JH4UYB | XAH | 1747 | 1711 | 295 | 504745 |
JA1YGX | XMAM | 2106 | 2053 | 245 | 502985 |
JK1YMM | CMAH | 1799 | 1757 | 268 | 470876 |
JR1YRI | XMAH | 1846 | 1827 | 257 | 469539 |
JA1BJI | CAM | 1695 | 1679 | 262 | 439898 |
2025 ALL JA
アンテナ整備
約一年かけて進めてきましたが、間に合わないかもと心配な時期もありました。
最後に KT34XA を下したときからほぼ一年たたんでいた 40m IV 8mh を展開して、アンテナの準備が完了しました。給電点を吊るすひもが切れて同軸だけでぶら下がっていたので修理。なんとかなってよかったです。
S/MからM/Mへ変更
50MHz と 7Mhz のアンテナだけいつもの2本で、14-28MHz は各バンド単独でぐるぐる回せる1本のみに減らしました。人数が少ないので操作が簡単なほうがよいだろうと考えました。ケーブルの中継やとりまわしが減ったので準備も少し楽でした。とはいえ、へとへとになりましたけど。
今回 21-50MHz は Es がほとんど開けなかったので、相手がなかなか見つからず苦労しました。それでも昨年のスコアを超えたのは、この簡素な構成のおかげのようです。
6m BPF 修理
数年前と昨年に不調になった 6m BPF を修理しました。前回と同じ修理内容です。シンワの2つは SWR=1.0と1.1まで追い込めました。Dunestar はケースをこじるとSWRが上がったり下がったり。原因わからず諦めました。R48DXM を修理した後でへとへとでしたが準備の追い込みがんばりました。
PC整備
電源がはいらなかったり、OSが起動しなかったり、画面が乱れたりの不具合が頻発しました。電源交換、メモリ交換、PC自体の交換などなど、調査対応に追われました。前の週までに万全になった、と思いきや当日も1台電源が入らなくなり、念のために持参したPCを投入しました。
N1MM のネットワークがうまくつながらないPCがありましたが、アドレスまちがいとN1MMのバージョン違いでした。次から次へと不調になって何回も入れ替えたための設定もれでした。
ごはん
それから、無線機とPCを設定して送信試験完了。ここまで休みなく8時間。へとへとになりました。ビールとお肉で少し元気が戻り、なんとか運用を始めることができました。お肉とお米が豊作で、土日おなか一杯食べました。おかげでなんとか競技終了まで持ちこたえることができた感じです。カップ麺の出番がないというのも珍しいことです。
かぶり
事前のBPF点検で80mの不具合が見つかり、昨年まで悩まされたかぶりが減りました。160m~40m ANT の整備も効果があったと思いたいです。
今回 20→10m が一番よくありませんでした。アンテナ方向によってS3-4位でした。10m に CMF 入れて S1 位に減少。それでもプリアンプを入れるとSが振る強さで、弱い Sc が取れないことがしばしばでした。 アンテナが隣接しているので、一番離れた空コン柱に 10m 4el を上げておけばよかったです。
RBN
JA | 6m | 10m | 15m | 20m | 40m | 80m | 160m | 総計 |
JS6TSE | 1091 | 2414 | 5388 | 710 | 213 | 110 | 9926 | |
JH4WBY | 8 | 416 | 1524 | 3224 | 2278 | 641 | 203 | 8294 |
JA1ZGP | 426 | 948 | 2591 | 2870 | 627 | 684 | 134 | 8280 |
JQ1YUF | 167 | 409 | 1464 | 1229 | 1513 | 364 | 137 | 5283 |
JA1YAX | 150 | 642 | 1651 | 1530 | 772 | 222 | 103 | 5070 |
JK1YMM | 33 | 203 | 836 | 574 | 2365 | 194 | 95 | 4300 |
比較のために JH4WBY を spot しないおうち skimmer を除いています。
近所に 6m skimmer がないのですごく不利です。おうち skimmer で spot すれば解決ですが、マルチオペのオペレータによるスポットについては諸説あるため、用心してやっていません。おうち skimmer は自動的に聞こえる局をすべて spot しているので、セルフスポットにはあたらないと私は考えています。しかし規約はあいまいで解釈もいろいろです。試しに GROK 先生に訊いてみるとセルフスポットになるそうです ^^;) ARRL と同じくセルフスポット可にすれば解決なのですけどね。
node | 6m | 10m | 15m | 20m | 40m | 80m | 160m | 総計 |
JH7CSU1 | 2562 | 1220 | 1278 | 3499 | 9497 | 2349 | 1156 | 21561 |
JN1ILK | 164 | 388 | 1848 | 6817 | 2995 | 1719 | 13931 | |
JI1HFJ | 2248 | 899 | 788 | 2473 | 5098 | 1110 | 296 | 12912 |
JH4UTP | 121 | 63 | 204 | 890 | 7175 | 2433 | 1206 | 12092 |
7N4XCV | 680 | 302 | 375 | 2022 | 8150 | 11529 | ||
JK1QLQ | 96 | 120 | 1249 | 6218 | 1113 | 485 | 9281 | |
BH4XDZ | 134 | 1218 | 2431 | 3067 | 1181 | 8031 | ||
BY4XRA | 124 | 1253 | 1672 | 3468 | 1399 | 104 | 8020 | |
BH4RRG | 405 | 1315 | 1779 | 2623 | 1484 | 257 | 7863 | |
BA6KC | 881 | 1208 | 2339 | 2072 | 6500 | |||
K2PO/7 | 339 | 2374 | 2675 | 960 | 24 | 6372 | ||
ZL4YL | 984 | 1621 | 2091 | 1625 | 4 | 6325 | ||
W6YX | 138 | 519 | 2052 | 2742 | 807 | 6258 |
比較のために JH4WBY の spot を除いています。
でたらめな周波数を spot している JA node が目につきます。同じ局がいろいろな周波数に出現しています(コンテスト周波数以外にも!)。ゴミ spot で能率を落とされたくないので、今後はこうした node をフィルターで除外するとします。
CQ spot だけを見たいのですが、CQ only の node はJARLコンテスト中はいつもおうち skimmer だけになります。これでは情報が不足するので全 node 見ました。CQ only がいくつかある BY の node を使うのもよいかもしれません。skimcq は CQ 以外もCQとして流している node が多く役に立ちません。こうした node も調べてフィルターで除外するとします。
今回のフィルター設定
set dx filter CTY=JA and ((freq>1800 and freq<1820) or (freq>3510 and freq<3530) or (freq>7010 and freq<7040) or (freq>14050 and freq<14073) or (freq>21050 and freq<21073) or (freq>28050 and freq<28073) or (freq>50050 and freq<50090)) and skimwpm > 0
校正のみの TXCO なしにしてはまずまずでした。
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