ALL JA の周波数帯を 3年間 5回 間違い続けるJARLメールマガジン
規約は 1.9MHz帯~50MHz帯ですが、
私に配信されたJARLメールマガジンは、
第462号(2025年4月21日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数
第438号(2024年04月22日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数
第437号(2024年04月05日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数
第414号(2023年4月20日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数
第413号(2023年4月5日号)
○周波数:JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯~50MHz帯の周波数
第390号(2022年4月20日号)
○周波数 JARL主催コンテスト使用周波数のうち、1.9MHz帯~50MHz帯の周波数
バックナンバーを見ると、413号は "3.5MHz帯~" ですが、それ以外は "1.9MHz帯~" になっているので、メールマガジン配信後に修正しているようです。
JARLコンテスト委員会に連絡したら、すぐにコンテスト係からお返事をいただきました。
(前略)今後は配信前に広報課とともに二重に確認し、間違いのないようご案内を行います。今後このようなことがないよう十分留意いたします。
JARLコンテストのwebには
4/21配信のメルマガにて、ALL JAコンテストの使用周波数帯の表示が誤っておりました。
訂正はこれだけでした。
丁寧なお返事をいただいておいてこんなこと言うのは申し訳ないのですが、これまでの経緯を振り返ると...
間違いを連絡しても、訂正は配信せず、バックナンバーだけ一部修正。今後は留意するといいながら、3年間同じ間違いの繰り返し。
広報の体をなしていません。
ほどなく、コンテスト委員長から "ALL JA コンテストのご案内” が届きました。こちらは 1.9MHz帯~50MHz帯 となっていました。2023,2024年の参加者へ送っているそうなので、メールマガジンの訂正ではなかったようです。
こちらを全会員に送ればよかったのに。
何かと残念なJARL主催コンテストです。
5/6 追記
さて ALL JA でこの間違いをお話したら、知っている方はほとんどいらっしゃいませんでした。そして1.9MHz帯は毎回賑わっています。メールマガジンはあまり読まれていないようです。配信を止めても困る方は少なそう。
なくなって一番困るのは、広告収入がなくなるJARLかも。 広告収入のためだけに、いいかげんなコピペ広報を続けている、なんてことになりませんように ;-p
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