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2023 CQ WW DX CW Log Check Report

、届きました。

2023 48incorrect calls,  4 incorrect exchanges
2022 49 incorrect calls, 4 incorrect exchanges
2021 24 incorrect calls, 5 incorrect exchanges
2020 39 incorrect calls, 9 incorrect exchanges
2019 27 incorrect calls, 8 incorrect exchanges
2018 43(1.9%) calls copied incorrectly
2017 19 (1.5%) calls copied incorrectly
2015 22 (1.5%) calls copied incorrectly
2014 31 (1.9%) calls copied incorrectly
2013 22 (1.7%) calls copied incorrectly
2012 37 (2.2%) calls copied incorrectly
2011 5 (2.8%) calls copied incorrectly

Score reduction 
2023 11.0% Median score reduction for all logs: 9.6%
2022 11.4% Median score reduction for all logs: 8.8%
2021 8.8% Median score reduction for all logs: 9.1%
2020 9.6% Median score reduction for all logs: 9.2%
2019 8.9% Median score reduction for all logs: 8.9%
2018 11.2%
2017 15.3%
2015 7.0%
2014 8.9%
2013 8.0%
2012 15.3%
2011 13.4%

結果も発表されています。

SA HIGH ALL
JA #2
Asia #4
World #98

SO+SA でGRX,RPM,UYB の次とは上出来でした。相変わらずの減点王ですが順位落ちを免れました。
よかった、よかった。

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さよなら? CQ Amateur Radio

Cqlogo 2月上旬から web が消え、いつまでたっても復旧しないので気になっていました。2023年3月号で紙面版の発行が停止し、10月号には電子版も停止していることを最近知りました。ARRL も状況を12月に伝えていました。
コンテスト結果の Write-up も 2023 WPX CW が最後でした。

2013-2014年頃にも届かなくなったことがありました。購読料の返金を求めましたが、無視され続けて泣き寝入りでした。JAではほとんど話題になりませんでしたが、地元では、

なくてはならない雑誌だからみんなで購読を続けて支えよう

執筆料が支払われたことはないけど執筆をつづけている

などのCQ愛にあふれる寛容な方が多いことに驚いたものです。
その後、また届くようになったようですが、購読を再開する気にはなれませんでした。

コンテストは随分前から実質 WWROF が実施しているので心配はないとは思っていましたが、Facebook にコメントを見つけて安心(?)しました。

CQ is/was a sponsor of the CQ WW Contest. But the administration and results are handled by volunteers outside of CQ,

2023 WW CW の結果も無事発表されています。感謝です。

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2月24日に想う

Flag_20240306111501力の行使は2年の間、絶え間なく続いています。
これほど長くこの想いを抱き続けることになるとは思いもよりませんでした。

当初、ウクライナではアマチュア無線が制限され、多くのコンテストはロシア・ベラルーシの参加を認めませんでした。2年を経て再び参加を認める主催者も増えつつあります。

今や、ウクライナとロシア・ベラルーシの多くのアマチュア無線家と交信できます。
平和への希望ととらえたいです。

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2024 WPX RTTY Raw Scores Before Checking

発表されました。

JH4UTP Single-OP High All Bands
#2 JA  #1は  JA record の 120% すばらしい! 
#3 Asia #1は #1World
#34 World

i7 860 (WPX) IC-7610, FTDX5000, VL1000, model 600, micro2R, Afedri, N1MM+, MMTTY, 2tone, GRITTY, USB device Router, Waterfallbandmap, i-Phone, DX Atras
i7 2600 RTTY Skimmer Server, QS1R
Celelon (KCJ) FT-1000MP MKV, CW Skimmer Server, QS1R

送信不能 その1
直前まで問題なかったのに、競技開始前に念のためにPCを再起動したら PTT が効かなくなりました。設定は正しくデバイスも正常なのでUSB経由を諦めて、micro2R経由やCOMで直接 PTT を叩いたりもしましたがうまくいきません。IC-7610のPTT設定を変えて戻してPCを再起動したらPTTが復活しました。原因不明。

送信不能 その2
昼過ぎ IC-7610 が突然無変調に。これまたあちこち設定を見直し、他のキーイング方法まで試しましたが無変調のままです。5回目くらいの再起動で回復しました。原因不明。

受信不能
月曜の朝 FTDX5000 側の MMTTY が突然何も受信しなくなりました
サウンドカードの設定も動作も問題なく途方にくれました。終了まで 1R で乗り切ろうかとも思いましたが、10m と 15m の SO2R でフィニッシュしたくて停波して調査。何回目かの再起動で復旧。これまた原因不明。
おそらくはいずれも私の勘違いや設定ミスで、機器の不具合ではないとは思うのですが、原因特定に至らずもやもやした気分です。

Band Decorder
LIF-59 を使っていましたが、micro2R が YAESU BCD 出力していることを、いまさらながら発見。ケーブルを作成してVL1000に接続。快適です。これで2台のVL1000をYAESUでもICOMでも自由な組み合わせで制御できるようになりました。あれほど待ち焦がれていたIC-PW2の購入意欲が急速に減退中。

クラックアップタワー
チェーンのねじれを直しましたが、次の上げ下ろしでまたねじれて、カンカン音がしてまずい感じです。

エレベータ
あげるとき同軸がロックピンにひっかかって、単独登頂する羽目となりました。

160m IV
東のロープがまた切れていました。
地面に落ちているのですが、1mくらいの範囲で3回目くらいです。
スパッと切れていて、動物っぽくないので気になります。

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