最新のQSLは10ヵ月前
9/7 到着。
JARL発送作業完了日が 8/31 だったので、今月はもう来ないのかと心配しました 。
最新は 2022年の 10/15 が1枚。その前は 9/4 が1枚。約4cm。
入力、印刷、バックアップ、発送して作業完了。
101QSL/309QSO=32.7%
この2年間に約1,000枚返信しました。転送にかかっている費用は約8円/枚なので、私が発送したQSLにかかった費用は約4,000円/年。随分少なくなりました。複数QSOを一枚に印刷しているので、受取ったQSLはこの3倍くらいでしょうか。
数日前に「会費ご継続のご案内」も届きました。
1~2年前に入会した方は、1枚もQSLが届かないまま「会費ご継続のご案内」を受け取っているようです。
会員数は一旦増加に転じたのですが、それも束の間。再び減少しはじめています。
50年近く会費払ってきた私だって継続を迷います。気持ちわかります。
非会員あてのQSLも急増しています。
届く前にやめる方が増え続けているようにみえます。
年度 | ①転送枚数 | ②非会員あて | ②/① | 転送月数 | 到着枚数 |
2018 | 9,786,190 | 506,220 | 5.2% | ||
2019 | 9,491,360 | 495,387 | 5.2% | 898万 | |
2020 | 9,469,860 | 495,687 | 5.2% | 4 | 1006万 |
2021 | 8,970,961 | 533,666 | 5.9% | 5~7 | 1115万 |
2022 | 9,655,753 | 585,309 | 6.1% | 8~10 | 992万 |
順調だったころの4か月程度に戻すために、すぐできることからやってもらいたかったです。
例えば、
・今溜まっているQSLの削減 → 転送能力の増強(予算増額)
・転送するQSLの削減 → 「紙QSLを減らして遅配の解消に協力してください」と呼びかける (追記) 11/7実施されました
・転送規定違反QSLを破棄
なんら対策が取られないまま2年あまり経ち、やっとQSL問題委員会が設置されるようです。すぐできることから実施して、1月でも早く届けてもらいたいものです。
電子QSLの新しい仕組みや従量制などの導入は、いくら頑張っても年単位の作業が必要でしょう。
それまで会費払っちゃいないかも。
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