が、発表されました。
JH4UTP SO1R 24h
#2 JA
#2 ASIA
#16 World
全体的に地域地域で似たりよったりの得点になっています。やはり SO1R でもやりつくしていて、SO2R の優位性はあまりないようです。でも SO1R は退屈すぎるので、SO2R のほうが面白いかな。参加局も少ないので SO2R なら AS #1, World #9 でした。
SO2R NA #1 は 1422QSO ! FT4 の SO2R でほぼ呼ばれっぱなしだと思います。なんともうらやましい。でも相手が近場ばかりで、地の利に恵まれた SO1R より得点が少ないです。
ところで、2022年の賞状まだ comig soon のままです。
i7 2600 IC-7610, N1MM+, WSJT-X, VK172 + BktTimeSync
3.6KHz(IC-7610 USB-D) or 4.0KHz(FTDX-5000 USB)
帯域は広いほうがQSOが増えるかもと迷いました。USB AF の方が、デコードも安定度も有利と考え iC-7610 で運用しました。
相当に混雑していても 2KHz から上はだんだんまばらになっていました。3KHz あたりから上で送信するとあまり応答がありません。3.6KHz で十分なようです。それ以上も聞かずじまいでした。
WSJT-X でバンド毎に ALC が振れない 100W ピッタリに調整して送信しました。
このところ電源電圧は 15V 位で使っています。13.8V だと 100W で Vd=10V 近くまで落ちるので、少しでも電流を減らして電源周りの問題発生を防ぎたいという気休めです。RTTY で IC-756PROII の電源コネクタを溶着させたことがあるので用心しています。
WSJT-X
FT Roundup 以来の起動でした。IDC の設定方法がわからなくなって調べたら、最新の 2.6.1 に IDC 対応機能が追加されていました。競技直前に2.5.4 からバージョンアップしました。FT8 Active Stations と CQ Max Dist は重宝しました。
2.7.0-rc1 の more than 100 FT8 decodes を試してみたくもありましたが、安定度優先で GA にしておきました。
2023 CTU
How to Maximize Your Digital Contest Station & Operation を競技終了後に読みました。
NIL を減らす方法はやっていることばかりなのですが、人並外れた大量生産を続けています。とほほ。
Altanate F1-F6 keys は、今回もすっかり忘れていました。
JH4WBY JH4UTP R PM64 は先に知っていれば試したかったです。次のお楽しみ。
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