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CQ World Wide や ARRL のコンテスト規約

JARL はトンチンカンですが、CQ World WideARRL の規約は、はるかに適切かつ明確です。全文熟読をお勧めします(誰に? ^^;)。
しばしばある改訂に至る主旨の説明や議論も興味深いです。

JARL の規約改悪と解説に関する個所を抜粋すると、

CQ World Wide

IX. GENERAL RULES FOR ALL ENTRANTS:
Entrants must operate within the limits of their chosen category when performing any activity that could impact their submitted score.
4.Self-spotting or asking to be spotted is not permitted.
8.All requests for contacts, responses to calls, and copying of call signs and contest exchanges must be accomplished during the contest period using the mode and frequencies of the contest.
9.Correction of logged call signs and exchanges after the contest, by use of any database, recordings, email or other methods, is not allowed. 

ARRL はよりスパッとした表現です。

Prohibited Conduct
Examples of prohibited conduct include, but are not limited to:
PROH.3. Confirmation of any contacts during or after the contest by use of any non‐amateur radio means such as telephone, text messaging, websites, email, or social media.

以前あったセルフスポット禁止の規定はなくなって、新しくなった Spotting の定義も明確です。

Spotting/QSO Finding Assistance: Use of any technology that provides call sign or multiplier identification of a signal to the operator. This includes PSKReporter, Telnet, DX spotting websites or bulletin board systems, automated multi‐channel decoders, etc. This also includes operating arrangements with other individuals, DX alerting nets, chat rooms, social media, live video streaming, etc. Such assistance may NOT be used to convey receipt or non‐receipt of any required element of a
contact or to request a repeat of any required element of a contact. Generating spotting information for use by other stations is not considered to be spotting assistance.

これらの前提となるのが OPRG.1 です。大原則となるこの規定が私は好きです

OPRG.1. Call signs and exchange information must be sent, received, acknowledged, and logged correctly for a complete contact. 

ああしろ こうしろ があってこそ、
あれだめ これだめ も活きてきます。

規約によって、参加者の倫理観を高めようとする主催者の気概が伝わってきます。

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2023年度コンテスト規約改正についての解説

改悪された規約と矛盾した解説が掲載されました。

規約 6.(14)コンテスト期間中またはコンテスト終了後にアマチュア無線以外の手段(電話、インターネット等)を使用して自局の運用情報を他者に伝えることを禁止する。

解説 電子QSLの交換、運用結果や分析の公開などを禁止するものではありません。

矛盾しています。

さらに、
共通規約 の(14)項は情報発信についての規定なのに、
解説の 2)項の第1,2段落は、情報を受け取って利用する共通規約 の(11)の解説になっています。そして第3段落が前述の規約と矛盾した情報発信に関する解説です。
情報発信と情報利用が区別されていないみたい。

規約 6(14)項の 自局の運用情報 の定義も気になります。
探すと コンテストガイドライン FAQ の A-31 にありました。

A-31:
コンテスト期間中に、自局の運用情報(コールサイン、詳細な運用周波数、運用時刻)をアマチュア無線以外の手段(Webクラスター、携帯電話、メール、チャット、SNSなど)で他者に伝えるセルフスポッティング類似行為や第三者にスポットや投稿を依頼する行為を禁止します。
(後略)

コンテスト期間中 はナンバーはアマチュア無線以外の手段で伝えてよいのですね。

一方で、規約 6(14)項の コンテスト終了後 の内容と思われる A-33 では 交信情報 という規約にはない用語が使われていて、ナンバーを伝えてはいけません。

A-33:コンテスト終了後からログ提出締切日まで、交信相手からの問合せに対して、交信情報 (周波数(帯)、交信時刻、ナンバー)伝達することは行わないでください。ただし、個別の交信データが特定出来ないよう集計または加工した情報の公開や、eQSL 等の QSL システムへのデータアップロード、Blog等に自身のコンテスト参加記録等を公開することは、禁止対象に含まれません。

規約解説Q&Aが、てんでバラバラです。

しかしながら、解説Q&Aどおりなら、これまでも、これからも、私(たち)の運用形態は違反にならないことはわかりました。
規約の 6(14)項どおりなら違反だらけですけどね。

ここまでトンチンカンだと是正は面倒そうですから、ほっておくとしましょう。

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2022 CQ WW DX SSB Log Check Report

きました。

2022       29 (2.6%) incorrect calls
2021       16 (1.8%) incorrect calls
2020       25 (2.1%) incorrect calls
2019       20 (1.9%) calls copied incorrectly
2018       16 (1.6%) calls copied incorrectly
2017       10 (1.0%) calls copied incorrectly
2016       8 (1.4%) calls copied incorrectly
2014       32 (1.9%) calls copied incorrectly
2013       34 (2.0%) calls copied incorrectly
2012       49 (1.8%) calls copied incorrectly
2011       59 (2.5%) calls copied incorrectly

Score reduction
2022       8.1%  Median score reduction for all logs: 8.1%
2021       6.8%  Median score reduction for all logs: 8.9%
2020       10.4% Median score reduction for all logs: 8.5%
2019       10.2% Average score reduction for all logs: 13.7%
2018       8.0% Average score reduction for all logs: 13.7%
2017       7.5% 
2016       6.3% Average score reduction for all logs: 12.1%  (Median 8.0%)
2014       7.7% Average score reduction for all logs: 10.3%
2013       10.1%
2012       12.4%
2011       13.4%

 結果も、月初に発表されています。
JH4UTP SA HIGH ALL
#4 JA
#6 Asia
#106 World

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2023 WPX SSB Raw Scores Before Checking

発表されました。

JH4UTP Single Operator, All Band, HighPower、Classic
#1 JA
#2 Asia
#14 World

JH4UTP Single Operator, All Band, HighPower は #5 JA

40m IV
SSBで使うにはSWRが高かったので、折り返しを
15cm増やしました。IVで送信するとヘッドフォンに激しく回り込みます。シャックのすぐ横の8mhなので回り込むのがあたりまえです。むしろこれまでこんなことはなかった方が不思議。DX はさっぱりなので今回は出番なし。南向けの高いアンテナがもう一本欲しいです。
一方、岡山県近辺は3elより異常に強く聞こえます。この辺は人口少ないのでスコア貢献はわずかです。関西九州は前に東に張っていた方が強かった気がします。復活してみましょう。

IC-7610
またもや SEND が短絡しっぱなしになりました。他バンドのアンテナで40mを送信してVL1000がエラーになったとき短絡しました。ALCも効かなくなりました。u2R の PTT 出力を RL で分岐して凌ぎました。
おうちに帰って調べると導通なし。VL1000のRLもALCも正常に動作します。バリスタ時間が経つとなおるのかなぁ。劣化でバリスタ電圧下がったにしても、定格200Vが12Vで短絡するかなぁ。調べてもそのようなことはどこにも書いてなく謎です。
回り込み対策の、RFC+パスコン+CMFの中継アダプタを製作しました。
Ic7610

DX SUMMIT

JA 1.8 3.8 7 14 21 28 total
total 3 13 165 128 334 587 1230
JH4UYB     3 15 20 63 101
JF2QNM     12 16 31 22 81
JG3KIV           75 75
JH8YOH   2 18 26 9 18 73
JA7NVF     7 9 17 21 54
JN2AMD     7 6 19 17 49
JI2ZEY     9   25 13 47
JH4UTP   2 5 16 11 6 40
JA3AOP     4 7 10 13 34
JH7QXJ     6   9 18 33
JH7MQD     31       31

東北の無線機屋さんは応答してくれませんでした。しくしく。

花粉対策
常用しているビラノアに加えて、加湿器と花粉モードの空気清浄機を並べて足元に置いて、マスクなしで運用しました。終わりごろは喉がゴロゴロしていましたけど。月曜の朝には花粉か黄砂か車は真っ白でした。アンテナを下げるときにエレメントが杉の枝に当って、ぶわっと黄色い花粉が広がっていました。

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