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台風14号

おうちの R48DXM が20度ほど回りました。
今日は行事があって WW RTTY はパス。帰宅後タワーに上りました。マストに固定するUボルトが緩く、手で回るほどでした。斜めになっていたキャパシティハットもついでに修正。鳥がとまってまたすぐに斜めになるのでしょうけど。
とっくの昔に要らなくなっていた子供たちが登らないように巻いていたポリカ波板も外しました。錆の原因になっていて気になっていたのです。ローバルを吹いておきました。
回転部の同軸が緩んでいたので、ビニールテープでしっかり固定しなおしました。X5000 の中継している個所の同軸に力がかかっていてちょっと怪しい感じでした。いつか GP ごと取り替えるとしましょう。
タワーの中におきっぱなしだったマストが随分錆びて不格好になってきたので、ブレスを外して抜き出しておきました。
みかけがさっぱりとしました。

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QSLが届くまで相変らず8か月位かかっているようです

アンテナファームの草刈りがおととい完了しました。約3h。いつになくグダグダに疲れました。
昨日は墓参り。なんとなく地道で寄り道しながら 200Km。
未だ続く筋肉痛と疲労感の中、8月末にとどいたQSLをデータベースに入力しました。

今回は3㎝くらいの枚数で、
・12月印刷と記載されたものが1枚
・ARRL 10m 1枚
・JARTS 1枚
その他は全市全郡まででした。

662QSL/2303QSO=29%
圧縮率が0.1%あがりました。わずか2枚減っただけですが。

遅配の回復を期待してビューローへの送付を差し控えて1年になります。未だ回復の気配はありません。
8月中旬に e-mail でJARL会費の振込案内が届きました。継続するかどうか、未だ迷っています

 

さて、QSL に印刷する FT8/4 のシグナルレポートを、その後自分勝手に試行錯誤しています。
RTTY Roundup などの RST を送る競技は、WSJT-X  が SNR から換算した RST を *.log と *.adi に記録しているので、RST を印刷しています。
その他のコンテストは *.log にも *.adi にも SNR や RST を残しません。しょうがないので他のモードと同じく一律 599 にしていました。
QSL が届き始めると、やっぱりほとんどが SNR でした。all.txt から SNR を拾えばよいのですが、方法がわからず一律 0dB に変えました。みなさんどうやっているのかな?
ごく少ないものの海外から届いた紙 QSL の RST 欄は空欄ばかりです。
DXCC などではシグナルレポートは交信を証明する要件ではありません。要件でないのであれば、書いても書かなくてもよいのだと、今更ながらに納得しました。
ということで、一律 599, 0dB と入れていたデータを空欄に戻しました。

一方、JARL のアワードは、シグナルレポートが交信を証明する要件として生き残っています。レポートが空欄の私の QSL は JARL のアワードには使えないわけです。これはもう諦めていただきましょう。
とはいえ「レポートちゃんと書け!」とご指導されるかも? と思うと少々気が重いです。DXCC と同様に要件から外れる日を期待しましょう。

ところで、交信を証明するために交換するコンテストナンバーにも、意味のない 59/599 が生き残っています。世界中で繰り返し議論されてきましたが、なかなかにしぶといです。

自分の信号が相手にどう届いているかは誰しも興味があるところで、シグナルリポートの交換は交信のお楽しみとしてよい文化です。これに交信を証明する役目も担わせる悪習?は、なかなか変わりそうにないです。

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2022 All Asian Phone

6月第3土日に CW, Phone, Mixed で開催してほしいと意見を送りました
All Asia DX を、6月第3土日に
- CW
- Phone
- Mixed
の3部門で開催していただけないでしょうか。
9月第1土日のコンディションは毎年芳しくありません。
本年も我慢比べのような、つらく長い48時間でした。
加えて Region 1 Field day SSB が同じ時間に開催されています。
どちらのコンテストに参加しているかわからず混乱しました。
一方 All Asian CW の6月第3土日は、毎年伝搬も良好です。
SSB の全世界対象の競技もありません。
6月第3土日に CW, Phone, Mixed の3部門で開催すれば、より楽しく多くの参加が期待できると考えます。
ご検討いただければさいわいです。

VL1000
しゃべると送信しっぱなしになります。ALC と TX REQ がテレコになっていました。
回り込みと思いこんで的外れな対策を繰り返し最初の1時間余り電波を出せませんでした。
みなさんの結果を拝見すると、この時間に QRV できていれば、順位が一つ上がっていたかもしれません。

RC5B コントローラ
RC5A のコントローラに変えたら、方向ぴったりです。RC5B のコントローラが2台とも調子悪いのかなぁ?

草刈
競技中に約1.5h。保守道ができました。

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2022 WW Digi DX Contest Raw Scores Before Checking

発表されました。〆切って即発表。すばらしいです。

JH4UTP Single-Op Low All Bands
#1 Asia
#7 World

よかった、よかった。

i7 2600 IC-7610, FTDX-5000,  N1MM+, WSJT-X x 2, u2R, USB Device Router, VK172 + BktTimeSync, wintelnet-x
i7 760 IC-7300M(160,80,10m), N1MM+, WSJT-X, i-phone + BktTimeSync 

1PC SO2R 回復
USBとオンボードが同時使えないので、試しに Realtek のドライバーに入れ替えたら、マイクもスピーカー未接続になって認識しません。アンインストールして Microsoft のドライバに戻したら、IC-7610 USB もオンボードも使えるようになりました。謎。

u2R でインターロック
N1MM : Winkey, MK2R なし。
WSJT-X : PTT Method  CAT を COM7,8 RTS へ変更。 
USB Device Router : PTT  COM7,8 RTS, TX Focus を Two PTTs。
快適・安心、になりました。

WSJT-X
長時間運用していると2-3サイクルまとめて表示されることが増えてきます。再起動でよくなります。競技中に何回か再起動しました。
Split Operation は Rig でやってきましたが、IC-7610 は SUB に切り替わって送信し始めが遅いので、 FT4 では影響がないだろうかと気になっていました。今更ながら Fake It に変更して快適になりました。FTDX5000 もFake It にしました。
Fast Normal Deep decord 試しました。違いは判りませんでした。Deep decord 固定でよさそうです。
Alternate F1-F6 binding を活用すべきみたいですが、今回もボタンクリックばかりでほとん試せませんでした。
Best S&P, Call 1st on/off 比較したかったのですが、忘れていました。

AR-Cluster
set dx filter call=JH4UTP or spotterCTY=JA and ((freq>1840 and freq<1848) or (freq>3598 and freq<3601) or (freq>7079 and freq<7100) or (freq>14079 and freq<14100) or (freq>21079 and freq<21100) or (freq>28079 and freq<28100))
ほとんど spot はありませんした。通常の周波数しか見てないのかな。
常時 3バンド WSJT-X でみていましたが、これで十分そうです。

KT20R RC5B のコントローラ
コントローラ交換したのですが、方角によって表示のずれが0~30度くらい出てきました。本体ポテンショメータの摩耗と思われますが、またよく調べてましょう。

QRG
80m は JA だけ独自周波数なので非常に不利です。7.090 の多くの JA の CQ を指をくわえて聞くだけでした。JA は 100局以上のログ提出があったので、もっとたくさんQSOしたかったな。外国との通信に限る注記なんかなくなってしまえ!

Zone 1.8 3.5 7 14 21 28  Tot
28   1 24 55 109 29 218
25 5 7 7 24 18 14 75
24   2 12 37 14 5 70
15     11 31 8   50
3     8 26 7   41
16     9 14 6   29
14     5 11 6   22
26     3 5 6 6 20
27     2 4 7 3 16
30     2 4 5 3 14
4     3 5 5   13
5     1 5 6   12
20     3 7 2   12
13     1 4 3 3 11
18       5 3   8
32     1 3 2 1 7
1   1 1 3 1   6
11       2 2 2 6
31       4 1 1 6
23     2 2 1   5
22       1 1 2 4
17         2   2
19     1   1   2
7       1     1
9       1     1
12           1 1
21       1     1
29           1 1
36         1   1
Tot 5 11 96 255 217 71 655

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