2021 XPO
の、備忘禄。
エレベータの破損
破損状況をおうちで色々考えるうちに2次被害が心配になってきました。ワイヤが切断して落下しても200v引込線や屋根を損傷しないように、レールにストッバーのボルトを刺しておきました。
双眼鏡をもっていって、頂部の破損状況を調査しました。
6m BPF
Dunestar model 300 を忘れたので、シャックにあったシンワのBPFを使ったらSWR=3でした。2018年は正常だったと思うのだけど、うむむ~
BPFなしでも被りなくQSOできたのでよかったです。QS1R は BPF なしだと壊れるかもしれないので、6m のローカルスキマは諦めました。
ハイブリッド
skimmer が片側の RX を spot しないので調べると、BNCコネクタのコンタクタがなくなっていました。適当なBNCがなく、とりあえず MP つけて変換コネクタで解決しました。競技前に見つけることができてよかったです。
160m IV
給電点を改良して初めてのQSOでした。被りも回り込みもなくなり快適になりました。
Dunestar model 600 x 2
ほとんど被らず快適でした。自作BPF切替器よりよさそうです。
SWR が高くなる2号機の 80m は、CW だと良好です。VL1000 を押すときは 50W 位ですが、連続送信するとやはり徐々にSWRが上がっていきます。
FT-1000MP Mark-V
FTDX5000と比べると、他のバンドに相当ノイズを見き散らしてる感じです。
u2R noise
電源ONで20mのノイズがS2-3増えます。どうしていままで気がつかなかったのでしょう? 安定化電源を無線機と別の100V系統に繋ぎ変えて解決しました。
SO2R 顰蹙オペミス
SO2Rでなければ今回のQSO数はとても達成できなかったと思いますが、
・Alt+Q 操作を間違えて、呼びに行った相手の周波数で CQ
・F+⇅のつもりでCtrl+⇅で上下spot周波数でCQ
などの顰蹙なミスもいつになく多かったです。
ご立腹と思われる隣接CQもありました。かさねがさね申し訳ございません _o_
3.510-3.525
JARL の 3.510-3.530 より狭い独自のバンドブラン。3.525-3.530 で CQ で出している方も結構いたので間違っているのかと思ったら、昔からこうなのですね。
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