2020 JARTS

の、備忘録。

i7 860 IC-7610 + COX BPF, FTDX5000 + Dunestar model 600, micro2R, Afedri, N1MM+, MMTTY, 2tone, GRITTY, USB device Router, Waterfallbandmap
i7 2600 IC-7300M + RF inq. BPF, N1MM+, RTTY Skimmer Server, QS1R, WintelnetX, i-Phone, DX Atras
i7 870(おうち) RTTY Skimmer Server, QS1R

SO3R
3台目の受信機 IC-7300M に先日作った手動切替BPF をつないで、昼は10m, 夜は80m を見張りました。Dueling CQ の際にどうなっているかと気になることなく安心でしたが、スコア貢献はあまりなかったかな？
N1MM+ が COM port overflow を何回か掃き出し、そのたびに無線機の電源を切入して復旧させました。RTTY Skimmer Server と Spectrum Display でCOMとCPUの負荷が高いので、そこらあたりが怪しいです。

COX BPF RL BOX 接触不良
入力側のコネクタが接触不良になりました。同軸を交換しても、強くこじると聞こえなくなるので、どうやらMメスがおかしいみたいです。このまま凌ぎました。コネクタを交換したほうがよさそうです。その後80mの半田も外れて修理しました。

Local & Remote Skimmer
おうちの skimmer に DDNS で telnet 直結しました。
セルフスポットにならないよう JH4UTP をアグリゲータのブラックリストに登録してきましたが、JH4UTP のブロークンスポットを完全に防止することができないのが気になっていました。 JH4UTP skimmr が spot した JH4U をクリックすると JH4UTP がいてコール、という状況はフェアではないと考えました。
Remote skimmer を認めていないJARL主催だけ、RBN経由でやろうと思います。
あと RBN 経由より 0.? sec 早くなったはずです。
Local と Remote を使って spot 即クリックしても、CTQ さんか UYB さんがコールしていることが多かったです。とにかく早くて驚きです。

3535-3575
7045-7100
14112-14150
21125-21150
28150-28200
はJA同士QSOできないので JARTS は0点です。ですが結構JAに呼ばれます。PSE QSY 7045 ってやりましたがQSOできたのは半分くらいでした。なぜこんな法律になっているのでしょうか？　不思議です。
今年から 14099-14101 の運用が失格対象になりましたが、これまた結構運用していました。spot されると、ついうっかり周波数見ずに bandmap をクリックしちゃうんですよね。

40m IV
エレベータのマストに8mのグラスファイバーポールを添わして、20m 6el のブームの先端に引き下ろしてみましたが、ぐにゃぐにゃで反って危険な感じでしたので、即撤去しました。土曜の午後競技時間を2h削って、無駄作業でした。

RBN

JA	10m	15m	20m	40m	80m	total
total	98	2028	7123	6433	1436	17118
JH3AIU	6	271	921	697	71	1966
JH4UTP	5	245	723	761	87	1821
JH4UYB		222	402	867	99	1590
JS3CTQ	1	186	595	556	166	1504
JA6GCE		224	436	641	64	1365
JR4OZR		100	364	376	15	855

spot 数は沢山でしたがS/N ほぼ最弱です。
Rawdata は大きすぎて excel に読み込めないので Power Query を使ってみました。いつもの Access より少ない操作で早くできます。