5月17日の作業(160m拡張対応)
黄色いお花畑を刈り取って、160m IV を再調整しました。
1800-1875KHz で SWR=1.5~1.8 になりました。X≒0 ですが R が低いです。27mh ではこんなもんでしょう。
国内用に東側のエレメントを東南東に張っていたのですが SWR が高めなので、以前の東北東に戻しました。20°位向けに少しVビーム気味です。
クランクダウン時にエレメントが草に埋もれないための防草シートも敷きなおしました。
初 1825KHz up は WPX CW になりそうです。得点は期待できませんが、これはこれで楽しみです。
初 SSB はJ3E が 3MA に組み入れられてからのお楽しみとします。IARU HF までに告示されることを密かに期待しています。
調整しながら、コンテストに使う周波数について考えました。
新たなバンドプランは作成せずに、法律どおりの制限なし、つまり今現在のままであってほしいと思います。
DX は、各国のバンドプランと日本の法律が一致しているところに出るので、拡張前と同じく問題ないでしょう。
国内は、拡張前から開催されている各コンテストと同じく、譲り合えばよいことと思います。年に数日のことです。JARLコンテスト使用周波を決めて押し込めるのではなく、競技のときはみんな参加して楽しもう、となれば素晴らしいことだと思います(逆も然り)。
50MHzやFT8への対応から推察するに、JARLコンテスト委員会がコンテスト使用周波を決めることはもはや荷が重いようです。
紳士的な譲り合いが定着して、3.5-430Mhz も制限なしになることを、ちょっと夢見たりします。
(同一時間、同一モード、同一バンドでの重複開催を避ける思慮を、いくつかの国内コンテスト主催者がもつことも。こうした積み重ねが、よりよい周波数利用につながると信じています。)
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