ALL JA の準備
40m IV
地上高を 8m に下げました。
給電部の断線があったりで数回昇り降りする羽目になりました。
MMANA で解析して、高い打ち上げ角とインピーダンスを両立する地上高の筈ですが、実戦ではどうでしょうか。
15m HB9CV
時間をかけてエレメント長を修正したのですが、どうにもおかしくなって時間切れ。
帰り際、折れて地面に落ちているエレメントを発見しました。
40年近い調整の数々で穴だらけのエレメントでした。
マルチオペ COVID-19 対策調査
IARU Region 1 Contests
RSGB HF and VHF contest rules changes
Suspend the Multi categories (URE)
Safe Contesting Suggestions from CQ
上記のようなマルチオペ部門の感染防止対策をとるのかどうかを contest(at)jarl.org へ問い合わせました。
(4/15追記)
返信いただけないので、私たちの判断で今年は集まらないことに既に決めていました。
今見るとALL JAコンテストの参加時の運用等のお願いとご注意が掲載されていました。マルチオペ参加時の注意事項が書いてあります。JARLはマルチオペ部門やるんですね。
(4/17追記)
ALL JAコンテストの参加時の運用等のお願いとご注意がマルチオペ部門の中止に替わりました。
「屋外での移動運用は行わず(後略)」これは不適切でしたね。人と接触せずにお弁当持って安全な場所で移動運用することは、むしろよいことでしょう。「外出自粛」の趣旨を尊重して自他の安全に気を配ろうと思います。
(4/22追記)
ALL JAコンテストの参加時の運用等のお願いとご注意がまたもや変わっていました。
「新型コロナウイルス感染拡大にならないように、国や各自治体の要請や注意を遵守してアマチュア無線の運用を行ってください。」
だけが適切だったと思います。
JARLの会員はよいお齢の社会人がほとんどです。日々変化する地域の状況に応じて、適切な感染予防策をとって参加されるでしょう。状況によっては参加見送りも適切に判断されるでしょう。
参加者全員への周知が困難な1週間前に、「マルチオペやめる、移動するな、自宅で運用しろ。」をネットだけで周知したことは不適切だったと思います。
通常選挙の投函期限まで判断と周知を遅らせたと思われることも不適切でした。
もし、競技参加者が感染を拡大する行動をとる可能性を想定したならば、「お願い」ではなく「中止」が正しい判断だったと思います。緊急事態宣言は、イベントの主催者と参加者が感染防止策をとれないという判断でイベント中止を要請するわけですから。
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