« 2020 WPX RTTY Contest Raw Scores By Call | Main | TA-341 修理といろいろ作業(その2) »

TA-341 修理といろいろ作業

TA-341
花粉のせいか少し頭が重いですが不調の原因が気になります。風も0~3m程度と穏やかなので鉄塔に上りました。
フェーズラインのスペーサーが割れて接触していました。とりあえずビニールテープで応急処置。
1996年に2年落ちを譲っていただいて以来、四半世紀経って初めての故障でした。すばらしい耐久性です。

R48DXM
30cm程下げ、斜めになっていたキャパシティハットを修正しました。上のビームを回すとSWR≒1 が 6.990-7.015Mhz。変化量は変わらず、ちょっと下がりました
1.5以下が70Khz位、2.0以下が130Khzくらいなので、調整しても40khz上げるくらいでしょうか。上の方はこのところおうちから出たことがありませんし、チューナも効くので、このままでよしとしましょう。

Foot SW
BOSS FS-5U を使っていましたが、もっと薄いものを試したく思っていました。N1MM 用にももう一つ欲しくなってきました。OFL-S-H2 か OFL-S-P2 を試してみようとおもっていたら、運よくヤフオクにOFL-S-H2 2個セットの出品がありました。送込みで新品のほぼ半額が、キャンペーンでさらにほぼ半額で入手できました。さっそくこの回路を組んで COM で N1MM に直結してTX切替快調です。

Logocool
Unifying software と Firmware を Update したら、一つのレシーバで K230 と M570 を使えるようになりました。
M570 に SetPoint で Clrl+Shift+K, Ctrl+B などを割当てると RTTY は便利そうです。CW/SSB は必要なさそうですが、実戦で確かめてみましょう。
MK240 は Unifying と互換性なしでした。

MMANA
40m の NVIS の検討をしています。500km以内(打上角45~90°)360°に満遍なく落としたいです。
5-7mh 水平ヘンテナのバリエーションを計算してみました。だいたい 7mh 8.0dbi。
サイドが切れすぎなのがちょっとよくありません。MOXON もこれで没でした。
現用の 12m位の IV が 4.5dbi。8.65mh で5.2dbi。下げるとゲインは上がりますがZが下がります。
架空の手間を考えるとシンプルな低いIVかターンスタイルかなぁ。

|

« 2020 WPX RTTY Contest Raw Scores By Call | Main | TA-341 修理といろいろ作業(その2) »

jh4utp maintenance」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 2020 WPX RTTY Contest Raw Scores By Call | Main | TA-341 修理といろいろ作業(その2) »