2019 WW RTTY
の、忘備録。
RBN | 10m | 15m | 20m | 40m | 80m | total |
total | 25 | 643 | 8873 | 7887 | 1206 | 18634 |
JR4OZR | 4 | 107 | 998 | 1025 | 2134 | |
JN4MMO | 109 | 823 | 1043 | 7 | 1982 | |
JH4UYB | 74 | 814 | 825 | 65 | 1778 | |
JA6ZPR | 1727 | 1727 | ||||
JA6GCE | 41 | 561 | 725 | 49 | 1376 | |
JM1XCW | 23 | 556 | 450 | 46 | 1075 | |
JH4UTP | 929 | 929 | ||||
JA1ZGP | 29 | 215 | 301 | 545 | ||
JG6JAV | 1 | 2 | 57 | 215 | 11 | 286 |
JK7CJM | 1 | 273 | 274 | |||
JA5JWQ | 4 | 174 | 66 | 244 | ||
JH3FUK | 222 | 222 | ||||
JM1NKT | 218 | 218 | ||||
JG7PSJ | 214 | 214 |
できなかったマルチ
09 CO PZ P4 といくつかの州は、ANTの組み合わせを変えたりまでしましたが、呼べど叫べどCQかAGNでした。山の高い30度あたりは相変わらず飛んでいきません。
zone 2,8,20,29,34,35,36,38,39 は聞くこともできませんでした。JA skimmers の spot もありませんでした。TR8CA だけ local skimmer が1回だけspotしていましたが、残念ながら寝ている間でした。New マルチはアラームが要るなぁ。
6el と KT34XA and/or C3s で常時2~3方向へ送受信しました。これまでANTを振ってプリントできていたところが、一発でプリントできる場面が多く痛快です。相手があまりいなかったので効果はイマイチな感じでした。
いつもと違って、New はあまり表示されず、呼ばれて増えたマルチが多かったようにも感じました。
WH-1000MX3
評判を聞き試してみました。ノイズキャンセリング性能はこのところ使っているQC25よりはるかに優秀です。RTTY は信号の存在がわかる最小限の音量で聞いているのですが、ファンが唸りをあげても、大雨がトタン屋根を叩いても、QC25よりさらに小さい音でモニタできました。おかげで、いつも少なからず感じるRTTYコンテスト後の耳の違和感が、今回は全くありませんでした。
最新のファーム(V4.1.1)はNCが効かなくなったと話題になっていて入手するまで少し不安でしたが、この設定で上記の使用感でした。
バッテリー容量は30hですが、そんなに連続運用したことはほとんどありません。充電中も生音が聞こえ、充電速度も速いので心配なさそうです。
IC-7610
テスト済のUSBキーイングとダイバシティ受信以外の設定
SUB RX の AF をメニューで ACC1 出力に設定しサウンドカードに入力
SO2V で SUB RX の Band Map と Spectrum Disply もテストしましたが送信は ANT1=MAIN 固定なので、SUB はデコードのみとしました。SO1V で いつもの MMTTY, 2tone x 2, GRITTY で MAIN RX、2tone をも一つ追加して SUB RX をデコードさせました。
1h ほどやって SDR の接続やら設営の仕上げをしていたら、いつのまにか IC-7610 の電源が落ちていて、電源が入りません。内部の 5A ヒューズを交換して回復。初めてふたを開けたのですが、元に戻すとき少し硬いなと思ったとたん頭がねじ切れてしまいました。バイスプライヤで残ったねじをぬいて、少量の油と別のねじで傷んだねじ山をならしなんとか再びふたを閉めることができました。
これでやっと戦線復帰と思いきや、SUB ANT の送受を切り替えるリレーが常時短絡しています。リセットしても直りません。もう一度蓋を開けてはみましたが、リレー端子のつながる基盤は奥の方で、回路図もないのでお手上げでした。
後日、回路図を検索で見つけました。バリスタ ERZVF2M201 の短絡っぽいです。フォトカプラー AQV253A も危ないかも。
その後、様子を見ようとチェックしたら治っていました。怪しいなぁ。
FTDX-5000
背面の一定レベルのステレオ出力 AF-OUT をサウンドカードに入力。
送信は久々のRC232C駆動。
VFO A=Bとしてトラッキングを設定し MAIN =ANT1/R, SUB=ANT2
VFO ダイヤル以外で操作すると、この状態へ手動で戻さないといけないので、面倒です。オペミスが頻繁でした。3方向に送信しながら受信は1方向となり。呼ばれているのにCQを出し続けていたかもしれません。もしかしてマルチに呼ばれていたかも(汗)。
SO2R設備を一式を持ってきていて、よかった、よかった。
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