4月29日~5月6日の作業
ALL JA までにごちゃごちゃになった機材の整理
IC-7610 + N1MM+ の CW, RTTY の USB 制御と Spectrum Display の I/Q設定
昨夏からやりたかった I/Q 出力できるファームウェアへ更新。Spectrum Display は、このとおり設定し、マニュアルどおりの操作で動作しました。マニュアルをよく読んでいなかったので、動作していないと勘違いして大分回り道をしました。
RTTYのデコードを
・USB直結 -> MMTTTY,2tone
・ASUS Xonar Essence STX 経由 -> MMTTTY,2tone
・IC-7610本体のデコーダ
と比較しました。
どれもほぼ同じで、特に優れた組み合わせというのはありませんでした。
デコードできたりできなかったりはそれぞれに違いがあり、なるべく多くの方法でデコードすれば、有利な場面があるかもしれません。
i7 870 USB3.0RD-PCIe 増設
私用の PCs はどれも USB3.0 がないので PC屋を徘徊。3件目で現品限り1.0k発見。
無線専用の i7 860 の PCIe は ASUS に使っているので、普段使いの 870 で試してみました。ドライバのインストールの不要なファイルの削除でフリーズしましたが、再起動で動作しました。試しに USB2.0 で Spectrum Display の Static Sensitivity を上げるとファンの速度が目一杯に上がります。3.0 だと静かです。
イーサネットがつながらなくなったので、イーサネットカード 37NB-12270+213 を外しました。オンボードのイーサネットが復活し、マウスの動きも軽快になったような気もします。競合だったのかなぁ?
ほんとは無線専用の 860 で USB3.0 を使いたいのですが、PCI 一箇所しか空きスロットがありません。PCI用は速度を出すにはテクが要るらしいし旧PCIの限度もあるので、値段と性能を天秤にかけると USB3.0 がオンボードの新しいPC買うほうがよさそうです。実戦で waterfallbandmap より Spectrum Display がよいとなったら考えるとしましょう。
4月末に到着したQSOの入力
QSL作成
初めてタブレットでQSLを描きました。買って2年余経過して、やっと目的達成です。昨年描いたラフもやっと日の目をみました。
2-3F のイーサネットを撤去し、WiFi 経由に変更
ここまでやって i7 860, 870 バックアップ
USB3.0 だと TrueImage も早くなった感じがします。
BPF用の 5D2V x 2m たくさん製作
こんなことと家事でほぼ引きこもりでしたが、あっという間でした。
「jh4utp maintenance」カテゴリの記事
- QS1R を Windows10/11 へインストール(2024.06.23)
- IC-7610 ファームウェア更新(2024.06.09)
- クランクアップタワーの修理(2024.06.22)
- 4月の作業(2024.05.04)
Comments