2016 WW SSB
の、備忘録。
One radio の Low Power なので、あっという間に設営完了したのですが、40m の SWR が異常です。
MAG340 のラジエータに C3s の同軸が接触して、外皮が溶けていました。自己融着テープを巻いて応急修理し、しっかり固定しました。C3s の同軸は酸化して真っ黒になっていましたが、SWR も良好で電波も飛んでいるので、同軸の交換はまた後日としました。
八重洲用の BANDMASTER が違うバンドを選択するので調べたら BAND DATA の断線でした。
そんなこんなで、シャック到着から競技開始まで3時間以上かかりました。
condx は劣悪だったので、影響は僅少だったでしょう。
こういう condx だと 100w だと本当に飛びません。
10QSO以上 Run できたのはこの一回だけでした。
CQ には応答がなく、ほぼすべて S&P なので、声を出すことがほとんどなく、とってもらくちんです、hi。
Packet spot timeout は60分に設定。自分でワッチしてバンドマップをつくるので、この位長ーくすると良いです。
20m は S9+ の局が応答してくれないことがしばしばでした。
13z に 3757 で W が6局続けて呼んでくれる、なんて嬉しいこともありました。
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