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2011 6D

関Vに引き続き、ALL JA までにあげた ANT の使用感を自分で確認したくて参加しました。その忘備録。

'09 から変えたところ。

50M 5el x 1 → 5el x 2
ビームがブロードで 8el x 2 と S1 しか違わないので run するのにはこちらががよいです。1に向けたまま9が沢山できました。8el x 2 ではビームを向け直さなければいけません。
Es はほぼ同等。GW や DX だとゲインがある 8el x 2 がよいです。
肝心の F/B 比較をまたもや忘れたので F.S.です。

50M 直下プリアンプ
デバイスがよく飛ぶので、大分前に変えていたのですが、今回やっと実戦投入できました。耳もほどほどで、今回は活躍しました。また、他バンド送信でデバイスが飛ぶこともなくよかったです。

144-1200M : X7000 20mh → 28mh
地上高が上がり同軸の長さは 2/3 位に短くなったのでかなり期待していましたが、スコア増には貢献しませんでした。相手が少なくなったせいと思いたいところですが...
1200M で関西は X7000 ではきこえず、25el x 2 + 直下プリでスケルチがやっと開くかんじでなんとか交信できました。

144,430M ビームなし
144 は X7000 で十分でしたが、430M はマルチが減っているところをみるとビームが要るのかも。'09 は直下プリを使うと聞こえてもお返事ナシが相当あったので X7000 で十分と踏んでいたのですが。
それとも7時頃にCQをださなかったのがまずかったのかなぁ。

zlog → N1MM + micro2R
このSO2R構成(オフラインも含めると実際は4Rでしたが)はどうしてもセッティングに3時間以上かかっててしまいます。少々うんざりしてきているのが正直なところ。ま、それはさておき、
50CW 、skimmer で生成したバンドマップをみながら、能率よく S&P できました。
DVK で CQ repeat, dueling CQ を使い送信時間は相当増やすことができた思います。しかしスコアは'09と変らず...
途中 CW の CQ repeat ができなくなり、未だ原因不明。
ネットワークも不安定でspotが流れなくなる度に、N1MM を再起動していました。
TS-790 はVFO-B を使ってCWを打つと winkey が短点連続を吐き出すことがたびたびありました(一応 not recommended と警告も出ます)。

Skimmer server + QS1R
耳ではコピーできる弱い信号を spot してくれません。HFは耳ではほとんどコピーできない信号まで spot してくれるので、これは意外でした。50Mは感度が悪いようです。ということは、もっと耳でワッチしていればQSOが増えていたかも!?

N1MM は送信NRは"31H"固定しかできないので、MHL は F10-12 に割り付けて運用しました、提出ログは zlist の選択範囲一括変換機能を使って修正し、zlog で得点を再計算して N1MM と一致していること確認しました、
N1MM -(*log)-> zlist -(*zlo)-> zlog -(*.em) ->

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