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SO5R

全市全郡の忘備録

ACAG は XM2 の予定で設営したのですが、結局一人になり CAH になりました。

Radio 1 : HF #1 ->PC #1
Radio 2 : HF #2 ->PC #1
Radio 3 : V/U/SHF ->PC #2
Radio 4 : QS1R + Skimmer Server
Radio 5 : QS1R + CW Skimmer + Skimer Scanner (自宅)

自宅の R48DXM, TA-341, CL6DX を、Mメス3→Mオス1を作って QS1R につなぎ、パケットで山に飛ばしています。
Skimmer Server が動く唯一の PC(Core 2 quad) を Radio 4 で使っているため、Radio 5 は Celron 君でも動く CW Skimmer を Skimmer Scanner で2分毎に各バンドを巡回させました。
Wintelnet-X を使って、CW Skimmer にtelnet でログインし、CW Skimmer が生成した spot を TNC で山まで飛ばしています。
N1MM は packet (Radio5)と、telnet (Radio4) を同時に受信できる点を利用しました。

CI-V の 232c を N1MM と CW Skiimer + Skimmer Scanner とで切り替えて、自動巡回させる予定でしたが、なぜか N1MM の制御が利かなくなるのであきらめました。

QS1R用のUSBケーブルを忘れていて、途中往復1時間かけてホームセンターに走りました。

設営と買い物で5h以上かかってしまい、仮眠が2h強しかとれないまま本番突入となりました。


運用は、ほとんど run + S&P で、その S&P のほとんどはバンドマップを「見」てやりました。

SOnR 同士で、こんな痛快な QSO がありました。
・Radio 1 で QSO 中、Radio 2 のバンドマップに JE4MHL 出現。
・バンドマップをクリックして Radio 2 の周波数を設定し、
・Radio 1 の QSO を終えて、Radio 2 で JE4MHL を呼ぼうとした瞬間、
・Radio 1 で JE4MHL が呼んできて、びっくり!
・QSOを終えたとたん、Radio 2 から再び JE4MHL が CQが聞こえ始めたので、
・何食わぬ顔で Radio 2 でコール。
先方も「やってるなっ!」と、きっとニヤニヤされていたことでしょう。

run しながら S&P で QSO した局数を数えると、たった 107 QSO でした。バンドマップをみて呼んだのは、このうち 3.5-50Mhz の9割強という感じですから、skimmer の得点増加効果は、大したことがない様な気もしています。昨年の ACAG や ALLJA の経験からも、同様の印象がなきにしもあらずです。

skimmer にはこんな弱点もあります。バンドマップで「ぽかっ」と空いているところがところどころにできますが、実際に聞くと QRMM であることがあります。しかし、耳だと沢山のコールをコピーできます。

一方、夕方から積極的に使った Dueling CQ は局数増加の手ごたえがありました。
空振り垂れ流しでも、なぜか呼ばれるときは2バンド同時が結構あって、少しでもミスると片バンドはほったらかしになって、逃げられたり、周波数をとられたりが度々でした。呼んでいただいたのに、だんまりしてしまった皆さんごめんなさい。
CQ のパターンは、① CQ JH4UTP JH4UTP TEST ② CQ JH4UTP TEST ③ TEST JH4UTP ④ JH4UTP TEST を試しましたが、③④だと国内コンテスタにはピンと来ないのか、応答率が落ちるように感じました。また③④は短すぎて左右を同時に受信することになるので、何回もパニックになりました。長めの①②の方が、リズミカルに右左、右左と交互に受信できる感じです。この辺、まだまだ要研究です。

TXが3台なので CW インタフェースが足りず、もう1本製作しました。
途中 run time error がたびたび出て N1MM が終了する現象に悩まされましたが、切り分けすると3本のインターフェースうち1本が不良でした。帰宅して調べると半田が一箇所取れていたので、修理しました。

また、突然 N1MM が終了する現象もたびたび発生しましたが、CI-V のトランシーブ機能をOFFにして解決しました。これはマニュアルにも注意書きがある設定なのですが、こうすると IC-PW1 のバンド変更が数秒遅れるので、ONでやっていました。ダイヤルをグルグル回してワッチし始めると、やはり駄目のようです。

3.5 と 7Mhz を ANT 高を時々変えて飛びと耳の変化を試してみましたが、国内向けなら前と同じ 20mh 位が一番無難な感じです。例えば 7Mhz だと、これ以上上げると1-7エリアあたりから以遠は3el が強いですが、2-3エリアあたりは低いIVの方が S5 位強かったりするので、伝搬距離に合わせたこまめな ANT 切替をしないと局数が減ってしまいそうです。

今回 Es は 14、21Mhz共スポット的に開けただけでした。3101 で 何も聞こえなくても 3508 は呼ばれていました。大体、東京~茨城位の距離ですが、こちらからだと茨城まで開けて東京神奈川は入感がない事も多いので、100km 弱でも地域差はかなりあると感じました。

夕方 14-50Mhz でご機嫌に強力な Sc が 210°あたりに出たのですが、時間が短かったせいか局数にはあまり貢献しませんでした。

N1MM の Cross checking Exchange がエラーになるので、excel でNR矛盾を調べました。

Cabrillo を zlist に読ませ、zlo ファイルに変換して zlog に読ませたら、4マルチ増えました。
N1MM で NR 修正するとき、Edit contact の Exchange 欄を修正したため、実際にマルチをカウントする Section 欄が書き換わっていないためでした。修正は Quick edit でやらないと、整合性がなくなってしまう可能性があるわけで、今後は要注意です。

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jh4utp contest result」カテゴリの記事

Comments

国内コンテストでScは気がつかれない事が多いですよね。

私もC50Hで参加していましたが、 ScでのQSOは数局でした。
西日本の方が南南西にビーム振るのはけっこう勇気がいるのではないかと・・・

Posted by: JP1LRT | October 26, 2010 at 15:41

今回も、一通りやってしまうと、相手がいなくなってしまい、空振りCQの山でした。
午後の南南西SCがでるとマルチが沢山取れるので、県マルチのときは貴重な伝搬ですね。このScは面白いのでいつもチェックをしていますが、50Mではあまり遭遇しない感じです。

Posted by: jh4utp | October 26, 2010 at 19:20

ニヤニヤしていた手島です。
こちらからは。。。
・Radio 1 で7MのCQが一段落⇒S&Pに移行
・Radio 2 はオープンの期待をこめて14MでCQ
・Radio 1 7MのS&PでJH4UTP(耳で)発見
・ST-BYを待って、Radio 2 CQストップ~Radio 1 コール
・Radio 1 で7MのJH4UTP交信成立~Radio 2 CQ再開
・Radio 2 で直後に14MのJH4UTPに呼ばれ交信成立
本当に驚きましたね。。。
ちなみにRadio 1 = TS830S, Radio 2 = TS850S です。

宮地さんとは3.5~21,50の5バンドだったので、etkと同じ
ように夜中に巡回すれば良かったですね。28,144,430はで
きたと思います。(彼とは全バンドでした)

Posted by: je4mhl | October 27, 2010 at 02:09

誘い出したようになりましたが、ご登場ありがとうございました。久々にこれまでにない、コンテストならではのスリリングなQSOを楽しむことができて嬉しいです。

Posted by: jh4utp | October 27, 2010 at 22:11

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