9月19日の作業
WAE SSB の際、28M の回転SWを押したらヒューズが飛んでしまいました。過去数回経験のある現象で、いずれもモータの故障でしたので、今回も同じ原因でしょう。この日は日曜の日没後でしたので、今日お昼寝から起きて思い立ってお山へ出発しました。
使っていないコン柱から RC5A を外し、CL10 と WARC DP のコン柱で使っている RC5A と交換。動作チェックをし、方向を合わせて約1時間の作業でした。
プリセットを使うと停止せず、正逆回転を細かく繰り返ので、プリセットは使わないようにしていたのですが、うっかりプリセットのままにしていてモータに過負荷がかかったようです。調整箇所がないので諦めていましたが、試しにコントローラとの組み合わせを変えたら、ちゃんと止るようになりました。他にも同じ症状のものがあったので、組み合わせを変えたら、アンテナの載っていない1台を除いて解決しました。これでしばらくロータ交換をやらずに済む事を祈ります。
自宅とお山が 1200Mhz ではつながらないので、今度はスタック同士で伝搬実験をしてみましたが、S1 でやっとパケットがつながったりつながらなかったり。地形は見通しのようですが、途中の山か、少し先のビルが邪魔しているみたいです。ビルの方は、水平の視角が10度、仰角3度。対してお山の仰角が 1.2度。これでこんなに信号強度が落ちるものなのかなぁ? さてどうするか。
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