ANT修理(その1)
連日の猛暑で先延ばしにしていた、自宅の 80/40m の用 R48DXM の修理ですが、思い切って調べてみることにしました。
タワー上でいろいろ調べましたが、原因不明。観念してタワーから下ろし接合部を調べていくと、片側のトラップの先のキャパシティハットがくるくる回ります。空けてみるとコイルの断線でした。キャパシティハットに力がかかると、切断した一点に力がかかる構造。これでよく13年も持ったものです。手元にたまたまあった同径の鈴メッキ線でコイルを巻きなおし、テンションがコイル線にかからないようにタッピングを追加で打って修理完了。再びタワー上に上げて、SWRも良好で修理完了。と目の前で再びSWRが無限大に。それからはもう何回測っても同じ。もー汗だくのへろへろで、今日はギブアップ。
最高気温 35.6℃
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