工作イロイロ
今日は BS7H をワッチしながら一日中工作でした。
ALL JA に投入を見送った新兵器。IC-756PROII のACC(1)に繋ぐだけで、DC供給と強制スタンバイをできるようにしました。ON/OFF 用の SW 小箱は、マグネットでRIGにくっつきます。
秘密兵器は入力側にまったく保護回路がついていない本格仕様で、マルチオペ環境ではHEMTの昇天は必至と思われましたので、ハイパスフィルターとクリッピングダイオードの保護回路を準備してALL JA に望みましたが、
コントロール回路の製作と取り付けが面倒になり、「まぁ今回はいいや」とビールを飲んで焼肉に走ってしまいました。ということで、今日の工作になった次第。次の出番は初夏のDXと6Dになるので、保護回路は当然取り外しました。
次にパケット用の FT-712H の PTT が効かなくなったので、原因調査。蓋を開けて調べていくと、
コネクタのついた基板の GND のプリントパターンが焦げて切れていました。ジャンパー(黄色のビニル線)を張って,無事送信できるようになりました。
こんな感じで、シャックとお山を行き来しているので、
MICのコネクタの中でショートしたみたいです。接触しそうなところを綺麗に半田し直して、修理完了。
ついでにグジャグジャになっていた螺子や金具類も、新しい小物入れに整理。
ここまでで、SSB は 14,18,21,28、CW は 14 でQSOできました。
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